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    10月8日 第2579例会 | 10月3日 第2578例会 | 9月19日 第2577例会 | 9月12日  第2576例会 | 9月5日 第2575例会 | 8月22日 第2574例会 | 8月8日 第2573例会 | 8月1日 第2572例会 | 7月18日 第2571例会 | 7月11日 第2570例会 |

    10月8日 第2579例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。 本日、大橋ガバナーそして東大阪東ロータリークラブの山岡様を親クラブの豊中ロータリークラブの主幹の基、皆様とご一緒にお迎えすることが出来、大変感謝しております。
     以前、PETSにて大橋ガバナーのプレゼンをお聞きし、私なりにクラブメンバーとの共有に努めてまいりました。また以前の会長幹事会にての修正などスピーディーに、クラブ内の向かう方向など明確にし活動しておりますが、本日大橋ガバナーが直接メンバーにご教授頂けること大変感謝しております。
     大阪万博博覧会の件など中々現実的には身近に感じ難い環境下ですが、ロータリアンとしての関わり方を具体的にお話頂く事、期待しておりました。
     豊中ロータリークラブ様とは事務局がとなり通しですが、中々ご一緒出来る機会が多くない
    と思っております。以前は合同例会、ゴルフコンペなどご一緒させて頂く機会もあったとお聞き
    しております。豊中ロータリークラブ様は出前授業がお得意で、名物とお聞きしたり、また医療
    に関連した支援等、幅広く奉仕活動を行っておられると認識しております。
    なかなか当クラブでは出来ない事業をされていることに、尊敬し敬意を表します。
    今後とも是非、交流させて頂きたいと切に願います。そして本日の大橋ガバナー公式訪問、合同
    での開催、感謝致します。

     

     

    10月3日 第2578例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。今月の強化月間内容は米山奨学金制度です。
    当クラブは途切れることなく米山奨学生を迎え、このプロジェクトに賛同し寄付も個人それぞれ努力を頂きありがとうございます。
     今回の米山フォーラムを2部制で行い、はじめに長谷川米山副委員長にお話し頂き、その後、パネルディスカッションを行いました。
     パネラーを長谷川会員、喜多会員、米山奨学生の宋さんにお願いしました。
    会員パネラーへの質問事項は
    ・米山奨学事業はRC会員の普通寄付金により成り立っています、事業継続のために言われたからではなく、理解し心から出来る様にするには?
    ・米山基金創設から70年を迎え、外国人留学生を支援する意義について
    ・米山奨学事業は世話クラブ、カウンセラー制度で交流を重視し『人を育てる事業』です。外国人留学生を日本の土壌で育てるには奨学金を渡すだけではなく、どの様な活動がクラブ内で必要と考えるか?
    ・何か米山奨学生と一緒に出来る具体的なプラン
     等
    米山奨学事業に対しての意義、寄付の必要性を語って頂きました。
     お金だけ渡して終わりにしたくないとの考えは皆同じで、在籍中の例会、各事業への参加の意義。卒業後もそれぞれの形で繋がりを持ち交流を出来ればと考えます。
     アクションプラン等は地区が行っているので、当クラブだけでのプランは議論が必要。

    米山奨学生、宋さんへの質問として
    ・どこで米山奨学金制度を知り、どこに魅力を感じエントリーしたか?
    ・例会はじめいろいろな事業に参加されたと思いますが、評価や心に残った事業があればお聞かせ下さい。
    ・今後、米山奨学生としてロータリークラブにどのような事を期待し、また望みがあればお聞かせ下さい。

     宋さんは過去を見ても積極的に数多く事業等に参加頂き、ご本人もその内容に共感し感動を覚える事も多かったと。クラブへの希望として卒業後も事業等の情報は是非欲しいとの考えで積極的に、豊中南RCとの関係継続を期待し希望されています。
     今回の米山強化月間フォーラム、生の声を聴けた事は大変意味のある貴重な時間を過ごせた
    と感謝いたします。

     

     

