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    4月17日 第2183例会 |

    4月17日 第2183例会

     4月10日から3泊4日の日程で姉妹クラブである台北士林ロータリークラブを11名のメンバーと家族で訪問してまいりました。

    今回の訪問は、フィッシャー会長率いる台北士林RCが本年38周年を迎えたお祝いと、グローバルグラント事業の式典参加が目的でした。

     グローバル補助金とは、プロジェクト実施国のロータリークラブまたは地区(台北士林)とそれに資金や専門知識を援助提供する海外のロータリークラブ(インターナショナルスポンサー)(梁山、caloocanと日本からは寒川、豊中南)が協力して行う国際奉仕プロジェクトに使用出来る補助金です。

    グローバル補助金の対象となる事業は国際ロータリーが定める6重点分野に該当することが条件となり、今回は重点分野No2にある『疾病予防と治療』に該当し、持続可能なプロジェクトであること、また効果が測定可能な事業であることが条件となります。

     

    今回のGG事業の事業名は『台湾花蓮県に健康と愛を伝える結核プロジェクト』です。

    花蓮県は台湾東部に位置し、岩が隆起して出来た地形から平野部が乏しく、職を持たない原住民が山岳部で暮らしている台湾の中でも経済力の弱いエリアとされています。当地区では結核の発病率が高く、台湾の平均結核患者率は人口10万人に対して54人(日本17名、フランス9名、アメリカ4名)であるが、花蓮県のある地域では発病率で4.5倍の243名、また死亡率では他台湾エリアの

    10倍を上回り、何らかの対策が急務とされていた。

    今回のプロジェクトでは、3.5tonトラックを医療用バスに改造し、各部落を巡回し、結核に感染していないかの検査を行うと同時に、衛生教育や健康促進活動を行っている。また114名の地元村民を衛生推進員として教育し、彼らが各家庭を巡回して結核予防の啓蒙活動を行っている。

    また原住民が用いる言語を使った結核予防PR映像の制作など、数々の配慮がなされた事業である。

    具体的には2013年7月からプロジェクトがスタートしており、事業総予算は142,000USD、豊中南RCからは現金2,000USD、DDF5,000USD、グローバル補助金から6,000USDの合計13,000USDが拠出されている。

    この度の花蓮訪問では医療保険バスのお披露目と、ここ9か月の活動報告が行われた。

    まだ始まったばかりの事業なので、今後の成果報告を期待いたしましょう。

    花蓮県に住む原住民、アミ族の慣習について勉強してまいりました。

    アミ族では女性の位が高く、男性が婿に行く制度が強制されていた。

    8月3日に祭典があり、襷をかけた男性が女性の輪の中で正座をする。

    女性が婿を選び、背後から男性の襷を外すとその場で結婚が成立する。

    無論、男性には選択肢はなく、えらばれたら必ず結婚しなければならない。

    結婚後も婿の立場は弱く、下記2項目に該当した場合は三行半を言い渡され質素な生活を強いられる。

     働きが悪い場合  

     大飯を食らう場合

    また女性には何度でも婿を選ぶ権利があるため、必然的に男はよく働き女性を大切にする習慣が根付いたそうです。

    またこの周辺では当時首狩り族が多く、畑仕事をしている最中に突然首を狩られるリスクもあり、火の見櫓のような監視塔に見張りをたてて仕事をしたと言うことでした。

    アミ族の男性に生まれなくてつくづく良かったと感じました。

     

     

     

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