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    7月13日 第2333例会 |

    7月13日 第2333例会

    はじめに、九州北部豪雨により被災された皆様に、心からお見舞いをもうしあげます。

    つぎに、第1回の理事会で、きたる50周年にむけて準備会をたちあげ、委員長に水野会員、副に岡本会員をお願いすることになりました。ご報告いたします。

    本日の会長の時間は、先週発表した会長方針のもとになった、片山ガバナーの5つの具体的目標についてお話しします。詳細はガバナー月信7月号参照ください。

    • 基本理念と奉仕活動
    • 戦略計画の推進
    • (財)米山奨学会設立50周年
    • ポリオ撲滅
    • 公共イメージの向上

    この中で、3,4については多く語る必要がないでしょう。字義通りわがクラブでもしっかりと取り組みます。2は、各クラブがロータリーの存在意義を明確にして、企業でいうところの中期経営計画をしっかりと立てて、単年度主義の弱点を克服し、クラブが継続的、永続的に発展してできるようにすること、5は対外的にもロータリーをもっと広報して奉仕活動の充実・発展と会員増強に役立てることを強調されています。わがクラブでも50周年をみすえつつ、本年度はここをしかりと取り組み、地域社会における存在感を一層増すようになりたいとおもいます。

    1では、ロータリーとはなにかについてガバナー自身の基本的考え方を明らかにされています。

    「ロータリーの『奉仕の理念』とは、金看板と言われている親睦と職業奉仕にあり、信頼(信用)に裏付けられた職業分類による人脈(つながり)による親睦であり、これがロータリアンの友の輪・友垣です。そして職業人としての高い倫理観・高潔性・寛容・リーダーシップがロータリーの目的」だと述べられました。この基本的な考え方に私には大いに共感いたしております。中谷会員から教えていただいた「ロータリーとは奉仕する人をつくる会です」という言葉とともに、   「5つの目標」をしっかり受け止め、ロータリーの原理原則をまもって活動したいと思います。

     

     

     

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