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    9月15日 第2296例会 | 9月8日 第2295例会 (吉田副会長) | 9月1日 第2294例会 | 8月25日 第2293例会 | 8月4日 第2291例会 | 7月28日 第2290例会 | 7月21日 第2289例会 | 7月14日 第2288例会 (西野副会長) | 7月7日 第2287例会 | 6月30日 第2286例会 |

    9月15日 第2296例会

    先週はお休みをしたので、会長の時間では吉田副会長にロータリークラブの規則等のお話をしていただきました。

    さて、私も入会して17年になろうとしていますが、会員の皆様も高齢化が進んでいます。

    身体のチェックも毎年行わなければなりません。幸いな事にこの地区の医療は恵まれており、阪大病院、循環器病センター、救命救急センターなど高度医療をはじめ救急病院も数多く、安心できる北摂地区です。

    それに加えて、大阪府立成人病センターが建て替えられ大阪国際がんセンターが誕生します。

    日本でもトップクラスのガン治療を行う病院であり、私たちはそんな病院の知識をもって生活しておかなければなりません。

     

     

    9月8日 第2295例会 (吉田副会長)

    2016年規定審議会について

    2016年4月10日~15日 米国イリノイ州シカゴで開催されました。

    最近「例会を2週間に1回にしても良い?」と いう話を聞かれると思いますが、これは以下の制定案が採択されたことによるものです。

    採択制定案 16-21

    クラブ例会と出席に柔軟性を認める件 

    標準ロータリークラブ定款を次のように改正する。内容条文は以下の通りである。

    第6条 例会と出席に関する規定の例外

    本定款の第7条第1節、第10条第1、2、3、

    4、5節、第13条第4節に従わない規定または要件を細則に含めることができる。そのような規定または要件は、本定款の上記の節の規定または要件に優先する。ただし、クラブは少なくとも月に2回、例会を行わなければならない。

    この6条が新たに挿入される。これにより従来のものは1条ずつ繰り下がる。

    この新6条に記載されている、本定款第7条とは 

    旧第6条 会合を指し、第1節は例会である。

    この中の(a)に毎週1回、細則に定められた○○○○に定期の会合を開かなければならないと ある。これに従わない規定がオッケイということになる。

    わがクラブも、クラブ細則の第4条 会合 第2節 例会 本クラブの毎週の例会は木曜日12時 30分に開催し、13時30分に閉会するものとする。とあります。

    つまりこれを変更しても良いということです。ただし月に最低2回までならということ条件付きではあります。

    また第10条は旧第9条 出席 第1節  一般規定 第2節 転勤による長期の欠席  第3節 出席規定の免除 第4節 RI役員の欠席 第5節 出席の規定であり、最後の第13条は旧12条 会員身分の存続 第4節は終結 欠席であり、(a)出席率 (b)連続欠席である。

    この中には、例会出席の60パーセントルールメーキャップの前後14日ルール、出席規定の免除ルール 出席率の半期50パーセントルール ホームクラブの30パーセントルールがあるが これもクラブ細則で規定すれば変えてもよいということになると解釈できます。

    すべてのロータリークラブが採択を義務付けられている 標準クラブ定款にこのようなあいまいな表現があっても良いのか?ふさわしくないのでは?とも思いますが、そういえばそのあとについている推奨クラブ細則の注にも「RI定款、RI細則、標準クラブ定款、ロータリー章典と矛盾しない限り、クラブの現在の慣行を反映させてクラブ細則を変更できる。」とあります。「矛盾しない」と「違反しない」は違うのでしょうか、よく分からなくなってきました。その反面 200以上の国と地域 クラブ数35247 会員総数1235100人という巨大組織を、がちがちの一つの規定にまとめることは難しいとも思います。ただ一つだけ、いろんなことを緩くすることで、組織の魅力や活力が失われていくことにつながらないことを願っています。

     

     

    9月1日 第2294例会

    本日は熊澤ガバナー補佐、並びに小島ガバナー補佐エレクトにご出席いただきました。

    いろいろご意見賜り意見交換させていただきたいと思います。

    また、川西ロータリークラブからは曽我部様もメークアップに来られています。

    私からは、永遠の課題である会員増強をこの 1年間全力で取り組み、クラブとして会員が無理のない一番活動しやすい環境作りを目標にして他クラブとも意見交換をして参ります。

    形式だけに拘らず、面白い例会も企画しながらの運営に是非皆様のご協力を宜しくお願い致します。

     

     

    8月25日 第2293例会

    先日、リオオリンピックが閉会いたしました。

    選手の活躍振りは、努力と感謝というかたちで表現され、私たちに感動を与えてくれました。4年後は東京で開催されますが、そのインバウンドは関西にも流れ、受け入れ体制準備が必至です。

    民泊制度が議論されていますが、現在の制度では6泊7日、広さは25平米以上など、旅館業法とは違うあらゆる規制がありますが、今後は2泊3日、1人3.3平米以上など規制緩和される可能性が高くなっています。

    大阪のインバウンドは、これからも増え続け、いち早く体制整備をしていく事になるでしょう。

     

     

