6月9日 第2499例会
会長の時間・一年を顧みて 2021-2022年度 会長 西野 修
皆様こんにちは。
本日今期最後の昼の例会となりました。
先ずは、会員の皆様の一年間の多大なご協力に感謝申し上げます。一年間ありがとうございました。
会長の時間ではありますが、後ほど卓話の時間にサンクス・コンサートを予定しておりますのでこの時間をお借りし、少しこの一年を振り返りたいと思います。
中谷前会長から引継ぎ、コロナもそろそろ収束に向かう傾向にあり、今期こそ充実したクラブライフにしていこうと気合を入れましたが、8・9月、年が明けて2・3月の4ヶ月間、一年の内の三分の一の例会の休会を余儀なくされ、その前後も蔓延防止措置等
で制約を受け中々充実した活動ができない一年となり誠に申し訳なく思っております。
成果の上がりづらい中でしたが、皆様のご協力でいくつか素晴らしい実績が生まれました。
加藤会員増強委員長のご尽力により、山田会員、歳内会員、金会員の3名を新メンバーとしてお迎えすることができ、新メンバーの皆様には今後のご活躍を大いに期待しております。
加藤委員長、ありがとうございました。
期首に、地域に密着した奉仕活動に重点を置くことを方針に入れましたが、水野社会奉仕委員長が答えて下さり、豊中南部エリアの「こども食堂 居場所ぐーてん」さんへの援助活動が実現しました。
「ぐーてん」さんへの奉仕活動では、西口会員がご自身で丹精込めて育てられた180㎏のお米をご寄贈
いただき、他の会員にはバザー協賛品のご寄付、施設の改修等、大いに「ぐーてん」さんのお役に立てたと確信しております。
今後も継続して様々な形でご援助ができればと思っております。
水野委員長ありがとうございました。
喜多職業奉仕委員長には、豊中千里RCとの共同事業で、淡路島の優良企業の職場見学会を企画いただき大変有意義だったと感謝しております。
その後の豊中千里様との懇親会も大いに盛り上がり非常に楽しい時間を共有できました。
喜多委員長ありがとうございました。
最後に、色々と制約が重なりスムーズなクラブ運営が出来なかった一年でしたが、素晴らしい会員の皆様に助けられ、いたらない会長でしたが何とか任期を全うすることができそうです。
再度、皆様に感謝を申し上げて、会長の時間と一年を顧みてとさせていただきます。
一年間ありがとうございました。
掲載日:2022年7月15日 | 目次:会長の時間(過去)に戻る