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    8月3日 第2336例会 |

    8月3日 第2336例会

    猛暑が続いておりますが、皆様体調管理には十分お気をつけください。

    本日はお客様として、大阪北RCの島田様、  米山奨学生のジョーダン君を お迎えしております。最後までお付き合いください、よろしくお願いいたします。

    今月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。このあと岡本増強委員長による卓話とフォーラムで、当クラブとしての方向性を論議することになると思いますが、6月3日に地区主催の 「会員増強セミナー」に参加して学んだことを報告します。(ガバナー月信8月号に藤井眞澄増強拡大委員会委員長の報告が掲載されています)

    会員増強がすすんでいるいくつかのクラブの共通する特徴は以下の4点に集約されると思いました。

    • 会員が奉仕の理念、ロータリーの理念をしっかり理解すること

    ロータリーの存在意義に会員が確信を持てるかどうかということです。

    • ロータリーの認知度を高める努力をすることロータリーの世間一般の認知度は低下傾向に有り、ある調査では30%?もないということでした。
    • 会員候補者のリストを、全員参加して出し合うこと
    • 入会しやすくするためにクラブの柔軟運営 ルールを活用すること

    4月に誕生した大阪水都RCは入会金5,000円 年会費90,000円、例会時間月2回19時からという運営をおこなっているそうです。すでに36名のメンバーがいます。

    私は増強を推進するには、4つのなかでも1番目が特に重要ではないかと考えています。自分自身に「なぜロータロークラブの活動を続けているのか?」「どうしてロータリアンで有りつづけているのか?」問いかけて、その答えを持って、入会対象者に語りかけることが大事ではないでしょうか。このあとのフォーラムで語り合いたいと思います。

     

     

     

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