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    7月14日 第2502例会 | 7月7日 第2501例会 | 6月18日 第2500例会 | 6月9日 第2499例会 | 6月2日 第2498例会 | 5月26日 第2497例会 | 5月12日 第2495例会 | 4月21日 第2494例会 | 4月14日 第2493例会 | 4月7日 第2492例会 |

    7月14日 第2502例会

    会長の時間 長谷川 会長

    7月8日奈良市内で参院選の応援演説中に安倍元首相が襲撃されました。手製の銃で撃たれ、ほぼ即死状態であったということで、日本の安全神話が崩れ去り、その衝撃は世界中に広がりました。逮捕された犯人山上容疑者は殺害の理由は「元統一教会への恨みがあり、安倍元首相が統一教会と近しい関係があると思い込んでいた」と供述しています。

     しかし実際はそれ程深い関係ではなく、山上容疑者の勘違いが生んだ理不尽な事件だったかの様でした。しかしその後の山上容疑者の供述から、統一教会の霊感商法や多額な献金によって破産し家族がバラバラになっている現状が世間に知れ渡ってきました。

    もしかして山上容疑者が安倍元首相を殺害した目的は、最も日本中が大騒ぎになり、マスコミが連日報道する事件を起こし、統一教会の闇の部分を世間に知らしめる事だったのかもしれません。

    安倍元首相の死亡は全世界で報道され、各国から多くの弔意が届きました。日本国内でもいたるところで献花に訪れる多くの人々の姿が見られました。改めて日本が世界に誇れるリーダーだったのだと思います。このような人を失った事は非常に残念です。

    謹んでご冥福をお祈りいたします。

     

     

    7月7日 第2501例会

    会長の時間 長谷川 会長

    いよいよ本日より新年度がスタートしてまいりますが、3年間に渡り新型コロナウイルスの影響で、ロータリーの例会も休会せざるを得ない状況が続きましたが、今年度こそは姉妹クラブ交流も含めたすべての事業が完遂できることを祈っております。

    そのためにも皆様方のご協力をよろしくお願いします。

     さて、2022年はロータリークラブの3年に1度の規定審議会が開催される年であり、2019年の規定審議会では、例会を毎週行わなくても良い等々の大きな変革があり、当クラブも例会を月3回に変更し、年会費も減額するという大きな変化がありました。

    今年度に関してはあまり大胆な変更は無く、当クラブにかかわる変更としては、

    ・出席規定の免除:

    ロータリー歴と会員の年齢の合計が85年以上あり、少なくとも20年のロータリアン歴がある人は書面をもって、クラブ幹事に通告するだけで理事会の承認なしで、認められることとなりました。

    ・クラブ陣頭分担金の増額:

    RI人頭分担金が半年ごとに2ドル程上がっていき、2025~26年度には半年ごとに41ドルとなります。

    ・所在地域:

    会員がクラブ所在地域に住居または事業場を有するという要件が廃止されました。

    ・入会候補者:

    正会員はどのクラブに対しても入会候補者を推薦できるようになりました。

    ・報告:

    クラブが地区ガバナーに月次出席報告を提出する義務は廃止されました。

     これに関しては2660地区としては各クラブでは従来通り出席率を記録・管理されることを推奨しますと通達が来ております。

    当クラブといたしましても、これらの変更をうけて今年度中にクラブ細則を変更しますので、皆様よろしくお願いいたします。

     

     

    6月18日 第2500例会

    会長の時間 西野会長

    皆様、こんばんは。

    6月に入り、何回も最後の最後のと言っておりましたが、本日の夕刻例会が本当に私の任期の正真正銘の最期の行事となりました。

    先ず皆様には、この多大な一年間のご協力に感謝も申し上げます。皆様方のおかげで何とか任期を終えることができました。

    ありがとうございました。

    本日の、箕面音羽山荘での夕刻例会には、19名の会員が出席されました。

    各委員長の次年度への引継ぎ、二井クラブ奉仕委員長の次年度への申し送りのまとめも無事終了し、今年度の締めくくりの宴席を大いに楽しみました。

    懇談中の皆様の会話の中にも次年度への抱負も随所随所に語られ、長谷川年代が非常に楽しみになりました。

    コロナもようやく少し落ち着きを見せてきたように感じられる中での皆様との充実した時間を持てましたことを非常に喜び、会長の時間を終わらせていただきます。

     

     

    6月9日 第2499例会

    会長の時間・一年を顧みて 2021-2022年度 会長 西野 修

    皆様こんにちは。

    本日今期最後の昼の例会となりました。

    先ずは、会員の皆様の一年間の多大なご協力に感謝申し上げます。一年間ありがとうございました。

    会長の時間ではありますが、後ほど卓話の時間にサンクス・コンサートを予定しておりますのでこの時間をお借りし、少しこの一年を振り返りたいと思います。

    中谷前会長から引継ぎ、コロナもそろそろ収束に向かう傾向にあり、今期こそ充実したクラブライフにしていこうと気合を入れましたが、8・9月、年が明けて2・3月の4ヶ月間、一年の内の三分の一の例会の休会を余儀なくされ、その前後も蔓延防止措置等

