8月18日 第2505例会
会長の時間 長谷川会長
8月2回目の例会ですが、8月は会員増強月間ということで、前回「会員増強に因んで」という卓話で加藤SAAによるバズセッションがおこなわれ、私の参加したテーブルでは豊中南ロータリークラブの特徴とは何かという意見が出まして、昔からよく言われていたのですが、豊中には3つのロータリークラブがあり、一般の人には違いが判りません。
豊中ロータリーはお医者さんや大学教授が多く、インテリぽく、品があるような感じがしますし、豊中千里は3つの中では、比較的新しいクラブで千里という町がモダンなイメージがあり、例会場も千里阪急ホテルで何かスマートな印象があります。
この2つのクラブに対して、豊中南という名前はどちらかというと庄内のイメージがあり、どうも印象が良くない雰囲気があります。
しかし、豊中の北と南地域を比べると企業の数としては、南地域が圧倒的に多く、大手では最近できたシオノギの研究所やキンチョウ、パナソニック、その他歴史のある優良企業がたくさんあります。
最近不思議に思うのは、車のディーラーですけど、上津島のBMWの後にテスラが入っており、豊中南インター出口の右手にランボルギーニのショールーム、今、その手前にマクラーレンの販売店が建設中です。なんとも庄内には似合わない雰囲気ですが、そこがまた面白い地域であると思います。
そこで豊中南ロータリーらしい特徴を生かしたキャッチフレーズは無いかと討論した結果
「地元に根差した、下町ロータリー」という言葉が出てきました。
ロータリークラブへ入会する時、様々なものを求めて入ってくると思うのですが、やはり人と人のつながりを求めている人がと思いますので、豊中南の売り文句は「下町の情があるロータリー」と新入会員の勧誘を皆さんで進めて行ってほしいと思います。
掲載日:2022年9月22日 | 目次:会長の時間(過去)に戻る