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    7月17日 第2606例会 | 7月3日 第2605例会 | 6月26日 第2604例会 | 6月14日 第2603例会 | 6月5日 第2602例会 | 5月22日 第2601例会 | 5月15日 第2600例会 | 5月8日 第2599例会 | 4月24日 第2598例会 | 4月16日 第2597例会 |

    7月17日 第2606例会

              喜多会長

    先日の例会でニコニコが11万円以上も集まりました!幸先の良いスタートです。よって本年度のニコニコの目標は100万円超えにしたいと思います。

    前回の例会でお話したビットコイン、10年前の100万円が先日は4億7000万円でしたが、2週間後の本日は5億2000万円になっています。たった2週間で5000万円も増えました。夢がありますね!ただし税金が約50%もかかりますので、手取りは約半分になってしまいます。

     

    〔小林一三物語〕 

    小林一三氏は、1873年(明治6年)に山梨県で生誕しました。

    1月3日に生まれたことから、一三と名付けられました。15歳で慶応義塾大学に入学するために上京します。

    学生時代と三井銀行での新社会人生活は次回に続きます。

     

     

    7月3日 第2605例会

              喜多会長

    この度、第57代会長に就任いたしました喜多孝仁です。

    2018年に入会し、約7年間在籍しております。

    会長の時間を使って、一年にわたり、私の尊敬する小林一三氏の生涯をお話したいと思います。

    阪急沿線に住居を構える私たちにとって、阪急電車を中心とした阪急グループは切っても切れない関係であり、その創業者である一三氏について学ぶことは大変有意義だと考えております。

    文学青年であり、アイデアマンであり、また茶人である一三氏の人生を次回よりお伝えしたいと思います。

     

    (最近驚いたこと) 10年前の2015年7月に100万円持っていて投資したとします。 

    現在、定期預金なら100万1000円、日本株の投信なら180万円、アメリカ株の投信なら280万円、ゴールド現物も280万円になっています。ここまでは想定内ですが、ビットコインを100万円分買っていたら、なんと4億7000万円になっています!普段あまり驚かず、冷静な私ですが、びっくりしました!

     

     

    6月26日 第2604例会

                 西原会長

    こんにちは。先日、新旧引継ぎも滞りなく無事に終了しありがとうございました。

    本日が最後の会長時間です。

    アッと言う間の一年でした。歳を重ねると時間の流れるスピードが凄く速いですね。一年間ありがとうございました。

    本日、卓話の時間を頂いておりますのでその中で改めて一年を振り返り、メンバーの皆様へお礼を述べさせて頂きたいと思います。

    重ねてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。そして来期、喜多年代をよろしくお願い致します。

     

     

    6月14日 第2603例会

    こんにちは。もう新旧引継ぎの時が参りました。

    歳を重ねると一年がアッと言う間に過ぎてしまいます。

     今回も音羽山荘での新旧引継ぎは雨でした。 

    思い起こせば昨年も雨でした。この梅雨の時期は当然と言えば当然の雨かも知れません。

    私、一つ特技がございます。雨が降る予知ができます。決して 雨雲が近づいて来たなど視覚からの情報ではなく体で感じます。

    答えは「天気頭痛」持ちなんです。

    時間までは正確に解りませんが あれッ?と思えば必ず数分後に降ります。雨の降る前に急激に気圧が下がった事を感じて頭痛となります。

    さて梅雨と言う言葉、いろんな言葉を名付けた先人たちが的を射て付けているなァといつも思います。

    梅の実が熟すこの時期に降る雨と言う意味です。

    中国から入ってきた言葉で梅雨、「ばいう」が本来の読み方らしいですですが、この言葉が日本に入ってきて「つゆ」と言う読み方で定着した歴史がございます。

    雨の日って気持ちが落ち着くってことないですか?

