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    6月14日 第2603例会 | 6月5日 第2602例会 | 5月22日 第2601例会 | 5月15日 第2600例会 | 5月8日 第2599例会 | 4月24日 第2598例会 | 4月16日 第2597例会 | 4月3日 第2596例会 | 3月27日 第2595例会 | 3月13日 第2594例会 |

    6月14日 第2603例会

    こんにちは。もう新旧引継ぎの時が参りました。

    歳を重ねると一年がアッと言う間に過ぎてしまいます。

     今回も音羽山荘での新旧引継ぎは雨でした。 

    思い起こせば昨年も雨でした。この梅雨の時期は当然と言えば当然の雨かも知れません。

    私、一つ特技がございます。雨が降る予知ができます。決して 雨雲が近づいて来たなど視覚からの情報ではなく体で感じます。

    答えは「天気頭痛」持ちなんです。

    時間までは正確に解りませんが あれッ?と思えば必ず数分後に降ります。雨の降る前に急激に気圧が下がった事を感じて頭痛となります。

    さて梅雨と言う言葉、いろんな言葉を名付けた先人たちが的を射て付けているなァといつも思います。

    梅の実が熟すこの時期に降る雨と言う意味です。

    中国から入ってきた言葉で梅雨、「ばいう」が本来の読み方らしいですですが、この言葉が日本に入ってきて「つゆ」と言う読み方で定着した歴史がございます。

    雨の日って気持ちが落ち着くってことないですか?

    雨音をメインにした睡眠音楽やリラックス音楽ってたくさんありますよね。雨音には脳波をリラックスさせる高周波成分が多く含まれ自然界の音である

    「1/fゆらぎ」を持っている様です。

    それが私たちの心の安らぎに繋がっています。

    まだ梅雨に入ったばかりこれから雨の日が続きます。

    仕事やお出かけの際、少し困り面倒ですがたまには雨音を聴きながらゆっくり過ごすのも素敵ではないでしょうか。

     ただ、めぐみの雨と言いますが降り過ぎて災害に繋がるのは勘弁してほしいです。

    まだまだ自然災害にてダメージを受けてしまい、完全に復興出来ていない地域も多々あります。

    早々な復興を心よりお祈り致します。

     

     

    6月5日 第2602例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。凄く暑い日が続くと思えば急に寒くなったり考えればまだ6月に入ったばかりですね。 

    皆様体調の変化はございませんか?ご自愛下さい。

     今月の強化月間内容は親睦活動月間です。

    今期、クラブ内の親睦については親睦委員会の皆様が工夫頂き、素晴らしい親睦を毎回させて頂き感謝しております。 引き続きよろしくお願い致します。

    さて、本日のお話は少しローカルな話です。

    私の自宅は曽根駅より少し行った文化芸術センターの裏当たりです。その曽根駅前にあるダイエーが今回閉店することとなりました。

    このダイエーは私が子供のころより 友達とよく利用していました。

    遠足の際、持って行ける限られた予算で友達と少しでもたくさん買えるよう、買い物かごにお菓子を入れたり出したり、そんな事を思い出します。

    便利よくなって時代の流れとは言え、少し悲しくなります。

    妻が大変残念がっています。食料品以外の買い物が丁度良かったのに、と。

    ダイエー解体後は大きなモールが出来、図書館、テナント、そしてスーパーが入る予定らしいです。その上には分譲のマンションが出来るらしいです。

    ただ、この駅前の土地、地主、企業の持ち物で販売はせず、借地での建設らしいです。

    なんでも70年契約でモール全て、マンションも買ったは良いけど70年後には引き渡さないといけないようです。このプロジェクトに豊中市の予算は

    80億のお支払いですって。

    この地主さん、Sさんとさせて頂きますが1860年ごろより事業を製油などで大成功され、その方の末裔の方がこの曽根の駅前の土地を殆ど所有されています。そんなんで先祖から受け継いだ土地は絶対売らない!?のかも? 知らんけど・・・

     では、今月もよろしくお願い致します。

     

     

    5月22日 第2601例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。先日は阿蘇会員の入会歓迎会にご出席頂きありがとうございます。仲間が増える事はこの上ない喜びです。これからもよろしくお願い致します。

     仲間と言えば私の事業所も春を迎え新しい仲間との出会い、反対に別れも少なくないです。

    別れの方に焦点を当てます。今の時代の退職理由の一位は「上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった」と言うことです。 

