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    12月 5日 第2167例会 |

    12月 5日 第2167例会

    ロータリー家族月間は1995~96年度・国際ロータリー会長、ハーバ-ド・ブランク氏が「世界平和は地域家族から始まる」という考え方を表明し、国際ロータリー理事会がこれを承認したことに端を発しています。家族というのは社会を構成する最小の単位であると同時にもっとも親しい関係が保たれる場となります。しかし、ロータリー家族とは、身近な自分の家の「家族」とか会社の「従業員」よりももっと範囲が広いのです。ロータリアンの配偶者のみならず世界中のロータリアン、ロータリー財団学友、GSE体験者、米山奨学生、ローターアクター、インターアクター、青少年交換学生、元ロータリアン、亡くなったロータリアンの家族など全てを指しています。この月間にはロータリアンがロータリー家族とともにさまざまな建設的考えを分かち合うことによって会員を増強し、退会を防止し、組織を強化し、更には人道的奉仕活動を発展させることによって、社会におけるロータリーの信用度を高め、活力ある豊かなロータリーの発展に繋げることが期待されているのです。ロータリアンは「ロータリー家族」と共に奉仕プロジェクトを行なうことも推奨されています。この月間の意味を十分に理解し、ロータリー家族の大切さや、ロータリアンとしてロータリー家族にどう向き合い、何をすべきかについて改めて考えてみるべきでしょう。

    また、家族の為に何が出来るかを十分検討し事業計画を立案いたしましょう。

    12月には「年忘れ家族会」と「船上懇親会」が計画されています。

    そのような行事を通じて、ロータリー家族が集い、交流を深めておくことが大切です。

    「感動の体験を!!人々にも、自身にも」Participate!! ~参加し、敢行しよう

     

     

     

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