10月15日 第2466例会
皆さまこんばんは。まず以って定刻にお元気にお集まりいただきましてありがとうございます。また本日はお待ち申し上げておりました辻川IM第1組ガバナー補佐をお迎えしてアッセンブリーを過ごして参りたいと思います。
辻川ガバナー補佐どうぞ最後まで宜しくお願い致します。
さて早いもので7月より第3例会を夕刻例会に変更してから4回目となりますが皆さまこのパターンに馴染んでいただけましたでしょうか。従前なら10月は最大の5回の例会が開催されますが、本年度の今月は28日の献血運動を実施してゆとりのあるロータリーライフを実感していただけるのでないかと思います。
実は私もその分ビジネスの予定やプライベートの予定をしっかりと確保できるので大変バランスの良いロータリーライフを実感している次第でございます。
お話変わりまして、豊中市は沖縄県の沖縄市とご存知の通り兄弟都市を宣言しています。偶然にも私が昭和48年の生まれであることから沖縄県が本土復帰を果たし兄弟都市宣言で結ばれた関係を知った時から、私の中には何か使命感のようなものが存在しています。そして特別な絆として通常の姉妹都市ではなく「兄弟都市」であるのは沖縄の方言で「いちゃりばちょーでぇ(出会えば皆、兄弟)」という言葉に由来しているものと言われています。この大切な両市の懸け橋である市民まつりの「豊中まつり」がありますが、今年はもれなくコロナ禍の影響を受けています。しかし今週の17(土)18日(日)でWEB開催という形式で決して止まらない交流を演出されるとのことです。こちらは当クラブも応援していますし、懐かしい画像もたくさんあると聞いていますので是非アクセスしていただきまして、様々なコンテンツやアーカイブをお楽しみください。
長くなりましたが最後に本年度スローガンを申し上げて会長の時間とさせていただきます。「ロータリアンの同じ価値観はよりよい機会をもたらす」、ご清聴ありがとうございました。
掲載日:2020年11月4日 | 目次:会長の時間(過去)に戻る