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    10月16日 第2615例会 | 10月2日 第2614例会 | 9月25日 第2613例会 | 9月18日 第2612例会 | 9月5日 第2611例会 | 8月28日 第2610例会 | 8月21日 第2609例会 | 8月7日 第2608例会 | 7月24日 第2607例会 | 7月17日 第2606例会 |

    10月16日 第2615例会

    会長の時間             喜多会長

    11月はロータリー財団月間ですが、前もって財団寄付に関する話をします。

    本年度は、2026年5月30日(土曜日)に開催予定の「第2回 みんなの縁日」の事業資金を確保するために、寄付金の一部を活用したいと考えています。メンバー各自が使途を決定できる仕組みにしています。

    11月6日の第一例会ではご寄付をよろしくお願いします。

    〔小林一三物語〕

    当時の大阪市は15年間で人口が48万人→

    123万人(約2.5倍)と激増していました。また市内には工場も多数作られ、煙の街とも呼ばれていました。空気が汚い、水が汚い、狭い木造長屋スタイル、この劣悪な環境に100万人以上の市民が暮らしていました。鉄道を敷くことにより、この人々を自然豊かな豊中や池田に移住してもらおうと彼は考えました。まず開業前に安価で沿線の土地を50万坪購入し、鉄道開通後に毎年5万坪を宅地分譲し10年続ける。これで初期費用(負債)を全て返済し、多額の現金を積み上げることができる。これが確実に成功が保証された彼のプランでした。

     

     

    10月2日 第2614例会

    会長の時間             喜多会長

    先週の木曜日は、落語夕刻例会を開催しました。 オブザーバーを3名お迎えして、盛大に開催されました。また2次会も近くのラウンジで開催され大いに盛り上がりました。 担当の二井委員長、藤本副委員長、そして水野さん、ありがとうございました。

    新年度入りして3ヶ月が経ちました。今年度より、通常例会日を第一第三木曜日に変更しましたが、出席率も非常に高く(本日は昼のレギュラーメンバーの出席率100%!!)、一ヶ月のバランスがとても良いように感じます。是非次年度も継続していただけたら幸いです。

    〔小林一三物語〕

    阪急電鉄には、終着駅が有馬駅と箕面駅で、定期的な利用者が見込めず、売り上げを確保できない最大の弱点がありましたが、それだけではありません。宝塚有馬間は山岳地帯で、つるはしやショベルを使い人力で敷設工事を行う当時は、建設費用も時間も莫大にかかりました。しかし彼には勝算がありました。絶対に開通しないだろうと考える人々の予想を逆手にとり、逆に利用します。

    思います。

     

     

    9月25日 第2613例会

    会長の時間             喜多会長

    本日はオブザーバー3名をお招きして落語夕刻例会を開催します。 

    「喜びの種をまこう」という言葉を紹介したいと思います。ダスキンの創業者が提唱した言葉で、現在もダスキンの会社スローガンになっています。以前はテレビコマーシャルでもこのフレーズが流れていましたので、聞き覚えのある方は多いかもしれません。 

    ロータリーを誰かに紹介することは、まさに喜びの種をまくことだと私は考えます。 

    ロータリーに入会することは、プラスしかありません。 

    新メンバーにプラスになって、そのご家族や会社にプラスになり、地域社会もプラスになるからです。蒔いた種から芽が出て、花が咲くまでには歳月を要します。 

    でもいつの日か今日お集まりのオブザーバーが、ロータリーに入会していただけたら、大変嬉しく思います。

     

     

    9月18日 第2612例会

    会長の時間             喜多会長

    本日は新入会員の阿蘇会員の卓話(自己紹介)ですが、お昼のレギュラーメンバー19名中18名が出席(出席率95%!!)でした。 

    阿蘇会員の人気の高さに驚きです!

    さて来週の落語例会はオブザーバーが4名参加されるということで、こちらも大変楽しみです。 アンチエイジングの実現(会員増強)に向けて頑張りたいですね。

    〔小林一三物語〕

    足掛け15年の銀行員生活に別れを告げ、新設する証券会社の社長になるために来阪します。

    ところが大阪に着いたその日に株が大暴落、会社設立の話が無くなってしまいます。2ヶ月の浪人生活の後、阪鶴鉄道の監査役のオファーがあり、就職しますが、この会社は国営化が決まっており、実情は残務整理の責任者です。ところがここに幸運が訪れます。もう一本別の路線計画があり、梅田と箕面、有馬温泉をつなげるルートでした。採算が取れないようにみえるルートですが、彼には勝算がありました。(次回に続く)

     

     

    9月5日 第2611例会

    会長の時間             喜多会長

    本日はガバナー補佐、ガバナー補佐エレクト、地区米山委員長をお迎えしての例会となります。 IM2組の会長(当クラブと同じ20名規模)から聞いた話をご紹介します。 

    会員数の減少による毎年の赤字を少しでも削減するために、月4回の例会の内の一回を3000円の高級仕出し弁当から、800円の高級サンドイッチに変更しました。すると想定外の結果が出ます。 サンドイッチの日に欠席する会員が多数おり、出席率が大幅に減少してしまいました。 

