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    3月2日 第2524例会 | 2月9日 第2523例会 | 2月2日 第2522例会 | 1月19日 第2521例会 | 1月12日 第2520例会 | 1月5日 第2519例会 | 12月17日 第2518例会 | 12月8日 第2517例会 | 12月1日 第2516例会 | 11月24日 第2515例会 |

    3月2日 第2524例会

    会長の時間            長谷川会長
    私が1回目の会長を務めた2010年~2011年度の3月11日に東日本大震災が発生しました。
    未曽有の災害の中、義援金を贈ることだけではなく、私達豊中南ロータリークラブも何か出来ることは無いかと思っていた時、台北士林RCの友好クラブである2520地区(岩手・宮城)北上西ロータリークラブの佐藤さんから、台北士林と北上西と豊中南でロータリー財団のマッチンググラントを利用した大船渡漁協へ軽トラック5台を寄付する事業を手伝ってくれないかと打診がありました。総額500万円の予算です。
    出来ることは何でもしますと答え、早速ロータリー財団への申請書を作成し、6月には軽トラック5台が手配できた連絡が来ました
    6月25日に軽トラック贈呈式のため、古澤元会員と岩手花巻空港に到着し、北上西RCの会員と合流し、翌26日北上市から大船渡漁港へと車で向かいました。
    震災から3カ月半くらいしかたっていないので、太平洋側に進むにつれて、道路の左右に瓦礫の山が現れ、車が通れるようになっただけで、いたるところに震災の爪痕が残っており、車窓から見える景色は左側の平地の建物はほとんど残ってなく、右側の山の斜面には、はっきりと津波が到来した時の形が残っており、災害の恐ろしさを目の当たりにして呆然としました。
    途中奇跡の1本松を見ながら、大船渡漁港に到着しましたが、港に大きな船が座礁したように半分陸に上がっているのを見て驚きました。
    大船渡漁港事務所の2階で贈呈式典が行われ、2520地区のパストガパナーや陸前高田ロータリークラブの会長をはじめとする近隣のロータリークラブのメンバーも数人出席しておりました。参加者全員で海に向かって献花した後、北上西RC会長の挨拶があり、その後私の挨拶の後、大船渡漁協岩脇組合長は「震災から3カ月以上たっても国からも県からも、一円も義援金は届いていない、今日こうして台湾や大阪の人からもらった車は涙が出るほどうれしい」とおっしゃり、「私はロータリークラブというのは聞いたこともなかったが、私もロータリークラブに入会します」と宣
    言されました。
    その後本当に近隣のロータリークラブに入会さ
    れたそうで、この話に感動した2520地区のパストガバナーの記事がロータリーの友に大きく掲載されました。
    缶ビールと弁当のささやかな宴会の後、岩脇組合長と海を眺めている時、組合長は「すべて流されてしまったんだよ」とつぶやかれました。
    その心の悲しみは私の胸に染み込みました。
    その夜北上市のホテルに戻り、私達と北上西RCメンバーとの懇親会が開かれ、夜遅く迄お酒を酌み交わしました。
    翌27日朝に岩手花巻空港に行き、売店で昨日の事業が掲載された地元新聞2紙を購入し、大阪へ戻りました。
     そしてその年の秋、大船渡漁協より大量のさんまが事務局に届きました。もう漁が出来るようになったのだと思い、軽トラックが漁港を駆け巡る姿が目に浮かびました。

     

     

