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    10月17日 第2580例会 |

    10月17日 第2580例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。本日も夕刻親睦例会のご出席ありがとうございました。
    昨日、10月16日には献血のご奉仕ありがとうございました。小滝委員長はじめ社会奉仕委員会の皆様、お疲れ様でした。 
    そして今年も國貞会員の事業所にてお世話になりありがとうございました。
     献血にて血液を抜く際、看護師さんとお話させて頂きました。私が若い時って確か200mlの量だったと記憶しておりますが、最近は必ず400ml
    を要求されます。
    やはり血液のストックが足りないからなのかと思っていましたが、その理由ではなく同じ血液型でも複数の血液の輸血はリスク(副作用)が大変多いとの事です。
    極力、複数を避け一人の者からの輸血を可能にするためだそうです。そんな努力があっても全然、血液が不足している様です。
     そんな中、対価を支払えばもっとたくさんの血液が集まるとの考えも有るようですが、海外では「売血」は結構あるようですが、日本では現在の輸血用の血液は全て献血により賄われていますが、日本でも1960年頃までは「売血」が普通で民間の企業が血液銀行と言うのを運営していましたが、未成年や反社の方などが身分を偽り血液を売っていた事で
    この仕組み自体が廃止された様です。
    ただ現在でも貧困者などが、製薬会社などの研究用の血液として「売血」が残っています。
     献血にはご存じの通り、年齢制限があります。
     確認しておきましたが、69歳までの方で60歳から64歳までに献血経験がある方です。
    その他の方は65歳がリミットです。引き続き可能な方のご協力をお願い致します。

     

     

     

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