11月20日 第2618例会
会長の時間 喜多会長
新入会員の松尾さんをお迎えすることが出来ました。本年度のクラブスローガン アンチエイジング の実現に向けて、貴重な第一歩を踏み出すことができました。松尾さんの入会により、クラブの平均年齢がグッと下がりました!
また、本日の卓話は2回目の参加になる行政書士の上田さんによる「相続」です。
富裕層ばかりのロータリアンにとって、貴重なお話になると思います。
〈火縄銃〉
1543年、ポルトガル人により種子島に火縄銃が伝わりました。種子島の領主は1丁5000万円で2丁、計1億円(現在の価値で)で購入しました。2丁購入したのは、1丁をバラバラに分解して、自前で鉄砲を作ろうと思ったからです。翌年には国産の鉄砲が完成し、数年後には大阪の堺で大量生産が始まります。ヨーロッパ以外の国で、鉄砲を生産した国は日本以外にありません。その他のアジア諸国、南米、アフリカの国々は白人に支配され、植民地となりました。
日本国、日本人の素晴らしさを表す一例として、本日は話題に取り上げました。
掲載日:2025年12月3日 | 目次:会長の時間に戻る



