11月14日 第2582例会
会長の時間 西原会長
こんにちは。今回は万博、万博博覧会についてのお話をさせて頂きます。
最近になってメディアでもこの話題を耳にすることが増えてきました。
地区として、と言うよりオールジャパンとしての案件です。
私、個人的な話になりますが 私、「チコちゃんに叱られる」が好きでよく見ています。
それで、先日の番組で「万博が何故開かれる様になったか?」との話題がありました。
それで、回答、チコちゃん風に・・・ 万博が開かれるようになったのは「ヴィクトリア女王の夫がロンドンを世界の中心にしたかったからァ~」
万博の始まりはイギリス、ロンドンにて1851年が最初です。30か国が参加しました。
元々は各国、それぞれ自分の国で見本市のようなもので開催されました。
そこでイギリスの当初女王の夫、アルバート公が大英帝国の発展のためバラバラで行われていた見本市をロンドンに集めて博覧会を計画し行われました。
結果、大成功でそれを見た他の国々が次々と万博を開催しました。
それで、日本の初参加は1867年でした。
この時、日本は甲冑や工芸品を展示しました。
その中でも会場で一番人気の展示物となったものが日本出展の「日本茶屋」の展示でお座敷での娯楽、芸者が一番人気だった様です。
この時から 日本=芸者となった様です。
以上、万博の歴史でした。
後、一つ皆様へのご報告です。
以前、皆様に冊子をお渡ししましたが RIならびに地区より3年後を見据えた3-YEAR ROLLING GOALS:を実施するための期の途中ですが、委員会の設置を求められておりました。
それで、先日の理事会にて承認頂き 委員会名「新戦略委員会」を設置し委員長を二井会員にお願いしました。
以上ご報告致します。
掲載日:2024年11月27日 | 目次:会長の時間に戻る