    次に「労働時間・環境が不満だった」、「同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった」「給与が低かった」と続きます。やはり上位に来るのは人間関係がウエイトを占めています。

    今年の初め、会社に退職の意思を伝える「退職代行サービス」を利用する人が急増し、大きな話題となりました。年末年始の長い休みを経て、会社に行くことへの抵抗感が高まったことが背景にあると考えられる。厚生労働省の調査によれば、新入社員の3割が3年以内に退職する「3年3割」の傾向は長く続いている。2021年入社の社員を対象とした最新の調査では、34.9%が3年以内に退職しており、これは前回調査より2.6ポイント 上昇した数値であり、過去15年で最も高い割合となっています。上記の様な現状で営利団体以外、ロータリークラブや他の団体などは、その人間関係が順位どころではなく殆どその理由になるのではないでしょうか。5月の強化月間内容は青少年です。社会、企業側の受入れ方もどんどん変化していく必要を感じています。その青少年、今で言うZ世代が未来のロータリアンになり担い手になることは間違いない事です。

     

     

    5月15日 第2600例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。今週末にはいよいよ20年前に埋められたタイムカプセルを掘り出し開封を行います。

    20年前、西暦2005年、つい先日と感じられる方や凄く昔と感じられる方もいらっしゃると思います。

    先日、岡本タイムカプセル委員会委員長のお話にもありましたが、2005年には社会情勢としていろんな事が起こった年でした。

    郵政が民営化されたり、嬉しいところでは天皇家ご長女の紀宮様がご結婚され「良かった、良かった」と思ったことを思い出します。

    そんな過去の自分に会える事が出来るのは、本当に素晴らしいことです。

    どんな宝物が入っているか、私自身も大変ワクワクしております。

    さて、そんなタイムカプセルの歴史に少し触れさせていただきたいと思います。

    今年、大阪関西万博が開催されていますが偶然にも前回、大阪で開催された1970年の大阪万博のイベントの一つとして、タイムカプセルが埋められました。

    この情報、実は先日のNHKのチコちゃんからの情報です。多分、今年の万博開催に因んでこの内容になったのではないかと思っています。知らんけど。

    この万博でのタイムカプセルイベント以来、日本各地でタイムカプセルブームが起きた様です。

    その日本で初めてのタイムカプセルは、大阪城公園広場の深さ10mに埋められています。

    2つ埋められているそうで、1つは5000年後に開封予定、もう一つは100年ごとに掘り起こし、中身の劣化を確認するために埋められました。

     中にはラジオ、炊飯器、下駄、そろばんなどが入れられ、変わったところでは入歯を入れている様です。

    日本での初めては1970年ですがその前、世界での一番初めは1939年、ニューヨーク万博にて埋められたのが世界最初と言われています。

    きっかけは、この1939年前後にはいろいろな過去の発掘ありました。

    モヘンジョダロ、都市の発見、北京原人の化石発見、そんな中で一番の影響は大きかったのが1922年のツタンカーメン王の墓の発見です。

    そんな考古学上の発見がヒントで発案されました。

    3000年以上前の過去が現代に開かれたのです。

    そこで5000年後の「未来へ受け渡す現代の遺産」と言うテーマで埋められました。

    中には植物の種や現代のニュース映像などが入れられています。

    6939年に掘り起こす予定です。なんか凄く夢があります。

     

     

    5月8日 第2599例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。5月、今月の強化月間内容は青少年奉仕です。

    改めてになりますが、青少年奉仕の重要性について確認、お話させて頂きます。

    青少年は未来を担う大切な存在です。社会に貢献し地域の人々と協力し活動することで自分自身の成長にも繋がります。

    奉仕活動を通じ思いやりや協調性、責任感と言った価値観が育まれます。

    また青少年奉仕は課題解決、環境保護、福祉活動など多岐に渡る分野で未来にわたり活動が期待できます。

    それらの活動に参加する者は社会の一員としての自覚が持て、より良い未来への向けての一助に繋がります。

    ロータリークラブとしてそんな未来を担う青少年。出来る事は限られているかも知れませんが「青少年奉仕」大事にして行きたいと思います。

    さて、青少年を理解するための雑学を一つ

    青少年期は脳の前頭前皮質(意思決定や自己制御を司る部分)が急速に発達する時期で、感情のコントロールや判断力が向上する大変大切な時期に当たります。

    青少年の一番の趣味は「音楽」らしいです。

    ただ、年々スマホやインターネットの普及により、リアルには孤立傾向にあり、デジタルリテラシーやネットリテラシーの教育も大変重要になって来ています。

    そんな背景により、青少年の健康維持のための運動などが急激に減少し運動不足、健康問題が起き精神的なストレスの原因になって来ています。

    私自身、生業にしております、スマホ。慎重に扱って行きたいと考えております。

     