    8月4日 第2291例会

     本日は地区クラブ奉仕拡大増強委員の加茂様を卓話講師にお迎えしております。宜しくお願い致します。

    日本の人口は減少し、少子高齢化社会に突入して参ります。わかりやすく豊中市の人口に例えてみると、現在の豊中市の人口は約39万5千人。

    歳別で表すと
     0歳~25歳     1学年    平均3714人
    26歳~35歳   1学年  平均4702人
    36歳~45歳    1学年    平均6575人
    46歳~60歳     1学年   平均4909人
    61歳~70歳     1学年    平均5334人
    71歳~80歳     1学年   平均4264人
    81歳~90歳     1学年   平均1793人
    91歳~99歳           全体で2679人
    100歳~以上          138人

    人口減少する中、42歳と65歳の年に1学年7000人のピーク年があるのですが、0歳児においては3500人と最も少ない。

    今でさえ少子高齢化社会が騒がれているが、この状態があと25年もすれば高齢者を支えることがより出来なくなります。また不思議な現象ですが、男女間では常に男子よりも女子の出生の方が毎年数パーセント多かったのですが、24歳より下の学年は男子の方が数パーセント多くなっています。

     

     

    7月28日 第2290例会

    本日は暑い中例会のご出席ご苦労様です。

    昨年度実施されました「ハロー英語」事業を来週から引き続き行うこととなりました。

    担当スケジュールも決まりましたので、宜しくご参加の程お願い致します。

    さて、リオオリンピック・パラリンピックも間も無く開催されますが、選手村では宿泊は勿論のこと食堂、コンビニ、ナイトバーまで用意されています。

    オリンピック開催中の17日間は、アメリカのゴールデンタイムに放送出来るよう競技スケジュールを組むので、私たちは寝不足になると思いますが、しっかり日本選手の応援をしたいと思います。

     

     

    7月21日 第2289例会

    先週の例会では、体調不良で欠席をしてしまい申し訳ないです。皆様も熱中症には気をつけて下さい。

    さて参議院議員選挙も終わり、現在東京都知事選挙真っ最中であります。

    一番に名乗りを上げた小池候補ではありますが、駆け引きに失敗し党をまとめる事が出来ず、増田候補が自公の推薦を取り付けました。野党代表として鳥越候補が選ばれ三つ巴の戦いとなったが、鳥越、小池両候補が抜き出たかたちになっている。都知事選挙になると党の応援より、候補者の知名度が優先されてしまうのか?

    それとも政権与党の意地を見せるのか?

    残りの選挙戦術で勝敗は変わるでしょう。

     

     

    7月14日 第2288例会 (西野副会長)

    中川会長が本日例会に出席されていたのですが、極度の体調不良とのことで退席されましたので、急遽会長の時間を受け持つこととなりました。

    今日は、今週12日(火)、池田CCに於いて久しぶりに豊中南RCゴルフコンペを西原会員のお世話で開催しましたので、そのご報告をいたします。

     成績その他詳細につきましては、後日西原会員よりされると思いますのでここでは割愛いたしますが、今回は会員増強も少し念頭において、会員だけではなくオブザーバーとしてお知り合いにも参加して頂き、中川新会長を中心に楽しい

    ひと時をすごして、豊中南RCの違う一面も見て頂こうとの企画でした。

     当日はオブザーバーとして5名の方々をお迎えし、当クラブからは、中川会長、岡本直前会長、長谷川会員、中谷幹事、西原会員、西野の6名が参加、大雨、霧のひどいコンディションではありましたが、中川会長の美技やオブザーバーのナイスショットに多いに盛り上がり、中々充実したコンペになったように思います。

     競技終了後は表彰式を兼ねた懇親会を開き、自己紹介や若干の入会プッシュをしながら豊中南をアピールし、今までのロータリーとは違った感想を持って帰って頂いたように感じました。

     すぐに結果は出ないとは思いますが、ゴルフに限らず、様々なイベントを企画し、オブザーバーを巻き込む形を作ることが次に続くように思います。

     会長の時間といたします。

     

     

    7月7日 第2287例会

    豊中南ロータリークラブ、2016~2017年度会長を務めさせていただきます。

    会長として出来る限り例会に出席して参りますが、仕事の関係上欠席させていただくことをお許し下さい。

    「奉仕に限界はない。もしあるとしたら自分自身で限界をつくっているだけだ」この言葉をしっかりと肝に命じ全力で邁進して参ります。

    会員の皆様のご指導とご協力、宜しくお願い申し上げます。

     

     

    6月30日 第2286例会

    2015.7.1~2016.6.30年代も無事に中川次年度に引き継げることに感謝申し上げます。

    会員数の減少があり、クラブ運営が円滑にできるか少し心配していましたが、クラブ会員のご協力のお蔭で無事に行うことができました。

    今年度初めて行いました「ハロー英語」「世界の料理を食べる会」そして熊本震災支援事業である「Be a gift to the KUMAKOTO」、全てがとても素晴らしい事業でした。

    そしてこの様な奉仕事業を実施できる豊中南RCは素晴らしいクラブであると実感することができました。

    また、来年度には東北大震災で訪問した岩手県の「みちのくみどり学園」の子ども達が大阪を訪問するとの連絡もありました。

    多くの人達との出会いの機会を与えて頂いた豊中南RCに感謝申し上げます。

     

     

     

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