    2月9日 第2523例会

    会長の時間            長谷川会長
    2月15日(水)~18日(土)豊中南RC・コザRC合同研修・交流事業で沖縄に行ってまいりました。15日午後2時くらいに、私と和田幹事、中谷会員、喜多会員、小滝会員、加藤会員が伊丹空港から出発し午後5時くらいに那覇空港に到着いたしました。空港にはコザロータリークラブの島袋直前会長が迎えてくれました。
     那覇国際通りから少し入った沖縄料理の居酒屋で食事をし、那覇のビジネスホテルで一泊し、翌16日レンタカーを借りて、那覇市から沖縄市へ移動、コザロータリークラブの例会場である沖縄グランメールリゾートへ到着し、遅れて来た山田会員と初波会員と合流し、計8名でコザロータリークラブの例会に出席しました。
    この日の例会は私たちが参加するのでいつもの例会ではなく、卓話無しで、ニコニコをする際にメンバー自身が壇上に立って話をしてニコニコ箱にお金を入れるという趣向でした。
     コザロータリークラブの花城会長の挨拶の後、私の挨拶があり、バナー交換をして、ニコニコの時間となり、コザロータリーのメンバーの後、豊中南のメンバーも全員話をさせて頂きました。
    コザロータリーもメンバー数は26名ということで、豊中南と同じようにアットホームな雰囲気で、温かく迎えて頂きました。
     例会終了後はコザロータリーが2004年に国際ロータリー100周年記念事業として大理石の動物像やロータリー広場を贈った、沖縄こどもの国に訪問いたしました。
    見学している際に豊中市が昭和46年2月に沖縄市に友好と親善を記念して送った少年の像「合奏」を見つけ、豊中市と沖縄市の深い絆を感じました。
    その後「せんべろ」と称した商店街の道端で机を並べた居酒屋で歓迎会が開催され、花城会長の旦那さんの沖縄県議会議員の花城大輔さんも参加して、夕暮れの沖縄を楽しみました。
    その後2次会でコザロータリークラブの女性メンバーのスナックに行き、例会に欠席していたメンバーも合流し、大いに盛り上がりました。
    その際次年度のガバナー補佐である前原さん(コザロータリークラブは第2580地区に所属し、東京に59クラブ、沖縄に11クラブあり、会員
    2800名ほどの地区です。6つの分区に分かれており、沖縄分区はIM2組があり、2人のガバナー補佐がおられるそうです。)より明日ゴルフへ行こうと誘われ、私と小滝会員が参加することとなりました。
     翌17日、中谷・喜多・加藤・初波会員が帰阪し、私と小滝会員はコザロータリークラブメンバー4人とゴルフで交流し、夜は和田幹事の友人の元沖縄JCの宮平さんと一緒に食事に行きましたが、宮平さんが沖縄市が豊中市役所第二庁舎にシーサーを送った際の実行委員会のメンバーだったと聞き、様々な人の縁で繋がっているんだなと感じました。
     沖縄の多くの人と酒にまみれた3日間でした。
     次の日、残り4名で大阪に帰り、私は軽いめまいを感じながら帰宅いたしました。

     

     

    2月2日 第2522例会

    会長の時間            長谷川会長
    今月15日よりコザロータリークラブへ訪問いたしますが、豊中市と沖縄市の兄弟都市締結の歴史を紹介したいと思います。
    豊中市と沖縄市の交流の始まりは、昭和39年(1964年)にコザ市(のちの沖縄市)から、豊中の沖縄戦の戦没者の遺族にと、霊石と仏桑華(ハイビスカス)が届けられたことです。
     そのきっかけとなったのは、当時の豊中市竹内義治助役(故人・昭和41年から市長)が、沖縄道路事情視察団の一員として沖縄を訪問した際に、コザ市(のちの沖縄市)の大山朝常市長(故人)と懇談する機会があったことでした。
     翌年の昭和40年から、コザ市職員の豊中市の様々な部局での研修が始まりました。当時アメリカ軍の統治下にあった沖縄では日本の行政事情が分かりにくかったのです。コザ市職員の間では「豊中学校」と呼ばれたこの研修に訪れた職員は、昭和50年代にかけてのべ100人あまり、なかには数か月にわたって滞在した職員もいました。
     昭和47年(1972年)に沖縄が本土に復帰し、昭和49年(1974年)にコザ市と美里村が合併して「沖縄市」が誕生。同年11月3日、沖縄市誕生市民祭典の場で、「兄弟都市宣言」に調印しました。
    兄弟都市宣言
    「豊中市と沖縄市の友好は昭和39年沖縄市が第2次世界大戦の戦没者遺族のために、豊中市に霊石と仏桑華を送ったことにはじまる。
    以来、両市は都市問題、教育文化の交流を重ね相互の理解と信頼を深めてきた。この歴史的背景のもとに、更に両市の友好と市民相互の交流を深め、市民福祉と平和を祈念してここに兄弟都市であることを宣言する。
    昭和49年11月3日。豊中市長、下村輝雄、沖縄市長、町田宗徳」
     姉妹都市ならぬ『兄弟都市』であるのは、沖縄の「いちゃりばちょーでぇ(出会えば皆、兄弟)」という言葉に由来していると言われています。
    兄弟都市提携後もさまざまな市民交流や行政交流が行われてきました。
    コザロータリークラブは1962年5月24日に結成され、一昨年60周年を迎えたクラブです。メンバーは30名くらいだと思います。児童園への支援や、沖縄国際カーニバルの参加、ポリオ撲滅募金活動、献血運動等活発に行動されているようです。福島県白河西ロータリークラブと姉妹クラブ締結をされています。

