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    10月9日 第2206例会 |

    10月9日 第2206例会

    人間の天敵

     通常、食物連鎖の頂点に位置し万物の霊長といわれる人間には、天敵は居ないといわれる。

    天敵とは、「自然界で、ある生物を捕食や寄生によって殺す他の生物」と辞書には書かれている。

    さて、それでは本当に人間には天敵は居ないのであろうか? アメリカ人のビル・ゲイツ氏(マイクロソフト社創業者)は人間にとっての、最大の天敵は蚊であると言っている。

    「蚊は、破局的な病をもたらす」「最悪はマラリアで、毎年60万人以上が蚊の犠牲になる」等をホームページに書いている。

    その他の動物はどうか、ゲイツ氏によると世界では毎年サメで10人、ライオンで100人、蛇で50000人が犠牲になっているとの事である。

    それに対し、蚊は72万5000人と桁違いに多いのである。ビルゲイツ氏はロータリークラブにとって関係の深い人である。特にロータリークラブのポリオの撲滅運動にむけ多大の寄付をしている人として有名であるが、蚊に対しても大いに力をいれているところである。

    いずれにしろ、日本にいる限りはあまり蚊の脅威は感じないが、世界の国々の中ではなかなか侮れない存在である。

    今世界での、人間の死因の一番は微生物による感染症である。(生物由来による)

    だから、通常はこの微生物が人間にとっての最大の天敵ということであろう。

    すこし、角度を変えた見方をすれば人間の天敵はやはり人間に成るのではないかと思う。

    すぐに、思い浮かぶのは人間同士による殺し合い、戦争 ないしは紛争である。

    ちなみに最近の戦争、第一次世界大戦では  2600万人が亡くなり、第二次世界大戦では 5400万人が亡くなったと言われている。

    人間の狂気としか思われないが、未だに無くなることがない現実である。

     

     

     

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