2月6日 第2590例会
会長の時間 西原会長
こんにちは。今週は記録的な寒波の週になるようですね。
さて月初です、今月のテーマは平和構築と紛争予防月間です。そこで平和と言うものの定義について調べてみました。
平和の反対は戦争でしょうか?違います。
平和ならざる状態です。聞けばそのままのようですが、その意味を説明します。
戦争のない状態が必ずしも平和とは限りません。それは、戦争がなくたって、人として持つべき最低の権利をもっているか、不公平がないか、社会的暴力がないか、これらをすべて考えた上で平和な状態かどうか判断できます。
その中の社会的暴力についてですが、これは社会的に不公平があり、その人の潜在的人格を発揮できないまま生涯を終えてしまうことがあれば、そこには暴力があったといえるでしょう。
その暴力とは、個人的な暴力とはもちろん違い、主語がわからない、見えないものです。その社会からなる構造的暴力に侵されず、調和がとれて、そして、戦争がない状態であって初めて平和といえるということです。と調べればほとんどがこんな言葉が並んでいます。
この考えを持ち、私たちの出来るロータリー活動を行いたいと思います。
雑学を一つだけ、花言葉で「平和」を意味する植物はオリーブとハナミズキです。
旧約聖書のノアの方舟の話が由来で洪水から逃れるため150日間、船で過ごしその時、放ったハトがオリーブの枝を咥えて帰って来たことにより洪水が収まり陸地が近いことを理解し平和が戻ったことを感じたとの話で、ハトとオリーブが平和の象徴とされています。因みに戦争反対の花言葉をもつ植物はカモミールらしいです。
これには「友情・親交・仲直り」と言う意味があるようです。
以上今月もよろしくお願い致します。
掲載日:2025年3月1日 | 目次:会長の時間に戻る