     

    4月24日 第2598例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。台北士林の訪問があり一週ずつずれておりますが、今回の会長の時間は先日行われた大阪そねざきRC様との合同例会についてのお話です。

    私、個人的には大阪そねざきRC様へ公式にお邪魔するのは2回目でした。

    1回目は一昨年のXmas会にご招待頂き参加させて頂きました。

    その時のパフォーマンスゲストが大変人気のある

    ”かまいたち”さんでした。それも大阪そねざきRCメンバーとの関係が大変深く、ノーギャラでのご出演とお聞きしました。

    最近話題になっていますが芸人のアルバイト。そんな中、勿論事務所了解の元、写真も撮ってOKとの案内に大変驚きました。

    そんなメンバーがおられるクラブとの、合同で例会を開催出来たことに大変喜んでおります。

    一つエピソードがあります。

    理事会の席での水野直前会長のお話です。

    「先日大阪そねざきRCさんの例会にお邪魔しました。その際少しタイムスケジュール的に滞りが発生しました。敏速にSAAの方がその原因を指摘し、担当者へ指示をしました。

    ここまででしたら普通かも知れませんが、その滞りが今後発生しない様に強い口調で、担当者にその場で指導しました。そして『例会でのSAAの言葉は、ある意味会長より上だ』とおっしゃいました。」

    私の記憶の中の水野直前会長の言葉ですので、少しズレはあるかも知れませんが、ポイントのズレはないと思います。

     私にも、少し違いますが経験があります。

    以前、先代会長の卓話中に急ぎの話があり、会長の話をちゃんと聞かずに話してしまい、ご迷惑

    をかけてしまった事です。大変反省しています。

    そして今、会長の立場になりメンバーの雑談が気になる時があります。

    私の話がつまらないかも知れませんが、次年度からでもこの様な時、SAAの方が注意して貰えれば幸いと考えます。

    いつも私の事業所で言っております。

    発言者の話を聞く姿勢とメモ取りはマナーであり、社会人としての当たり前だと。

    例会の在り方を考えさせて貰ったお話でした。

    出席義務のある例会を大事にしていきたいと思います。

     

     

    4月16日 第2597例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。少し間が空きましたが台北士林RC訪問のご報告をさせて頂きます。

    先輩諸兄が良好な姉妹関係をお築き頂いたことにより今年度も大変快く歓迎を受ける事が 出来ました。

    台北士林RC様は今年度も変わらず記念式典を開催されました。

    4月10日前夜祭、いつも通り変わらず大変な盛り上がりで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

    そして協議会にて当クラブのタイムカプセルのご説明をしプレート等の件、ご承諾頂きました。大阪関西万博のPRもしっかり行って来ました。

    メインの記念式典も盛大に開催されました。

    その中の姉妹クラブのお祝いスピーチがあるのはご存じの事と思いますが、今回、私少し冒険をしてみました。

    他のクラブの方はいつも通り先に送ってある挨拶文を日本語、韓国語で読まれていましたがそれでは中々伝わり難いと考え、私、大胆にも増山会員のお力を借り全文ではございませんが挨拶文を一部中国語に訳し日本語なしでスピーチしてまいりました。

    スピーチ内容は自己紹介、お祝いのお言葉、お礼などの言葉を中国語で話し、一括りで「冊子にある各国言語に訳されている文書をお読み頂ければ幸いです」と当然の様に中国語で述べさせて頂きました。

    終了後、士林RCのケニーさんに「伝わりました?」と確認しましたところ、「私は日本人の中国語を聞く機会が多いので伝わりましたが他のメンバーの理解は2/3位だと思いますよ」と、笑いながら今度私が伝授致しますとおしゃって頂きました。

    増山先生は「だいぶ優しい評価やな」 50%ほど伝わったかな?とのご意見。

    厳しいィ~! やはり一夜漬けには限界がありました。 50%( ;∀;)とは・・・

    後から考えたら 中国語50%しか伝わってなかったら日本語でもない中国語でもない「何しゃべっとんねん!」って感じだったかも?

