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    5月1 日 第2185例会 |

    5月1 日 第2185例会

    米山記念奨学金 

     5月は特に“月間”は定められていませんが、ガバナー月信で福家ガバナーが米山セミナーについて述べられています。

    本日の会長の時間は米山奨学生についてお話しをさせていただきます。

     

    下記福家ガバナーコメントの抜粋です。

     昨年10月5日に第2690地区の地区大会で感動的な米山奨学生のプレゼンテーションを聞かれたそうです。

     プレゼンテーションに立ったのは、プサコーン・ホンヨックさん(女性)でタイ米山学友会メンバーです。現在タイ国のパナソニック株式会社、代表取締役社長秘書であり部長をお勤めです。

    彼女は高校の交換留学生として1991年に来日し、1年間を過ごしました。その時のホスト・ファミリーご夫妻はとても素晴らしい方で、彼女の帰国後わざわざタイを訪れて日本の大学への進学を勧められました。彼女は島根大学に入学し、猛勉強の末4年生の時に米山記念奨学生に選ばれたのです。彼女は大学卒業後、島根県横田町の町役場に勤めますが、横田町がタイと「そろばん交流」を始めており、彼女はタイの子供たちへのそろばん導入に貢献し「そろばん大使」の役割を果たしました。彼女は米山奨学生となったお蔭でロータリーの例会に出席し、ロータリアンと交流するようにもなりました。その結果社会人となるための様々な心得を身につけることが出来ました。そして今は、タイのパナソニックで要職についており、タイ米山学友会メンバーとなっています。

     彼女は米山奨学生となったことで、お金では買うことのできない素晴らしい人間関係を築くことになり、大きく成長しました。彼女はホスト・ファミリーへの思いを熱く語り、聴衆が涙を流すほどの感動を与えたのです。

    我が地区でも米山学友を招いて、彼(女)らの感動体験を語ってもらう機会を作るべきだと感じ、本年9月6日に「地区米山セミナー」にて催されることになりました。

    4月19日、次年度の地区研修に参加してまいりました。あと2か月で会長任期を満了する私の次年度の担当は米山奨学委員長で、部門協議会では米山奨学部会のセミナーを受講し、本年度奨学生であるアブデルアール・アハメド・ムハマード・ムハマンド君のプレゼンテーションを聞きました。

    日本への留学を強く希望し、渡航費と学費を準備すべく、アフリカで勉強をしながらアルバイトに勤しんだものの、このままの生活では老人になっても日本へは行けないと悩んでいる矢先に米山奨学生のチャンスを頂いたそうです。

    印象に残る言葉を紹介します。「学生にとって日本で勉強をするには“時間とお金のバランスを保つのが重要課題”」との事でした。限られた時間をアルバイトに費やすと、勉強、交流、奉仕に使う時間が制限されると言う意味です。彼は米山奨学金を有効活用し、大切な時間に置き換えて、勉学と交流と奉仕に専念しているのです。卒業後は帰国し、自らの知識を祖国にフィードバックし、必ず日本との懸け橋を約束する力強い結びでした。

    私は20歳の時に年次目標を2つ立てました。

    ①     国家試験である2級ガソリン自動車整備士資格を取得する。

    ②     アルバイトで年間¥100万稼ぐ。

    学生アルバイトで月に¥84,000稼ぐには当時の時給¥700で120時間の労働が必要となり勉強との両立はかなり大変であった事を思いだしました。

    4月26日、池田くれはRCの30周年記念式典に参加してまいりました。

    会場で我が豊中南RCの奨学生、張君が同クラブの姉妹クラブである韓国ソウル安岩RCとの通訳を勤めていました。自分の息子が社会貢献している一幕を見るような心境で誇らしく思えました。もちろん我々の姉妹クラブ梁山RCとの通訳も日常的にお願いし貢献いただいている事も重ねてお伝えしておきます。

    池田くれはRCの帰り道、阪急電車の中で張君と他2名の奨学生とお会いしました。

    一人がアメリカ人、もう一人がタンさんという台湾人女性で現在日本の企業に勤務されています。5月25日、豊中南RCの45周年記念事業及び式典で台湾語の通訳をあてなく探している矢先であったためお願いしたところ快諾をいただきました。

    米山奨学生とのご縁を大切にしたいと考えます。

    先週の会長の時間で、賢いお金の使い方は“次世代を担う若者に投資すること”とお伝えしました。米山奨学生は日本に対する“思い”がある限り、将来必ずや日本と母国との懸け橋になってくれると確信します。張君が日本の高速増殖炉のトップセールスになる日が来るかも知れません。

    昨年10月にもお話しをしましたが、2005年まで1,000名の米山奨学生を採用していましたが、2006年から2012年度採用までの 8年間は特別積立財産を取り崩して800名を維持してまいりました。2013年度採用より更に100名削減の700名となっているのが現状です。米山財団の目的『ロータリー米山記念奨学会は、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的とする』をご理解いただきますよう重ねてお願い申しあげ、会長の時間とさせていただきます。

     

     

     

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