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    会長の時間・一年を顧みて |

    会長の時間・一年を顧みて

    2022-23年度 会長 長谷川 龍司
    2022年7月7日第1回目の例会から私の会長年代が始まり、当初はまだまだコロナの影響が大きく、地区の会議等もWEBで開催されることも多かったです。7月8日には安部元首相が銃撃によって亡くなるという衝撃の事件がありました。
     8月にはコロナ感染者が25万人にも増えて、又例会を休会にしなければならないかと危惧いたしましたが、27日には豊中千里RCと合同で淀川花火大会に観覧船に乗って、船上から見る迫力ある花火と豊中千里のメンバーとの懇親が深まり、非常に楽しい時間を過ごせました。そして、9月15日には職場見学として、堺市総合防災センターに訪問し、見学するだけでは無い、実際に消火器を使った消火訓練や煙の中を身をかがめて避難したりする訓練や心臓マッサージの体験をし、訓練を行う新しい防災センターを経験させていただきました。
    その後の十三のおばんざい居酒屋での夕刻例会も本当に楽しい宴会となりました。
    今年度は喜多親睦委員長の様々な店での夕刻例会は本当に変化にとんで楽しかったです。
     10月25日には豊中RCと合同例会での宮里ガバナー訪問が開催され、初めての試みでありましたが、やはり出席者の数も多く、宮里ガバナーも満足されていたと思います。
    私は宮里ガバナーは頭が良くて、はっきりとした言動で、少し冷たいような印象があったのですが、ガバナー訪問前の懇談会で、結構冗談も言うし、ユーモアのある優しい人だと印象が変わりました。
    最後に花束を渡した時の満面の笑顔が忘れられません。
    11月16日には西原委員長の社会奉仕事業として、西口会員の作ったお米を「ぐーてん」さんに寄贈いたしました。
    そして30日には社会福祉協議会の勝部事務局長と一緒に豊中南校区の子供食堂並びに、困っている南地域の施設にも西口さんのお米を寄贈させていただきました。庄内南小学校に行った時に迎えてくれた人が増山さんの妹さんだったのは驚きました。
    12月には初波会員が入会していただきまして、待望の新入会員が誕生いたしました。
    12月17日には地区大会が開催され。その夜阪急インターナショナルホテルで恒例の年忘れ家族会が盛大に開催され、2022年度が終了いたしました。
    2023年1月5日初例会が新免館で開催され、このころからコロナが収まってきたような感がありました。
    2月15日~18日は小滝委員長の会員研修事業として、沖縄コザRCへ訪問してまいりました。豊中南と同じくらいの会員数で、非常に親しみやすく、温かく迎えていただきました。とにかくお酒ばかり飲んでいた印象しか残っておりませんが、豊中市と沖縄市の兄弟都市としての長きに渡る歴史の深さを現地で知ることもできました。今年11月の豊中南の55周年式典にも参加していただけるようですので、今後も良いお付き合いができればと思います。
    そして、4月13日~15日3年ぶりの台北士林RC47周年に参加してまいりました。台北士林、韓国梁山、寒川、北上西のメンバーとの久しぶりの再会で盛り上がり、11月日本での再会を約束してまいりました。20日には3年ぶりの「今こそ世界の料理を食べる会」が開催され、豊中在住の外国人留学生の貴重な話を聞く事ができ、楽しい時間を過ごせました。 
    この時くらいからコロナが本当に収束された雰囲気になり、5月にコロナ5類移行となりました。
    今になってやっと空白の3年間が取り戻せたような気がします。
    今年度は2660地区内の3クラブの周年式典に参加してまいりました。10月7日に大阪中之島RC30周年、11月18日には大阪RC100周年、この2クラブはIM6組なのですが、2660地区内79クラブに案内状を出していたそうです。11月30日は大阪北RC70周年がありました。それぞれのクラブ趣向を凝らした式典でした。
    次年度55周年の年、水野会長、和田幹事、西原実行委員長を中心にメンバーの皆様が素晴らしいロータリーライフを送って頂くことを祈念しております。
    1年間ありがとうございました。

     

     

     

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