    でも台北士林の方、後からわざわざたくさんの方が来てくださって、ニコニコ喜んで話して下さったのでOKと思いたいです。

     以上、今回も大変なおもてなしを頂戴し無事帰国致しました。

    ご参加頂いたメンバー様、そして送り出して頂いたメンバー様ありがとうございました。

     

     

    4月3日 第2596例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。4月、月初です。今月の強化テーマは環境月間です。

    この機会に身近な事業所の環境などを考えてみる機会にしたいです。

    さて、今回の例会は春の陽気に誘われ外での例会です。大阪、大川でのお花見クルーズです。企画頂いた委員会の皆様ありがとうございます。月期の初めのお忙しい中、今回もたくさんの方のご出席ありがとうございました。そしてゲストとして大阪そねざきRC様の米倉会長はじめ7名もの方にご参会頂き感謝の気持ちでいっぱいです。大阪そねざきRCさんとはうちがお邪魔するばかりで、一度我が家に来て欲しいと願っており、今回それが実現し大変喜んでおります。盛大に事故もなく終了出来たことに感謝致します。

    春、出会いと別れの季節と言われますがうちにも少ないですがフレッシュな新社会人が入ってきました。そんな彼らの姿から教えるばかりではなく学ぶべきこともあると考えます。私たちの常識が常識ではなくなりつつあるように思います。

    そのことをしっかり肝に銘じ、新しい時代の波に乗りこれからの会社、社会がどうあるべきか考える時期にあるのではないでしょうか。事の進め方だけではなく日々の常識を疑ってみる、それは本当に正しいのか?もっと効率よく出来るやり方はないのか?そもそも本来それは必要なのか?

    ありとあらゆるものに疑問をもって日々取り組んで行きたいと思います。

    環境の変化!

     

     

    3月27日 第2595例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。本日の例会は豊中、敦煌にて親睦例会の開催でした。

    もう3月最終、世間では期末になります。また別れと出会いの時期です。

    私どもの事業所にても取引先の担当者の移動による担当変更などで、ひっきりなしにいろんな取引先より挨拶のアポ調整の依頼が入っております。 残念な別れもあれば、「やっと変わるんやァ」と安心する担当変更もあります。

    ただ、働き方や「労働」に対する価値観の多様化等により、転勤制度を見直す日本企業が徐々に増えています。

    2021年の新型コロナウイルス感染症拡大と共に、リモートワークが普及してから、転勤制度の見直しを検討しはじめる企業が増えたよう働き方や働くことに対する価値観が多様化したことで、求職者や従業員が「より自分に合った働き方」をこれまで以上に描きやすくなり、リモートワークといったコミュニケーション手段が発達することで、自身が描いた働き方を実現できる選択肢も広がったためとの考えが大企業を中心に広がり始めています。

    転勤制度における最も基本的な目的は、適切な人材配置の実現です。

    ただあまりに長く一か所に留まることで担当者同士がなれ合いになり、ミスの発生、または不正につながる恐れもあるのも事実だとも考えます。

    何れにせよ新しい出会いはワクワクします。

    良い出会いがあることを心から願います。

     一点報告です。

    先日、3月23日に豊中千里RC様との合同ゴルフコンペが開催されました。

    豊中千里RC様のたくさんの参加者を押しのけ、我らが西野幹事が見事、素晴らしい成績で優勝を勝ち取られました。

    以上ご報告致します。

     

     

    3月13日 第2594例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。今週の例会は夕刻にてTIFAにお世話になり恒例の「世界の家庭料理を食べよう」を開催致しました。TIFAさん、並びに関係の海外の皆さまありがとうございます。

    TIFAさんとは長年に渡り共同でいろんな事業をしてまいりましたが、継続事業はこの「世界の家庭料理を食べよう」です。

    そこで曖昧になっていたのですが今回で何回目?と考えました。当初は継続的に考えていなかったのか正式にカウントせず、冠にも第何回とは謳っていませんでした。

    これではいけないと、自分が国際で担当した年の開催は覚えているのですが、過去の資料ひっくり返し、いろんな方の記憶を確かめ調べました。

    多分、あっていると思います。 

     第一回目は2016年に岡本会長の年度で、二井会員が国際委員長の時に初めて開催されたのが始まりです。その後、コロナの影響で飛んでしまったりし、今回で8回目の開催になります。

    こんなに長く続く事業も中々ないと思います。

    是非、これからもこの事業は続けていければと願っております。その為にもTIFAさんとの友好が末永く続くことを願っております。

    本日も大変楽しみにしておりました。改めて本日はありがとうございます。

    そしてこれからもよろしくお願い致します。

     

     

     

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