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    1月17日 第2399例会 中谷副会長 |

    1月17日 第2399例会 中谷副会長

    本日は國貞会長が公務のために会長の時間を代行させていただきますが、先ず以って筆頭副会長の吉田副会長を差し置いて、若輩の私が担当することをお許しください。

    さて先日は9日10日11日と開催されました豊中えびす祭に、國貞会長が商工会議所名誉会頭として長谷川幹事が豊中南RCを代表してお揃いで福男としてご奉仕いただきました。実はこの豊中えびす祭には私も約20年間ご奉仕をさせていただいておりまして、3日間を約35万人の参拝者で、年々増える参拝者で賑わいを高めています。実は私の本年は仕入を担当する部長を拝命しており、平たく言えば 3日間の売上次第では責任が問われるような 立場であります。この豊中えびす祭は昭和26年に初めて催行され、今年は通算で68回目を迎えております。その歴史ある服部天神宮の境内の中でも一際賑々しい本年のえびす祭の結果と言えば、なんと史上最高の初穂料(売上高)を記録しました。ご紹介させていただきますと同じ豊中南RC会員で西原先輩もえびす講のメンバーでご一緒していますが、全9箇所ある売場の中でも毎年にトップセールスを叩きだすスーパーマンでして、今回も単一売場でも史上最高の成績を納められました。裏話ですがこのセールスレコードをどこまで続けられるのか、全講員が固唾を飲んで見守っている状況なんです(笑)

    さて、各地のえびす祭も西宮えびすの総本山をはじめ、大阪市内の有名なえびす祭が同日に開催されています。私も前述で奉仕歴を述べましたが、氏子など地域活動の担い手不足や社会人口減少や様々な現実問題から急速な変化を必要とする時代に入っていると実感します。 一見、神社関係はその時代に変わらないゆっくりとしたイメージですが、例えば大阪市内では有名神社の街宣車が地域を越えて活発に走り回り、各社福娘のコミュニティはより深く強固に繋ぎ合わされて、それぞれの神社が現状規模の維持継続を懸けた本気のアクションを感じます。そんな中で私の務める豊中えびすに於きましては大阪北部では最大規模を誇る中で、他社には負けない今後の新たな取組みをえびす講の若手チームが一丸となって急ピッチに進めている状況であります。今後も商売繁盛の神様を支える氏子として、なにより自分の企業としての仕事に勤しみ、そして今後のロータリー活動にも繋げて頑張っていきたいと思います。

    以上です、拙い時間にご清聴をありがとうございました。

     

     

     

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