    で制約を受け中々充実した活動ができない一年となり誠に申し訳なく思っております。

    成果の上がりづらい中でしたが、皆様のご協力でいくつか素晴らしい実績が生まれました。

    加藤会員増強委員長のご尽力により、山田会員、歳内会員、金会員の3名を新メンバーとしてお迎えすることができ、新メンバーの皆様には今後のご活躍を大いに期待しております。

    加藤委員長、ありがとうございました。

    期首に、地域に密着した奉仕活動に重点を置くことを方針に入れましたが、水野社会奉仕委員長が答えて下さり、豊中南部エリアの「こども食堂 居場所ぐーてん」さんへの援助活動が実現しました。

    「ぐーてん」さんへの奉仕活動では、西口会員がご自身で丹精込めて育てられた180㎏のお米をご寄贈

    いただき、他の会員にはバザー協賛品のご寄付、施設の改修等、大いに「ぐーてん」さんのお役に立てたと確信しております。

    今後も継続して様々な形でご援助ができればと思っております。

    水野委員長ありがとうございました。

    喜多職業奉仕委員長には、豊中千里RCとの共同事業で、淡路島の優良企業の職場見学会を企画いただき大変有意義だったと感謝しております。

    その後の豊中千里様との懇親会も大いに盛り上がり非常に楽しい時間を共有できました。

    喜多委員長ありがとうございました。

    最後に、色々と制約が重なりスムーズなクラブ運営が出来なかった一年でしたが、素晴らしい会員の皆様に助けられ、いたらない会長でしたが何とか任期を全うすることができそうです。

    再度、皆様に感謝を申し上げて、会長の時間と一年を顧みてとさせていただきます。

    一年間ありがとうございました。

     

     

    6月2日 第2498例会

    会長の時間             西野会長
    皆様こんにちは。
    早いもので、6月になりました。
    今期も、例会を一回、夕刻例会を一回残すのみとなり少しほっとしております。
    あと少しですが皆様宜しくお願い致します。
    先月、26日の夕刻例会は15名の会員が出席し、会場も変わりましたので久し振りに多いに盛り上がり、やはり一堂に会しての親睦は非常に楽しい時間でした。お心当たりの会員には、ニコニコを宜しくお願いいたします。
    翌27日はIM第一組の第4回会長・幹事会がリッツカールトンホテルで開催され、今期と来期の会長幹事4名が出席し、今期の事業・現況報告と来期の抱負をそれぞれ発表し、懇親会もあり次年度への結束を新たにしました。
    31日には、水野委員長のメールで連絡の有りました子ども食堂・ぐーてんさんのバザー用に夏物衣料を届けてまいりました。
    お役に立つかわかりませんが、これからも少しづつでも続けたいと思っております。
    皆様も少量の品物でも良いとのことですので、ご協力をお願い致します。
    最後に、週報にも書きましたが、次週の卓話の時間に会長幹事が企画しました、クレモナさんのサンクスコンサートを開催する予定ですので楽しんでいただければ幸いです。

     

     

    5月26日 第2497例会

    会長の時間             西野会長

    皆様、今晩は。
    今夜は豊中のグランマさんでの夕刻例会です。
    キム新会員を含む15名の会員が出席し、親睦を深めました。コロナの制約が久し振りに緩和された後での親睦例会でしたので、皆様も少し気持ちに余裕ができたのか盛り上がりました。やはりロータリー活動にとって顔を合わせた親睦が大変重要なことと再認識しました。
    北村会員に会の中締めのご挨拶をお願いいたしましたが、秦元会員との今も続く交流のお話で、ロータリーでの人との出会いを得ることへの素晴らしさを再確認をいたしました。
    6月の最終例会での、会員皆様の一年間のご協力への感謝の気持ちとして、会長・幹事で企画をしましたクレモナミニコンサートの予告で会長の時間といたします。

     

     

