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    5月7日 第2233例会 |

    5月7日 第2233例会

    5月5日(火)に中之島まつりの一環として、ロータリークラブのPRを主目的にロータリーフェスティバルが開催されました。その模様をごく簡単に紹介します。大阪市の中央公会堂を主会場にして、附近の道路上には屋外テントを設置して献血や活動紹介(ローターアクト インターアクトクラブ)のコーナー等が設けてあります。

    始まりは朝8:30~9:00に集合して  2660地区内の全82クラブの会員が「ロータリー愛のパレード」と銘をうち危険ドラッグ撲滅キャンペーンの幟や風船を持って、大阪市役所前より土佐堀通りを経由して中央公会堂までの約900メートルを行進しました。

    その後10時より、泉 博朗ガバナーの開会挨拶があり各種イベントが始まりました。

    私は11:00~12:00の時間帯でのキッズダンス フェスティバルを参観しました。小学生から18歳までの若い男女の躍動的なダンスでした。

    その後フォーラムB「ロータリーの明日を考え

    る」に出席してきました。

    このフォーラムの中に、本クラブと姉妹提携クラブの関係に有る台湾3520地区の台湾肝臓病撲滅事業のグローバルグラントの話があり、台湾より3520地区の2015~2016年度ガバナーエレクトの林 華明会員と元台北士林クラブ会員の陳 思明(HIPPO)様が来られておりフォーラム終了後HIPPO様と親しく歓談をしてきました。

    フォーラムの中での話で、井上 映夫パストガバナーがこれからのロータリーは「柔軟性」や「多様性」が重要ではないかという事で、ロータリーも時代の変化と共に変化していく事が必要であると、自分自身の思いを語られました。

    今はまだ従来の日本のロータリークラブの価値観と、新しい考え方との双方の考え方の過渡期のように感じました。

     

     

     

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