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    「豊中夢の第九コンサート」のお知らせ |

    「豊中夢の第九コンサート」のお知らせ

    2014-05-25

    ▼下記リンクより大きなサイズのポスター(PDFファイル)がご覧いただけます。

     2014-05-25.pdf

     

    豊中夢の第九コンサートへのお誘い

    実行委員長 二井清治

     

    豊中南ロータリークラブ創立45周年を記念して、大阪音楽大学のザ・カレッジ・オペラハウスに於いて、ベートーヴェン交響曲第九番のコンサートを開催致します。クライマックスの第4楽章は「歓喜の歌」として日本で親しまれ、世界中で「自由と平和の象徴」として歌い続けられている名曲です。豊中のまちに夢と感動を与える「豊中夢の第九コンサート」にあなたも是非ご来場ください。
    尚、この事業は、豊中市の音楽あふれるまちづくりと豊中市サウンドスクール事業を支援しています。皆様のご理解と協力を得て、すばらしい豊中のまちになることを願っています。

     

    事業部長 長谷川 龍司

    2014年5月25日(日)午後1時30分より大阪音楽大学 ザ・カレッジ・オペラハウスにて豊中市民によるベートーヴェン/交響曲第九合唱付のコンサートが豊中南ロータリークラブ創立45周年記念事業として開催されます。
    大阪音楽大学の協賛のもと、日本を代表する指揮者、ソリスト、管弦楽団と豊中市民による合唱団という夢のコラボレーションが実現します。
    なぜ第九は日本人にこれほど好まれているのでしょうか?「歓喜の歌」はドイツの詩人シラーの「歓喜によせて」からのものです。この詩は歓びの連続が陶酔を巻き起こし、それが人々同士の一体感や個人の疎外感の克服に繋がり、近代人が自然から分断されている不幸、人々がそれぞれ孤立している悲惨を乗り越える手段として歓びというポジティブな感情の爆発により、人々に一体感を与えます。この一体感こそ現代の日本人が求めているものではないでしょうか。是非皆様も一緒に歓喜の世界を体験してください。

    (参照:獨協大学ドイツ語学科教員ブログより)

     

    社会奉仕委員長 天羽 康雄

    地域に根ざした「超我の奉仕」活動を心がけて半世紀近くが経とうとしている私どものクラブでは、このたび「子どもに夢と感動をプロジェクト」をスタートさせました。これは、中古楽器を集めて豊中市教育委員会に寄贈し、その後適宜教育現場に配分して役立てていただくという、豊中市独自のシステムをつくる事業です。
    市の提唱する音楽を通じたまちづくり活動が拡がるように、また、情操教育の一環として豊かな人間性が育まれるようにとの思いから、まずは小学生に楽器に親しんでもらう機会を提供したいと考えました。音楽を通しての青少年の育成、ならびに、社会教育活動を支援することを目的として、大阪音楽大学のご協力のもと事業にとりかかっております。豊中市が推進している「サウンドスクール事業」とも軌を一にするこのプロジェクトを通して、未来の音楽あるいは将来の豊中を担う子どもたちに、夢と感動を贈ることができれば至上の喜びでございます。
    もし、この記事を目にした方の中でお手許に眠っている楽器がございましたら、この楽器と善意のリサイクルのプロジェクトに是非ともご協力ください。お問い合わせは、当クラブ事務局までお願いいたします。
    皆さまのご理解とご協力をお願い申しあげます。

     

     

     

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