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    3月16日 第2526例会 |

    3月16日 第2526例会

    会長の時間            長谷川会長
    本日は1月の年初例会から久しぶりの夕刻例会です。会員同士の親睦を深め、楽しい時間を過ごしていただきたいと思いますが、もうすぐWBCの準々決勝日本対イタリア戦が始まります。こちらの方も気になるところではありますが、今日はイタリア料理屋さんということでみんなでイタリア料理を食い尽くし、イタリアワインを飲み干して応援いたしましょう。
    そしてその夜日本は9対3でイタリアを下し、侍ジャパンは準決勝が行われるアメリカへと向かいました。
     3月21日祝日、朝8時より日本対メキシコの準決勝が始まりましたが、私は豊中千里RC
    と豊中南との合同親睦ゴルフコンペに参加していましたのでテレビを見ることができず、気になっていたのですが、昼の食事時間にクラブハウスのテレビを見ますと8回の裏の日本の攻撃で4対5の1点ビハインドの状況でした。これはやばいなと思ったのですが、時間も限られているので、テレビの前を離れ、食事をしていました。するとしばらくして、テレビを見ていた数人の人から歓声と拍手が起こり、日本が逆転勝ちをしたのを確信いたしました。9回裏1・2塁で村上選手が逆転サヨナラタイムリーヒットという劇的な勝利でした。多分日本中に歓声が上がっていたと思います。
    家に帰ってから何度もこのシーンをニュースで見ましたが、私が驚いたのは村上が打った球がフェンスに当たったのを確認した2塁ランナーの大谷が走り出し、1塁ランナーの代走周東がその後に走っておりましたが、ホームベース前では大谷のすぐ後ろに周東がいました。なんて足が速いんだと感心しました。
    そして翌日22日アメリカとの決勝戦、日本の投手陣が小刻みな継投で強力メリカ打線
    を2失点に抑え、9回表大谷がリリーフ登板、2アウトとなりバッターはエンゼルスの同僚の大リーガー屈指のスラッガー、マイク・トラウト。見事空振り3振に抑え、劇的な優勝とまるで漫画か映画のようなシーンで幕が下りました。
     普段野球には興味はないのですが、この2週間はWBCに楽しませていただきました。
    ありがとう侍ジャパン。

     

     

     

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