• TOP
  • クラブ概要
  • 活動報告
  • 例会
  • 目次

    6月25日 第2285例会 | 6月16日 第2284例会 | 6月9日 第2283例会 | 6月2日 第2282例会 | 5月26日 第2281例会 | 5月19日 第2280例会 | 5月12日 第2279例会 | 4月28日 第2278例会 | 4月21日 第2277例会 | 4月7日 第2276例会 |

    6月25日 第2285例会

    『Be a gift to the KUMAMOTO』 (益城町訪問)

    水野社会奉仕委員長の熱意のお蔭で、熊本県益城町に6月22・23日1泊2日のスケジュールで和太鼓松村組の演奏を益城町の子ども達に届けてまいりました。

    この事業は、水野委員長の友人である山本雅裕様、そして熊本りんどうRC・益城町教育長    森永好誠様のご協力を得て実施することができました。

    また、この事業には韓国梁山RC、台北士林  RCにも事業後援そして協力金のお願いをいたしましたところ、急な要請にもかかわらず台北士林RCからは早々と協力金の協力も頂いています。

     

     

    6月16日 第2284例会

    2011.3.11に東日本大震災が発生した当時、私は2011.7.1~2012.6.30  西口会長の幹事予定者でした。

    西口会長は震災支援事業を主要事業として取り組む方針を示され、その後各委員会のご努力のお蔭で、8月には和太鼓松村組による被災地訪問、服部緑地公園野外音楽ホールにおいて在日外国人によるチャリティー音楽祭、音楽祭出演者による再度の被災地訪問等、多くの被災地支援事業を豊中南ロータリークラブとしておこなうことができました。

    今年度も、水野社会奉仕委員長の熱意により、熊本県益城町に被災地支援事業実施のために訪問できることに不思議な巡り合わせを感じています。

     

     

    6月9日 第2283例会

    前回の会長の時間でお話しいたしました、熊本りんどうRCの協力そして台北士林RC・韓国梁山RCとの共催で熊本大震災の被災者支援事業が理事会で承認され実施が決定いたしました。

    事業内容は2度の震度7により甚大な被害に遭われた益城町の子供達そして市民の皆様に生きていく勇気と感動を与えるために、和太鼓松村組の協力を得て、益城町の小学校3校を訪問し(訪問先については益城町教育委員会及び関係者と協議中のため変更有)、和太鼓演奏を行なってまいります。

    今回の訪問団には米山奨学生のリーンさんも参加を強く希望されましたので、リーンさんも訪問団の一員として参加して頂く事になりました。

    また、これを機に熊本りんどうRCとの友好が深まる事も期待しています。

    皆様に何度かお話しいたしました「全国空港フォーラム」のことがロータリーの友6月号12ページに出ていましたので是非お読みください。

     

     

    6月2日 第2282例会

    豊中南RC創立記念日

     

    1969年(昭和44年)6月5日に創立総会(会員数22名)が新阪急ホテルでおこなわれ、 第1回例会は1969年6月19日に三和銀行豊中支店でおこなわれました。そして、今年で 47回目の創立記念日を迎え、本日の例会第  2282回目の例会となります。

    今月はロータリー親睦活動月間です。当クラブでは新旧引継懇親会が、6月25日土曜日 がんこ池田石橋苑で、会員相互の懇親を図ってまいりますので、多くの会員の参加よろしくお願い致します。

     また、当初の事業計画にはなかったのですが、社会奉仕委員会で熊本大震災に対する支援活動、

    益城町で活動する熊本りんどうRCとの共同事業として実施を予定しています。

    そして、この支援活動をより実り多い事業にするため、台北士林RC及び韓国梁山RCにも後援・資金援助をお願いしています。

     

     

    5月26日 第2281例会

    IM再編成とガバナー補佐選出方法変更について

    • 現在の2660地区IM8組体制は1985

    年度に地域性を重視し、市内と郊外を別々にした組織編成を行ったもので、以前は同じ組の中に市内・郊外クラブが存在していました。その後30数年間に、会員の減少、クラブの新設・解散・合併等があったにも関わらず、根本的な再編成が行われていないため、現状はIM各組の格差が大きくなり、弊害も見られるようです。

    そこで、IM再編成により格差の是正とクラブ間の交流によるクラブの活性化が期待されています。

    *2002年7月1日(ガバナー補佐制度発足時)会員数4,493人、クラブ数86クラブ。

    2015年7月1日会員数3,487人(-1,006人)、  クラブ数81クラブ(-5クラブ)。

    • ガバナー補佐制度が始まって数年後に、ガバナー補佐は輪番制ではなく、

    IM内の 候補者から「地区ガバナー指名委員会」で選出するものと規定されていますが、その後も輪番制が継続されています。2018~2019年度のガバナー補佐は、IM各組に「ガバナー補佐選考委員会」を設け候補者を選出し、最終的に「地区ガバナー指名委員会」で指名される予定です。