    9月19日 第2577例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。今回の夕刻例会は豊中、敦煌にて開催頂きました。
    社会、青少年奉仕委員会の担当として企画頂きありがとうございました。
     和気あいあいと楽しい時間を過ごさせて頂きました。
     さて、先日、卓話にお越し頂いた医療基盤・健康・栄養研究所の古賀様よりご招待頂き「国立健康・栄養研究所 特別見学会」に初波会員と参加させて頂きました。
    複数の他のロータリークラブメンバーも参加されていました。 
    はじめ、医療基盤の構築など難しい話かな?と覚悟して行きましたが、凄く身近な自身の食の上での体調管理やカロリー等のお話が中心で大変興味深く、ワークショップなどもありアッという間に時間が過ぎてしまいました。
     数時間のプレゼンにて簡単にお伝えするのは難しいですが、ポイントとして、まずは自分の必要カロリーの摂取と消費の量を把握するということが大事です。
    下記が計算方法です。
     例として年齢65歳~74歳の方の基礎代謝が21.6(kcal/体重/日)とします。
    運動量少なく終日テレビの番をしていない限り適度な運動で1.75とします。
    以上の数値を元に 21.6×体重×1.75 = 一日に必要なカロリー数です。
     反対に消費出来るカロリー数は、ウォーキング1時間したとして3mets
     3mets×体重×1時間=消費カロリー 
    この計算方法でご自身の消費量が出ます。
     ただ、個人差はあります。この個人差をまじめに研究されています。
    結論としてマメに体重測定し増えれば運動量増やすなど毎日の自身の管理にて体調を整えていく事が大事と気づかされた内容でした。
     その他いろいろ研究されています、その研究内容を日本国内だけではなく世界に、この研究所より発信されているらしいですが今回のお話の中心はこの様な内容でした。
     今回のワークショップの資料、ポケットに入れさせて頂きます。

     

     

    9月12日  第2576例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。今週の例会は長尾ガバナー補佐訪問でした。ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
     さて、今回 ポケットに入れさせて頂いた資料について少しお話させて頂きます。
    例会前日、9月11日に会長幹事会が開催されました。その際、戴いた資料です。新しい期が始まっている中でのRIよりの急なリクエストです。
    この資料について前期ガバナー、延原様よりのプレゼンでした。
    延原様は現在、第3地域ロータリーコーディネーター補佐(PG)というお立場にてガバナーをフォローする立場にいらっしゃいます。
    今回のリクエストは大橋ガバナーのペッツの時点ではまだ何もなかった内容です。
    期の途中、それだけRIは危機感を持ち各クラブへの強い願いと認識しております。
     ただ、地区としても流動的な部分は多々あるとの事ですが目標、ビジョンはぶれないと考えています。
     ポイントとして タイトル通り 
    「3Year Rolling Goals」
    3年を一つのスパンとしてローリングさせ次の新たな3年に継承するという考えです。
    数年前より言われ始めておりましたが、今年度はそれを具体化し単年度の考えではなく継続性が重要な課題と位置づけると言う考え方です。
    その考えの初年度が今期です。
     先に述べましたが 目標、ビジョンは変わることがなくロータリアンとして引き続き尽力していかなければならないと思います。
     上記の考えの基、当クラブとしての優先事項、目標等、皆様と共に考えていきたいと思います。
     皆様には私からお願いする事も多々出てくると思います。是非、ご理解ご協力よろしくお願い致します。

     

     

    9月5日 第2575例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。今月もよろしくお願い致します。
    さて、今月の強化テーマは基本的教育と識字率向上、並びにロータリーの友月間です。
    識字率、字の通りですが15歳以上の人が字を読み書き出来るかどうかです。
    日本国内を見ますと識字率はほぼ100%の様です。
    しかし世界を見ますと字の読み書きが出来ない人の数が7億7500万人もいる様です。この数字は全世界の成人の17%に上る数字です。
    そして学校に通えていない人の数が6700万人に上ります。
    日本にいるとなかなか実感のわかない数字ですが RIではこの問題にもトライし活動を続けています。
    ただ最近、日本国内において字は読めても理解が出来ない機能的非識字と言う人が増えているそうです。
    中学3年生の15%が主語が解らないなど文章理解の第一段階も出来ていないらしいです。
    SNSなどの簡単な文章は理解出来ても新聞などに書かれていることが全く理解できない、文章を読まなくても全く困らない社会に向かっていることが原因で、文章の内容が理解出来なくても必要な情報が得られる社会です。
    電化製品の取説が良い例ですが、使い方など図やイラストで明記されていて読まなくても理解出来るようになっていますし、私の事業ですが、i-phoneなどは感覚で操作出来るような仕様になっており最近、そんな製品が増えてきています。
    この問題を回避するのは、まず幼い時から文章に触れさせ、親が読み聞かせをすると言う、基本的な愛情からのスタートだと考えます。
     この様なことを頭に置きながら奉仕活動に繋げて行ければと思います。
     本日はありがとうございました。

     

     

