5月26日 第2281例会
IM再編成とガバナー補佐選出方法変更について
- 現在の2660地区IM8組体制は1985
年度に地域性を重視し、市内と郊外を別々にした組織編成を行ったもので、以前は同じ組の中に市内・郊外クラブが存在していました。その後30数年間に、会員の減少、クラブの新設・解散・合併等があったにも関わらず、根本的な再編成が行われていないため、現状はIM各組の格差が大きくなり、弊害も見られるようです。
そこで、IM再編成により格差の是正とクラブ間の交流によるクラブの活性化が期待されています。
*2002年7月1日(ガバナー補佐制度発足時)会員数4,493人、クラブ数86クラブ。
2015年7月1日会員数3,487人(-1,006人)、 クラブ数81クラブ(-5クラブ)。
- ガバナー補佐制度が始まって数年後に、ガバナー補佐は輪番制ではなく、
IM内の 候補者から「地区ガバナー指名委員会」で選出するものと規定されていますが、その後も輪番制が継続されています。2018~2019年度のガバナー補佐は、IM各組に「ガバナー補佐選考委員会」を設け候補者を選出し、最終的に「地区ガバナー指名委員会」で指名される予定です。
以上、IM再編とガバナー補佐選出方法については、2016年9月24日に行われる「2015~2016年度地区決算審議会」で決定される予定です。
掲載日:2016年8月8日 | 目次:会長の時間(過去)に戻る