    5月12日 第2495例会

    会長の時間             西野会長
    皆様、こんにちは。
    今年のゴールデンウイークはいかがお過ごしだったでしょうか。私は、3年ぶりに制約のないG/Wになりましたが、まだ観光地に行く気分になれず自宅と近郊のごくごく狭い範囲の中で感染対策を講じながら、10日間過ごしました。
    毎回ですが、早くマスクの必要のない日常に戻ってほしいと思ってしまいます。この数日の間に、俳優やタレントの訃報が立て続けに報道されました。どうも自ら命を絶たれたようで、もちろん詳細は不明で、原因もわかりませんが最近、同様のニュースが多くなっているように感じます。
    有名人以外にも、若い方のケースも非常に増えているとのことです。
    報道によると、この2年間のコロナが少なからず心を蝕んでいった一つの要素になっているといわれているようで、先の見えない不安や、人との接触が極度に制限されたことも心の健康を保てなかった一因かもしれません。
    やはり、人との関わり、触れ合い、画面越しでない会話等が非常に大切に思いました。
    4年前にリタイアした私にとって、会社を離れたとたんに人との会話は極端に減っていき、
    社会的な接点も一気に少なくなりましたが、ロータリー活動での皆様やゴルフ仲間との交流、もちろん家族は言うまでもありませんが、少なからず心のケアに役立っていたと感じております。
    特に、ロータリーではOB、現役の方々と社会的・年齢差を超えての交流が可能で、引退をした今となっては、その良さを再確認いたしました。
    再度、ロータリーへの感謝を申し上げて、会長の時間といたします。

     

     

    4月21日 第2494例会

    皆様、こんばんは。

    ほぼ、四ヶ月ぶりの夕刻例会です。

    今夜は15名の会員と加藤会員のご友人の歳内様がオブザーバーとして出席されております。

    豊中南RCのフレンドリーで温かな雰囲気を少しでも感じて頂ければ幸いです。

    さて、20・21日と豊中千里RC様と合同で職業奉仕活動の一環として職場見学会と親睦会を兼ねて、淡路島へ11名の会員と参加してまいりました。

    企業移転で最近話題の淡路島へ本社・工場を移された、攪拌機器の製造販売企業のプライミクス株式会社様を訪問し、意欲的な取り組み・施設などを見学させて頂き大いに刺激を受けた会員も多かったように感じました。

    ちなみに、プライミクス社は大阪福島の本社・工場と埼玉の工場をこの地に集約されたとのことでした。

    見学終了後、ホテルにて2クラブ合同の懇親会を開催し、コロナに配慮しながらですが、両クラブの友好・親睦をしっかりと深めることができたと確信しております。

    翌日、洲本カントリークラブで有志によるゴルフコンペが行われ、表彰式にて次年度での両クラブの親睦交流会の継続を検討事項とすることで一致し、一連の行事を終了いたしました。

    3年ぶりの他クラブとの交流で非常に楽しい時間を過ごせましたので、一時も早い士林・梁山との交流復活を切望するとともに、喜多職業奉仕委員長に再度感謝を申し上げて会長の時間といたします。

     

     

    4月14日 第2493例会

    皆様こんにちは。

    ウクライナとコロナの二つの言葉だけを聞いているような一週間があっという間に過ぎ、例会日です。

    宜しくお願い致します。

    4月というのに、枚方で30度を超える夏日を観測するほどの寒暖差を記録していますがお体ご自愛ください。

    4月9日、次年度のための地区研修・協議会の米山奨学部門にリモートで出席をし、次年度の活動に役立てたいと思っています。

    さて、昨日も懲りずにゴルフへ行っておりましたが、昨今のゴルフ場は年配の方々、若者のグループ含めて、屋外でのレジャーということでなのかコロナなど忘れているような盛況ぶりでした。

    但し、室内でのマスク着用とレストランのアクリル板での対面ガード、食事の時の各座席が今までの倍の間隔での配置等で少しコロナを感じますが、プレー中はすっかりコロナ以前のようです。

    現在の閉塞感もそろそろ限界かとも感じますので、感染対策をまだまだ講じながらですが少しでも早くコロナ以前の日常生活が戻ることを願った一日でした。

    本日の中川会員の「ロータリーの友」のお話と卓話を楽しみに会長の時間といたします。

     

     

    4月7日 第2492例会

    皆様、こんにちは。

    1月20日以来、3ヶ月ぶりの例会です。

    コロナはいまだ収束していませんが、蔓延防止措置が解除されて例会を開催できることを大変喜んでおりますと共に、久し振りに皆様のお元気なお顔を拝見しほっとしております。

    やはり、例会があってのロータリーだと実感いたします。

    休会中には、コロナだけでも十分に気分が重い上に、ロシア、というよりはプーチンによるウクライナへの侵略が始まり、ニュースを見るたびに非常に暗く腹立たしい気持ちになってしまいます。

    プーチンの凶行は、ロシアとの間に北方領土問題を抱える日本にとって、他人事ではないと思って見てしまいます。

    映像を見るたびに、平和の大切さを身に染みて感じ、孫、子の代までこの平和が続くことを切に願っております。

    その為にも、一人一人が様々な観点からしっかり考える転換点に来ているのではないかと真剣に思っております。

    地区からも、ウクライナへの支援の募金依頼が届いておりますので、皆様のご協力を宜しくお願いいたします。

     

     

     

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