     

     

    1月19日 第2521例会

    会長の時間            長谷川会長
    昨日、職業奉仕セミナーがWEBで開催され、千房株式会社代表取締役会長の中井政嗣さんの
    「~実践力~こんなことならだれでも出来る」という題の講演会が開催されました。
     中井さんは1973年大阪ミナミ千日前にお好み焼き専門店「千房」を開店。大阪の味を独特の感性で国内は勿論、海外にも広めております。
    現在、社会問題化している青少年の教育に対し、経験を踏まえた独特の持論が社会教育家として注目を集め、全国各地の教育委員会・PTA・経営者団体・企業での講演は多くの人々に感動を呼び起こしているそうです。
    なんばロータリーのメンバーで4年前に入会し、その後コロナの影響であまり活動していないので、ロータリーの事はまだ良く分からないとの事でした。
    私が印象に残った言葉は、組織とは 
    1、汗をかけますか。2、お金出せますか。3、知恵出せますか。4、人脈を出せますか。
    この4つの項目の二つ以上できる人が組織に必要な人だとおっしゃっております。
    ロータリーに例えると
    1.汗をかけますかは、文字通り身体を使って目標に向かって進んでいく事であり、汗をかいて奉仕活動に邁進することです。
    2.お金は出せますかは、ニコニコ箱や財団・米山に寄付することです。
    3.知恵を出せますかは、知識では無く組織が活性化するためのアイデアを出すことです。
    4.人脈を出せますかは、人脈は自分の為に使うのではなく、社会のために使うことが重要で、人にお世話になることは決して恥ずかしいことではなく、お世話になったことを感謝して礼をつくす事が必要なのだということです。
    商売に学歴、地位、肩書は必要ない。読む、書く、聞く、見る、話す、勉強とは人の話を聞くことから始まります。
    ロータリーの例会で人の卓話を聞く、自分の卓話で原稿を書き、話す。これらはすべて人生の勉強になる。とこのような事をおっしゃっていました。
    地区のウェブサイトで録画配信がありますので、又皆さんご視聴下さい。

     

     

    1月12日 第2520例会

    会長の時間            長谷川会長
    今月は職業奉仕月間です。ロータリーの職業奉仕はロータリーの目的の第2項「職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値のあるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること」を土台としているロータリーの哲学ともいえるものです。
     職業奉仕の実践については下記の方法が紹介されています。
    ・例会で各会員が自分の職業について話し、互いの職業について学び合う。
    ・地域社会での奉仕プロジェクトで職業スキルを生かす。
    ・高潔さを重んじて仕事に取組み、言動を通じて模範を示すことで倫理的な行動を周囲に促がす。
    ・若者のキャリア目標を支援する。
    ・専門能力の開発を奨励し、指導する。
    職業奉仕はロータリーの核心であり、世界中の地域社会で奉仕を行う土台となるものです。
     ロータリーでは、高潔性と高い倫理を重視しています。その中でロータリアンによって生み出されたのが、「四つのテスト」と「ロータリアンの行動規範」の2つであり、職場や生活のあらゆる場面で倫理的行動を実践するための指針となっています。
     「四つのテスト」は高い倫理基準の指針として、職業奉仕の基本となるものです。
     事業や専門職務のリーダーであるロータリアンは、職場や地域社会において模範を示し、高い倫理基準を推進できる立場にあります。ロータリアンは、次のような方法で倫理を実践し、奨励できます。
    ・従業員の雇用、研修、指導において、誠意、責任、公平さ、尊重について説明しその重要性を強調する。

    ・仕事仲間による模範的な行動を称え、奨励する。
    ・顧客、業者、仕事関係者と接する際は、高い倫理基準を遂行し、思いやりと熟慮をもって行動する。
    ・ビジネスや組織において、社会的・環境的に責任ある慣行を推進する。

     職業人同士の交流目的として設立されたロータリーでは、より良い地域社会を築くために、職業やビジネスにおけるリーダーが力を合わせ、アイデアを交換し、協力関係を築くことの重要性を強調しています。ロータリー会員は、職業に関するスキル研修とサポートを人びとに提供することを通じて、自らの職業スキルの向上に努めましょう。

     

     