     

    以上、IM再編とガバナー補佐選出方法については、2016年9月24日に行われる「2015~2016年度地区決算審議会」で決定される予定です。

     

     

    5月19日 第2280例会

    2660地区の件

    例年ですと5月にもなると、2015.7.1~2016.6.30年度も概ね終わり、次年度の話が主流になるのが通例です。

    ところが今年度は少し様子が違うようで、5月20日の1組幹事会に、各クラブの当年度会長にも出席要請がありました。

    6月18日には新旧の会長・幹事の合同引継会が予定されているので、出席の必要性に疑問がありましたが、立野ガバナー・樋口地区代表幹事も出席されるとプログラムに記載があったので、参加の返事をガバナー事務所に送りました。

    このような時期に、ガバナー・地区代表幹事が1組の幹事会に参加されるということは、よほど重大な報告事項があると思いますので、次回例会には皆様に幹事会の内容を詳しく報告させて頂く予定にしています。

     

     

    5月12日 第2279例会

    ベトナムの話

    米山奨学生(ゴー,ティ ツン リーン)さんの母国ベトナムについて、少しお話をしたいと思います、ベトナムはシナイ半島の太平洋側に位置し 南北の長さは

    1,650キロ(日本の本州は1,300キロで日本の南北は3,000キロほどです)で、北は中国に面し、西はラオス・カンボジアに面し、人口約9,300万人の国です。

    都市は北のハノイ(首都)、南のホーチミン(旧サイゴン)が有名です。

    以前ベトナムを訪問したときのことですが、 建国博物館(?)にベトナムは中国(元寇)と

    米国(ベトナム戦争)に勝った唯一の国であると  自慢した記述がありましたし、街では女学生が

    アオサイの制服で颯爽と通学し、露店では朝食に赤飯のような食べ物と並んでフランスパンを売っている日常は、不思議で面白い風景でした。

    また、ベトナムで聞いたベトナム男性の夢は、「フランス風の家に住み」「中国人の調理人を雇い」「日本女性と結婚すること」と聞き、大いに笑ったことを思い出しました。

     

     

    4月28日 第2278例会

    熊本地震被災者支援のお願い

    国際ロータリー第2720地区(熊本・大分)では、ガバナー・エレクト事務所にロータリー熊本地震総合支援室を設置し、被災者の当面の避難生活、今後の生活基盤や社会資源の復興などに必要な義援金を集め、長期的な支援活動を考えておられます。

    つきましては、当クラブといたしましても、今後の被災地の復旧・復興を支えるために、理事会等で審議し長期的な支援活動を行っていきたいと考えていますので、皆様のご理解・ご協力を宜しくお願いいたします。

     

     

    4月21日 第2277例会

    台北士林RC公式訪問

    4月14日より16日まで2泊3日で台北士林RCに総勢11名で公式訪問いたしました。

    二井国際奉仕委員長より公式訪問の詳しい報告がありましたので、四方山話を少しさせて頂きます。

    • 韓国梁山RCの鄭会長は欠席で、韓国梁山RC公式訪問でのお礼をしたかったのですが、できなかったのは少し残念でした。
    • 士林RCとお土産交換は廃止にする話が以前あり、廃止に決まったのですが、話だけでお土産交換が続いていましたが、今年頂いたお土産は拍子抜けするほど少なかったです。この傾向が続けばよいのですが、さて来年はどうなるのでしょうか。
    • フィリピンカルカンRCの会長はなんと24歳の若者でした。会長の奥様は20歳前後に見えました。
    • 寒川RCの会長は体調不良で欠席、代理で P.Pの副会長が出席でした。

    式典での来賓及び参加者の数が毎年増えているようで、士林RCの活力を感じる公式訪問になりました。

     

     

    4月7日 第2276例会

    母子の健康月間

    現在、栄養失調や不十分な医療・衛生のために亡くなる5歳未満の子どもの人数は世界で年間700万人と推定され、その多くはアフリカおよび南アジアの子どもたちで占められています。

    また、出産時に妊婦の死亡する確率は世界では400/10万で250人に1人の割合、日本では4.4/10万で2万3千人に1人、米国では10/10万で1万人に1人ですが、中央アフリカのチャドでは1,100/10万で90人に  1人の割合で妊婦が死亡しています。

    この問題解決のために国際ロータリーでは、母子の健康が改善され、母子の命を救うための運動に取り組んでいます。

    私たちロータリアンもこの問題に関心を持ち、何かできることがあれば取り組

    むことが必要ではないでしょうか。

     

     

     

    PAGE