• TOP
  • クラブ概要
  • 活動報告
  • 例会
  • 目次

    6月14日 第2603例会 |

    6月14日 第2603例会

    こんにちは。もう新旧引継ぎの時が参りました。

    歳を重ねると一年がアッと言う間に過ぎてしまいます。

     今回も音羽山荘での新旧引継ぎは雨でした。 

    思い起こせば昨年も雨でした。この梅雨の時期は当然と言えば当然の雨かも知れません。

    私、一つ特技がございます。雨が降る予知ができます。決して 雨雲が近づいて来たなど視覚からの情報ではなく体で感じます。

    答えは「天気頭痛」持ちなんです。

    時間までは正確に解りませんが あれッ?と思えば必ず数分後に降ります。雨の降る前に急激に気圧が下がった事を感じて頭痛となります。

    さて梅雨と言う言葉、いろんな言葉を名付けた先人たちが的を射て付けているなァといつも思います。

    梅の実が熟すこの時期に降る雨と言う意味です。

    中国から入ってきた言葉で梅雨、「ばいう」が本来の読み方らしいですですが、この言葉が日本に入ってきて「つゆ」と言う読み方で定着した歴史がございます。

    雨の日って気持ちが落ち着くってことないですか?

    雨音をメインにした睡眠音楽やリラックス音楽ってたくさんありますよね。雨音には脳波をリラックスさせる高周波成分が多く含まれ自然界の音である

    「1/fゆらぎ」を持っている様です。

    それが私たちの心の安らぎに繋がっています。

    まだ梅雨に入ったばかりこれから雨の日が続きます。

    仕事やお出かけの際、少し困り面倒ですがたまには雨音を聴きながらゆっくり過ごすのも素敵ではないでしょうか。

     ただ、めぐみの雨と言いますが降り過ぎて災害に繋がるのは勘弁してほしいです。

    まだまだ自然災害にてダメージを受けてしまい、完全に復興出来ていない地域も多々あります。

    早々な復興を心よりお祈り致します。

     

     

     

    PAGE