    雨音をメインにした睡眠音楽やリラックス音楽ってたくさんありますよね。雨音には脳波をリラックスさせる高周波成分が多く含まれ自然界の音である

    「1/fゆらぎ」を持っている様です。

    それが私たちの心の安らぎに繋がっています。

    まだ梅雨に入ったばかりこれから雨の日が続きます。

    仕事やお出かけの際、少し困り面倒ですがたまには雨音を聴きながらゆっくり過ごすのも素敵ではないでしょうか。

     ただ、めぐみの雨と言いますが降り過ぎて災害に繋がるのは勘弁してほしいです。

    まだまだ自然災害にてダメージを受けてしまい、完全に復興出来ていない地域も多々あります。

    早々な復興を心よりお祈り致します。

     

     

    6月5日 第2602例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。凄く暑い日が続くと思えば急に寒くなったり考えればまだ6月に入ったばかりですね。 

    皆様体調の変化はございませんか?ご自愛下さい。

     今月の強化月間内容は親睦活動月間です。

    今期、クラブ内の親睦については親睦委員会の皆様が工夫頂き、素晴らしい親睦を毎回させて頂き感謝しております。 引き続きよろしくお願い致します。

    さて、本日のお話は少しローカルな話です。

    私の自宅は曽根駅より少し行った文化芸術センターの裏当たりです。その曽根駅前にあるダイエーが今回閉店することとなりました。

    このダイエーは私が子供のころより 友達とよく利用していました。

    遠足の際、持って行ける限られた予算で友達と少しでもたくさん買えるよう、買い物かごにお菓子を入れたり出したり、そんな事を思い出します。

    便利よくなって時代の流れとは言え、少し悲しくなります。

    妻が大変残念がっています。食料品以外の買い物が丁度良かったのに、と。

    ダイエー解体後は大きなモールが出来、図書館、テナント、そしてスーパーが入る予定らしいです。その上には分譲のマンションが出来るらしいです。

    ただ、この駅前の土地、地主、企業の持ち物で販売はせず、借地での建設らしいです。

    なんでも70年契約でモール全て、マンションも買ったは良いけど70年後には引き渡さないといけないようです。このプロジェクトに豊中市の予算は

    80億のお支払いですって。

    この地主さん、Sさんとさせて頂きますが1860年ごろより事業を製油などで大成功され、その方の末裔の方がこの曽根の駅前の土地を殆ど所有されています。そんなんで先祖から受け継いだ土地は絶対売らない!?のかも? 知らんけど・・・

     では、今月もよろしくお願い致します。

     

     

    5月22日 第2601例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。先日は阿蘇会員の入会歓迎会にご出席頂きありがとうございます。仲間が増える事はこの上ない喜びです。これからもよろしくお願い致します。

     仲間と言えば私の事業所も春を迎え新しい仲間との出会い、反対に別れも少なくないです。

    別れの方に焦点を当てます。今の時代の退職理由の一位は「上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった」と言うことです。 

    次に「労働時間・環境が不満だった」、「同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった」「給与が低かった」と続きます。やはり上位に来るのは人間関係がウエイトを占めています。

    今年の初め、会社に退職の意思を伝える「退職代行サービス」を利用する人が急増し、大きな話題となりました。年末年始の長い休みを経て、会社に行くことへの抵抗感が高まったことが背景にあると考えられる。厚生労働省の調査によれば、新入社員の3割が3年以内に退職する「3年3割」の傾向は長く続いている。2021年入社の社員を対象とした最新の調査では、34.9%が3年以内に退職しており、これは前回調査より2.6ポイント 上昇した数値であり、過去15年で最も高い割合となっています。上記の様な現状で営利団体以外、ロータリークラブや他の団体などは、その人間関係が順位どころではなく殆どその理由になるのではないでしょうか。5月の強化月間内容は青少年です。社会、企業側の受入れ方もどんどん変化していく必要を感じています。その青少年、今で言うZ世代が未来のロータリアンになり担い手になることは間違いない事です。

     

     

    5月15日 第2600例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。今週末にはいよいよ20年前に埋められたタイムカプセルを掘り出し開封を行います。