    8月22日 第2574例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。本日は他愛もない私事のお話でお許し下さい。
    最近、暑さのせいか気が抜けてしまっているのか怪我が続いております。
    それも何故か左手に集中しております。
    8月の夕刻例会の日に火傷をしてしまいました。手に熱を持ち、少し微熱も出るほどでしたがコロナや風邪ではないのは明らかですので出席させて頂きました。
    火傷は、仕事サボってバイクいじりしていて、熱いのは解っていたのですがマフラーに触れてしまい、ジュっと やってしまいました。そして先日、息子家族と孫連れて潮干狩りに行った際、左手薬指の指先を重たいクーラーボックスの取手に挟み、思いっきり爪の中を内出血!現在、爪がめくれはじめて激痛です。
    火傷も痛いし・・・
     で、その前、趣味のバイク、未舗装の道が好きで林道へよく行きます。
    専門的ですがエンデューロと言う競技で80度の壁かけ上ったりします。
     で、上り切れず そのまま崖に落ちちゃいます。そんな事はよくあります。落ちる前提でプロテクタなど装備しています。
    しかしこの時は左手だけバイクに巻き込まれ離れず、捻挫。この夏の短い間に3度も立て続け、それも左手ばかり!
    気になって調べました。
    左手に怪我をする事は「過去」に何か改善出来ていない事があるサインだと。
    気になってます。
    因みに右手の不祥事は未来を表しているとか・・・?
    「信じるか、信じないかはあなた次第」 
    知らんけど・・・
    いずれにしろ気が抜けていたことは間違いないと思います。
    皆様も夏の暑さ、後もう少しです。
    だるさ、疲れも溜まっていると思います。
    ご自愛下さい。

     

     

    8月8日 第2573例会

    会長の時間             西原会長
    こんにちは。 本日もよろしくお願い致します。オリンピックの見過ぎで寝不足が続いております。
    さて突然です、オリンピック、何故4年に一度の開催かご存知でしょうか?
    発祥はギリシャですが古代ギリシャは争いが絶えなかった様で、その争いを競技に替えたのがオリンピックで、古代ギリシャの太陽暦が4年周期で、その節目に行われたのがオリンピックです。
    開かれた場所、古代ギリシャのオリンピアで開かれ、そこからの名前の由来です。
    で、一番最初に開かれた競技は徒競走で、それのみの開催だったそうです。
    ギリシャの像でよく見る円盤投げや、やり投げは第13回開催より徐々に増えて来た競技らしいです。
    393年に古代オリンピックがローマ時代を迎えるのと同時に、終わりを迎えました。
    テオドシウス帝が起源392年にキリスト教を国教と定めたため、オリンピア進行は異教として禁止されることになり、393年を最後に古代オリンピックは終わりを告げた。そして近代オリンピックが開かれたのが1896年アテネにて14か国の参加にて、現在のオリンピックに続いています。
    過去オリンピックが中止になったのが夏季、冬季あわせて5回の中止されました。
    中止になったのはベルリン、東京、ロンドン、札幌、コルチナ(イタリア)です。
    以上の様に5回のうち2回も日本が開催予定地だったようです。
    昭和12年盧溝橋事件を端に日中戦争に入った為、15年(1940年)に開催予定だったオリンピックを返上しました。
    その返上、中止になった4年後、ロンドンにて開催されましたが 日本とドイツは招待されなかったようです。
    のちに昭和39年(1964年)に東京オリンピックは無事開催されました。
    まだ記憶には新しいですが 前回の東京大会、コロナ禍の真っただ中、開催には賛否ありましたが決行したのは昭和15年のキャンセルの繰り返しをしたくないとの意見が多く、開催に至ったとの事です。
    無観客での開会式、競技、各国の歓声もなくこれで開く意味があったのか?
    いつも政治が優先する負のスパイラルは繰り返して欲しくないと思います。

     

     

    8月1日 第2572例会

    会長の時間             西原会長
    こんにちは。 本日も例会出席ありがとうございます。
    めちゃめちゃ暑いですね。その上、オリンピックの見過ぎで寝不足が続いております。
    あまりにも連日暑いので何気に自分が子供の時ってこんなに暑くなかったよなアと思い、私が生まれた1964年、今から60年前の気温を調べてみました。
    8月の平均気温が27.7度、それに対して去年2023年が29.9度でした。
    そして最高気温、60年前が32.3度で、去年が38.6度。差が平均気温で2.2度、最高気温差は6.3度です。凄い差!
    今年はもっと暑くなるようです。くれぐれも皆様、熱中症にはお気をつけて下さい。
    さて、今月の強化月間内容は増強です。
    本日もフォーラムをご用意頂いていると思います。
     地区が掲げているDEIへのご理解を深め、今期の目標である3名の増強必達に向け、ご協力をお願いいたします。
    ただRIは増減数字に対してあまり拘っていないようです。
    数字にこだわり過ぎ、ロータリーの理念を理解していない会員が増える事への懸念です。
     そのことを忘れず拘るところは拘り増強に努めたいと思います。
    本日の増強内容には沿わないですが一点残念なご報告です。
    ご承知の方もいらっしゃると思いますが森田会員が体調不良の為、退会されました。
    情報共有のためご報告させて頂きます。
    ですので今期、最低4名の入会者をお迎えしないといけません。
    どうか皆様、情報を下さい。増強委員長と共に動きたいと思います。
    よろしくお願い致します。
     以上、会長の時間とさせて頂きます。 ありがとうございました。

