7月6日 第2332例会
「楽しく、人の役に立つロータリーライフをおくり、豊中という地域に貢献しよう!」会長就任にあたって第49代豊中南RCの会長の大役を仰せつかり身も心も引き締まる思いです。
思えば2011年6月長谷川年代に、二井会員、西野会員の推薦で入会させていただいて、ちょうど丸6年がすぎ、7年目に入ったところです。 2012年榎原年代にSAA、その後3年間、 地区の米山奨学委員会に出向させていただきましたが、クラブ内での役職についてはまったく経験不足です。ロータリーらしさをまだまだ体現できておりませんので、ロータリアンとして、また会長としてふさわしくない言動がありましたら、率直にご批判ご叱責をお願いいたします。
豊中という土地とのご縁、つながりがそれほど強いわけではありません、むしろ長く住んでいるわりには少ないです。
1962年に宝山町(当時は岡町北)に大阪市内より引っ越してきました。克明小には6年から 1年だけ通いました。中高とは京都に通って、豊中で生活したという記憶がありません。1970年卒業後はすぐに東京に出まして、妻を連れて豊中に戻ってきたのは1980年のことでした。 事業所は大阪北区でしたから、マンションには寝に帰るだけの生活でした。3人の子どもたちは皆克明小と5中・梅花でお世話になりましたが、その間も地域との接点は少年野球や豊中ラグビースクールでの関わりぐらいで、PTA等の活動にもまったく参加できておりませんでした。
しかし、この豊中南RCに入会したことによって、豊中という地域に積極的に関わりが持てる可能性がひろがってきたというのが実感です。
年齢的には少々遅きに失しているかもしれませんが、真剣に豊中という地域と関わっていきたい、よりよい地域づくりに貢献したいと考える様になりました。「楽しく、人の役に立つロータリーライフをおくり、豊中という地域に貢献しよう!」という会長方針を掲げ、精一杯頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
掲載日:2017年10月16日 | 目次:会長の時間(過去)に戻る