    20年前、西暦2005年、つい先日と感じられる方や凄く昔と感じられる方もいらっしゃると思います。

    先日、岡本タイムカプセル委員会委員長のお話にもありましたが、2005年には社会情勢としていろんな事が起こった年でした。

    郵政が民営化されたり、嬉しいところでは天皇家ご長女の紀宮様がご結婚され「良かった、良かった」と思ったことを思い出します。

    そんな過去の自分に会える事が出来るのは、本当に素晴らしいことです。

    どんな宝物が入っているか、私自身も大変ワクワクしております。

    さて、そんなタイムカプセルの歴史に少し触れさせていただきたいと思います。

    今年、大阪関西万博が開催されていますが偶然にも前回、大阪で開催された1970年の大阪万博のイベントの一つとして、タイムカプセルが埋められました。

    この情報、実は先日のNHKのチコちゃんからの情報です。多分、今年の万博開催に因んでこの内容になったのではないかと思っています。知らんけど。

    この万博でのタイムカプセルイベント以来、日本各地でタイムカプセルブームが起きた様です。

    その日本で初めてのタイムカプセルは、大阪城公園広場の深さ10mに埋められています。

    2つ埋められているそうで、1つは5000年後に開封予定、もう一つは100年ごとに掘り起こし、中身の劣化を確認するために埋められました。

     中にはラジオ、炊飯器、下駄、そろばんなどが入れられ、変わったところでは入歯を入れている様です。

    日本での初めては1970年ですがその前、世界での一番初めは1939年、ニューヨーク万博にて埋められたのが世界最初と言われています。

    きっかけは、この1939年前後にはいろいろな過去の発掘ありました。

    モヘンジョダロ、都市の発見、北京原人の化石発見、そんな中で一番の影響は大きかったのが1922年のツタンカーメン王の墓の発見です。

    そんな考古学上の発見がヒントで発案されました。

    3000年以上前の過去が現代に開かれたのです。

    そこで5000年後の「未来へ受け渡す現代の遺産」と言うテーマで埋められました。

    中には植物の種や現代のニュース映像などが入れられています。

    6939年に掘り起こす予定です。なんか凄く夢があります。

     

     

    5月8日 第2599例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。5月、今月の強化月間内容は青少年奉仕です。

    改めてになりますが、青少年奉仕の重要性について確認、お話させて頂きます。

    青少年は未来を担う大切な存在です。社会に貢献し地域の人々と協力し活動することで自分自身の成長にも繋がります。

    奉仕活動を通じ思いやりや協調性、責任感と言った価値観が育まれます。

    また青少年奉仕は課題解決、環境保護、福祉活動など多岐に渡る分野で未来にわたり活動が期待できます。

    それらの活動に参加する者は社会の一員としての自覚が持て、より良い未来への向けての一助に繋がります。

    ロータリークラブとしてそんな未来を担う青少年。出来る事は限られているかも知れませんが「青少年奉仕」大事にして行きたいと思います。

    さて、青少年を理解するための雑学を一つ

    青少年期は脳の前頭前皮質(意思決定や自己制御を司る部分)が急速に発達する時期で、感情のコントロールや判断力が向上する大変大切な時期に当たります。

    青少年の一番の趣味は「音楽」らしいです。

    ただ、年々スマホやインターネットの普及により、リアルには孤立傾向にあり、デジタルリテラシーやネットリテラシーの教育も大変重要になって来ています。

    そんな背景により、青少年の健康維持のための運動などが急激に減少し運動不足、健康問題が起き精神的なストレスの原因になって来ています。

    私自身、生業にしております、スマホ。慎重に扱って行きたいと考えております。

     

     

    4月24日 第2598例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。台北士林の訪問があり一週ずつずれておりますが、今回の会長の時間は先日行われた大阪そねざきRC様との合同例会についてのお話です。