     

     

    7月18日 第2571例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。連日大変熱い日が続きこの文が週報に載る頃には梅雨も明け本格的な夏の訪れになっていると思われます。
    皆様におかれましては炎天下、十分な配慮をお願い致します。
    さて先日、7月18日に今期初めてとなる夕刻、親睦例会が開催されました。
    開催にご尽力いただきました親睦委員会の皆様には感謝致します。ありがとうございました。
    今期、私が基本方針に上げさせて頂きました、フレキシブルな夕刻例会を決してお酒だけ呑む会に終わらず一工夫をお願いしました。
    今回、工夫しアクセントを入れて頂き笑いもあり、和気あいあいと活気あふれる会になり大変有意義な時間を共有出来たと感じております。
    少し話がそれますが「時代は巡る」とよく言われます。私どもの事業所の話になりますが、過去、部下を食事に誘ったり忘年会などの宴席への出席を促しましたら、「残業代でるんですか?」(笑) そんな言葉が返って来たとか来なかったとか。
    仕事だけでは理解し合えない部分をコミュニケーションを取り良好な関係を築きたいと考えているのですが、当人達は仕事が終わってまで・・・?と、考えるのでしょう。
    しかし、ここ数年みてますと 少し変わって来ているように感じます。
    先日、一社員から 
    「社長!なんか美味しいもの食べに連れて行って下さいよォ!」と言われました。
    正直、嬉しい反面この言葉には考えさせられました、プライベートを最優先する現代っ子、上下関係を軽く考えるのか? 単に美味しいものを食べられるのだったら相手は関係ないのか? 
    いやいや昭和の考え? 原点の「人間関係の築き」 そう思いたいです。
     以上の話、ロータリークラブの信条にある通り親睦、時代が変わっても必要、大事な物と思います。
     これから、月一、親睦に特化した夕刻例会、貴重な時間の共有をメンバー同士で過ごせることを切に願います。
    ありがとうございました。

     

     

    7月11日 第2570例会

    会長の時間          西原会長
     こんにちは。 
    連日、大変熱い日が続きますがお変わりございませんでしょうか?
    さて、先週末 グループlineにて藤本広報委員長よりたくさんの画像等お送りさせて頂きましたが、水野直前会長にお世話になり、家島諸島方面へ会員数名にてクルージングしてきました。
     大変、熱い中ではございましたが 有意義な楽しい時間をすごさせて頂きました。
    是非、まだご参加頂いていない会員様、ご一緒したいと思います。
    で、その時のお話ですが クルージング途中、明石海峡を過ぎたあたりに遠くに何やら茶色い物体がプカプカと、近くに来ましたら解りました。
    イノシシのそのままの姿での亡骸でした。さすがに画像は撮りませんでした。
     でもイノシシが海上に? 疑問を持つ方も少なくないと思いますがイノシシは海を泳ぎ、島から島へ渡るんです。イノシシが海を泳ぐのは知っていたのですが、ふと、何故?との疑問が浮かび調べてみました。
    すいません、ビジネスでの雑学から少し反れますが
    イノシシが海を泳ぎ新天地、島を目指すのは最近増えて来たようです。理由は諸説あるようですが、濃厚な理由は暖冬でエサが豊富で、畑など人間様が作った作物などの味を覚えてしまった結果、めちゃめちゃ増えた様です。
    食べ物はあるのですが エリアには限度があり 縄張り意識が大変強く、溢れるイノシシが新天地を求め、海へ出るらしいです。
     ただ、大変 困難な道のりで海流などによりたどり着けず、溺れるイノシシも多いらしいです。
     温暖化、こんな身近なところにも影響は大きいです。私たちに何が出来るか?ロータリーとして何が出来るか?考えさせられました。
     以上ありがとうございました。

     

     

     

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