11月10日 第2302例会
長い間の大統領選挙も終わり、昨日アメリカ大統領がきまりました。
ほとんどの人がヒラリークリントンだと思っていたのではないでしょうか。
過激な発言をするトランプ氏とよく報道されますが、これからの日本とアメリカの関係はどうなっていくのでしょう。
これから日本はハッキリとした決断を求められます。
安全保障では、アメリカの傘の下で防衛していますが、日本独自で自主防衛をしていかなければならない可能性が。
経済政策では、今までの貿易から広範囲の自由化が進み、農業では大きな影響がおこる可能性が。
金融政策では、金融緩和を行い株価を上げてきた
日本ですが、アメリカも緩和策をとりその影響で、日本は株価下落におちいってしまう可能性も。
トランプ氏はハッキリとものを言う大統領なので、 心配事もおおいですが、逆に自立した日本を作り上げるきっかけになることは確かだと思います。
掲載日:2016年12月23日 | 目次:会長の時間(過去)に戻る