    私、個人的には大阪そねざきRC様へ公式にお邪魔するのは2回目でした。

    1回目は一昨年のXmas会にご招待頂き参加させて頂きました。

    その時のパフォーマンスゲストが大変人気のある

    ”かまいたち”さんでした。それも大阪そねざきRCメンバーとの関係が大変深く、ノーギャラでのご出演とお聞きしました。

    最近話題になっていますが芸人のアルバイト。そんな中、勿論事務所了解の元、写真も撮ってOKとの案内に大変驚きました。

    そんなメンバーがおられるクラブとの、合同で例会を開催出来たことに大変喜んでおります。

    一つエピソードがあります。

    理事会の席での水野直前会長のお話です。

    「先日大阪そねざきRCさんの例会にお邪魔しました。その際少しタイムスケジュール的に滞りが発生しました。敏速にSAAの方がその原因を指摘し、担当者へ指示をしました。

    ここまででしたら普通かも知れませんが、その滞りが今後発生しない様に強い口調で、担当者にその場で指導しました。そして『例会でのSAAの言葉は、ある意味会長より上だ』とおっしゃいました。」

    私の記憶の中の水野直前会長の言葉ですので、少しズレはあるかも知れませんが、ポイントのズレはないと思います。

     私にも、少し違いますが経験があります。

    以前、先代会長の卓話中に急ぎの話があり、会長の話をちゃんと聞かずに話してしまい、ご迷惑

    をかけてしまった事です。大変反省しています。

    そして今、会長の立場になりメンバーの雑談が気になる時があります。

    私の話がつまらないかも知れませんが、次年度からでもこの様な時、SAAの方が注意して貰えれば幸いと考えます。

    いつも私の事業所で言っております。

    発言者の話を聞く姿勢とメモ取りはマナーであり、社会人としての当たり前だと。

    例会の在り方を考えさせて貰ったお話でした。

    出席義務のある例会を大事にしていきたいと思います。

     

     

    4月16日 第2597例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。少し間が空きましたが台北士林RC訪問のご報告をさせて頂きます。

    先輩諸兄が良好な姉妹関係をお築き頂いたことにより今年度も大変快く歓迎を受ける事が 出来ました。

    台北士林RC様は今年度も変わらず記念式典を開催されました。

    4月10日前夜祭、いつも通り変わらず大変な盛り上がりで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

    そして協議会にて当クラブのタイムカプセルのご説明をしプレート等の件、ご承諾頂きました。大阪関西万博のPRもしっかり行って来ました。

    メインの記念式典も盛大に開催されました。

    その中の姉妹クラブのお祝いスピーチがあるのはご存じの事と思いますが、今回、私少し冒険をしてみました。

    他のクラブの方はいつも通り先に送ってある挨拶文を日本語、韓国語で読まれていましたがそれでは中々伝わり難いと考え、私、大胆にも増山会員のお力を借り全文ではございませんが挨拶文を一部中国語に訳し日本語なしでスピーチしてまいりました。

    スピーチ内容は自己紹介、お祝いのお言葉、お礼などの言葉を中国語で話し、一括りで「冊子にある各国言語に訳されている文書をお読み頂ければ幸いです」と当然の様に中国語で述べさせて頂きました。

    終了後、士林RCのケニーさんに「伝わりました?」と確認しましたところ、「私は日本人の中国語を聞く機会が多いので伝わりましたが他のメンバーの理解は2/3位だと思いますよ」と、笑いながら今度私が伝授致しますとおしゃって頂きました。

    増山先生は「だいぶ優しい評価やな」 50%ほど伝わったかな?とのご意見。

    厳しいィ~! やはり一夜漬けには限界がありました。 50%( ;∀;)とは・・・

    後から考えたら 中国語50%しか伝わってなかったら日本語でもない中国語でもない「何しゃべっとんねん!」って感じだったかも?

    でも台北士林の方、後からわざわざたくさんの方が来てくださって、ニコニコ喜んで話して下さったのでOKと思いたいです。

     以上、今回も大変なおもてなしを頂戴し無事帰国致しました。

    ご参加頂いたメンバー様、そして送り出して頂いたメンバー様ありがとうございました。

     

     

     

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