7月11日 第2570例会
会長の時間 西原会長
こんにちは。
連日、大変熱い日が続きますがお変わりございませんでしょうか?
さて、先週末 グループlineにて藤本広報委員長よりたくさんの画像等お送りさせて頂きましたが、水野直前会長にお世話になり、家島諸島方面へ会員数名にてクルージングしてきました。
大変、熱い中ではございましたが 有意義な楽しい時間をすごさせて頂きました。
是非、まだご参加頂いていない会員様、ご一緒したいと思います。
で、その時のお話ですが クルージング途中、明石海峡を過ぎたあたりに遠くに何やら茶色い物体がプカプカと、近くに来ましたら解りました。
イノシシのそのままの姿での亡骸でした。さすがに画像は撮りませんでした。
でもイノシシが海上に? 疑問を持つ方も少なくないと思いますがイノシシは海を泳ぎ、島から島へ渡るんです。イノシシが海を泳ぐのは知っていたのですが、ふと、何故?との疑問が浮かび調べてみました。
すいません、ビジネスでの雑学から少し反れますが
イノシシが海を泳ぎ新天地、島を目指すのは最近増えて来たようです。理由は諸説あるようですが、濃厚な理由は暖冬でエサが豊富で、畑など人間様が作った作物などの味を覚えてしまった結果、めちゃめちゃ増えた様です。
食べ物はあるのですが エリアには限度があり 縄張り意識が大変強く、溢れるイノシシが新天地を求め、海へ出るらしいです。
ただ、大変 困難な道のりで海流などによりたどり着けず、溺れるイノシシも多いらしいです。
温暖化、こんな身近なところにも影響は大きいです。私たちに何が出来るか?ロータリーとして何が出来るか?考えさせられました。
以上ありがとうございました。
掲載日:2024年8月1日 | 目次:会長の時間に戻る