    これには会長はやる気を失い、元の仕出し弁当に戻しました。 

    会長として、この話に最初は共感していましたが、これでは元の木阿弥で赤字額は減少しません。 

    皆さんがこの会長の立場ならどうしますか? 私なりに2つのアイデアを考えました。

    皆さんも考えてみてください。

     

     

    8月28日 第2610例会

    会長の時間             喜多会長

    本日は新年度初の夕刻例会です。ニューミュンヘンの美味しいビールと唐揚げを楽しみたいと思います。 

    さて、本日はオブザーバーとして、曽根の交差点で酒屋を経営されている菅森さんにお越しいただいております。まずはロータリーの雰囲気を知ってもらいたいと思います。 

    「蒔かぬ種は生えぬ」という諺があります。会員増強も同じだと思います。より多くの方に例会へオブザーバーとして参加していただき、いつの日にか芽が出ることを期待しています。次回、9月の夕刻例会は会員増強委員会担当で豊中出身の落語家がゲストです。

    是非オブザーバーをご案内ください。 

    よろしくお願いします。

     

     

    8月21日 第2609例会

    会長の時間              喜多会長

    本日は決算報告と予算報告があります。ポイントを申し上げると、毎年約200万円のマイナス決算であり、現在の残高は約1550万円です。会員増強ができないまま、このペースで進むと、60周年事業で300万円使うと仮定すれば、当クラブの余命は約6年となります。 但し、4名以上の増強ができれば、当クラブは10年以上存続できるサスティナブルな組織に生まれ変わります! クラブの未来は皆さんの双肩にかかっています。

    〔小林一三物語〕三井銀行大阪支店での新人行員生活は、お茶屋通いの日々となり、舞妓遊びに散財します。しかし、彼は結果を残します! 16歳の舞妓を彼女にすることに成功するのです。 その後は別の女性(下町のさえない娘)と見合い結婚するもすぐに破談。愛人であった舞妓と2度目の結婚をします。 ただ、信用が第一の銀行では、行員失格と見なされ、左遷され、憂鬱な日々を過ごします。次回はいよいよ15年に及ぶ銀行員生活に別れを告げ、鉄道関係の会社に入社します。

     

     

    8月7日 第2608例会

    会長の時間              喜多会長

    今月は会員増強月間です。 本日のフォーラムは会員増強に繋がる情報が沢山あると思います。 メンバーの皆様、会員増強に対するモチベーションを上げていきましょう!

    8月末には美味しい唐揚げと生ビールで有名な、ニューミュンヘン、9月末には会員増強委員会担当の夕刻例会があります。 

    ここを目標にオブザーバーを募りましょう。

    〔小林一三物語〕 小林一三氏は、1873年(明治6年)に山梨県で生誕しました。15歳で慶応義塾大学予科に入学するために上京します。その後慶応義塾大学に入学するも、文学と演劇にのめり込みます。在学中に実在した外国人の殺人事件をモデルに小説を書くと、新聞に連載されます。 

    文学に強い興味があったため、就職は出版社か新聞社が希望でしたが、希望叶わず、三井銀行に就職しました。 

    最初の配属先は東京本店で、エリートコースに乗ります。半年後、大阪支店で募集があり、大阪への転勤を希望しました。

    三井銀行大阪支店での新社会人生活(お茶屋通いの日々)は次回に続きます。

     

     

    7月24日 第2607例会

    会長の時間             喜多会長

    皆さんこんにちは。本日はガバナー公式訪問合同例会ということで、大阪中央RC主管のもと、グランヴィア大阪で開催されました。 

    第1組の木曜日が例会開催日の6クラブが対象で、計180名超の参加者でした。 

    各クラブのメンバーが混ざった座席配置になっており、他クラブメンバーとの交流や情報交換ができ、大変有意義な一日でした。 

    当クラブの参加者は14名で6クラブのなかで最も少なかったのは残念です。私見ですが、ロータリーに在籍して数年がたつと、入会当初のフレッシュな気持ちや体験、新しい出会いが少なくなってきます。

    そんな時に、今回のような他クラブとの大きなイベントはとても刺激になり、新鮮な気持ちになります。 

    今回参加できなかった方は是非、次回以降は努力して出席してもらったほうが良いかと思います。 せっかくロータリークラブに入会しているのに、機会損失はもったいないですから。暑い夏が続きますが、皆様ご自愛ください。

     

     

    7月17日 第2606例会

              喜多会長

    先日の例会でニコニコが11万円以上も集まりました!幸先の良いスタートです。よって本年度のニコニコの目標は100万円超えにしたいと思います。

    前回の例会でお話したビットコイン、10年前の100万円が先日は4億7000万円でしたが、2週間後の本日は5億2000万円になっています。たった2週間で5000万円も増えました。夢がありますね!ただし税金が約50%もかかりますので、手取りは約半分になってしまいます。

     

    〔小林一三物語〕 

    小林一三氏は、1873年(明治6年)に山梨県で生誕しました。

    1月3日に生まれたことから、一三と名付けられました。15歳で慶応義塾大学に入学するために上京します。

    学生時代と三井銀行での新社会人生活は次回に続きます。

     

     

     

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