    1月5日 第2519例会

    会長の時間            長谷川会長
    皆様、あけましておめでとうございます。2022年~2023年度の後半が今日よりスタートしました。後半も2月には、沖縄コザロータリークラブへの例会訪問、交流会。3月はIM1組のロータリーデイ。4月には3年ぶりの台北士林ロータリークラブの創立47周年記念式典への参加と行事がたくさんあります。
    今年の元旦に韓国梁山ロータリークラブの李さんより電話があり、台湾に豊中南は行くのかと聞かれました、行く予定をしていると言いますと、韓国もやはりコロナの蔓延が収まっておらず、クラブとして行くかどうかは未定のようです。しかし李さんは個人でも参加したいという意向でした。日本でもまだまだコロナ感染者数は収まったとは言えませんが、緊急事態宣言の行動規制が発令されない限り、感染対策に努めながら、ロータリー活動を進めていきたいと思っておりますので、皆様方のご協力、ご理解をお願いし、後半もよろしくお願いします。ロータリーを楽しみましょう。

     

     

    12月17日 第2518例会

    会長の時間            長谷川会長
    昨日、今日と2022年~23年度の2660地区大会が開催されました。
     16日にはリーガロイヤルホテルにて開会式、クラブ表彰、部門別分科会が開催され、私は会長・幹事部門の千玄室大僧正の「ロータリーの今日 未来」という講演を聞いてまいりました。98歳になる千玄室大僧正は、背筋をピンと伸ばし1時間30分の講演を原稿も見ずに、時にはユーモアも交え、観客を魅了していました。
    その後1時間ほど、パネル展示とワインを嗜みながらのサックス演奏と歓談があり、午後6時より大阪のロータリー100周年の記念晩餐会が、真っ白なスーツを着た宮里ガハナーのダンスで始まりました。宮里ガバナーの満面の笑みを初めて見ました。
    かつて無いほどの大人数が参加した会場は熱気に包まれ、和やかな雰囲気の会食の後、高島ちさ子さんのバイオリンスペシャルコンサートがあり、盛りだくさんの1日目は終了いたしました。
    17日は大阪国際会議場で午後1時より本会議があり、吉村大阪府知事の挨拶があり、その後例年通りの内容で会議は進みましたが、やはりオンラインでも参加できるということで会場の出席者は例年より少ないような気がしました。今後この方法で開催するなら、こんなに広い会場は必要ないかもしれないなと思います。
    午後4時からは慶応義塾大学の宮田教授による「調和ある未来を目指して」というテーマの講演があり、5時になったところで、次のパネルディスカッションの前に会場を出て、年忘れ家族会の阪急インターナショナルにやってきました。
    本日は喜多委員長をはじめとする親睦例会委員会が、素晴らしい内容のクリスマスパーティーを企画していますので、ご家族の皆様楽しいひと時を過ごして下さい。

     

     

    12月8日 第2517例会

    会長の時間            長谷川会長
    先週、総会で次年度の役員が決定しましたが、副会長が抜けておりまして、急遽西野会員にお願いしたところ、快く受けて頂きましたので、今日ここで皆様に承諾していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
     実は昔は副会長といえば会長ノミニーに当たり、指名委員会でも最も決まりにくい役職だったのですが、何せ2年半後の会長になるわけですから、なかなか決断ができないということで、ノミニー無しの副会長となりました。
    というわけで今では会長が欠席の場合のみ出番がある役職となっています。
     ようやく2022年度版の手続き要覧の日本語版が出来てきまして、前は冊子になって発行されていたのですが、今年からはMy Rotaryからダウンロードできる電子版だけの発行となっています。
    しかし2650地区が独自で冊子を作ったので欲しい人には有償で提供しますという案内が来ましたので、5冊だけ申し込みました。
    必要な方は申し出てください。
     2022年度の規定審議会で改定されたRIの定款・細則、標準ロータリークラブ定款、推奨ロータリークラブ細則、ロータリー財団の細則などが掲載されております。
     この標準クラブ定款・細則に則って、我がクラブの定款、細則も変更しなければならないのですが、今回の改定は、クラブに関することは出席免除の規定が理事会の承認がいらなくなり、書面を幹事に提出するだけで良いとなった程度だったと思います。
     私もまだ詳しく目を通しておりませんが、ロータリーの基本理念や目的等々、ロータリーの法律とも言えるものなので、新入会員の皆様は一度目を通して頂きたいと思います。

     

     

    12月1日 第2516例会

    会長の時間            長谷川会長
    昨日は大阪北ロータリークラブの70周年記念式典に行ってまいりました。
    午後3時半から約1時間の式典とその後1時間の演奏会で、祝宴は無しで午後5時半には終了するというシンプルな構成でした。
    これはこれでこの時期にスマートな感じで良かったなと思います。
     10月7日に開催された、大阪中之島ロータリークラブ30周年の式典は午後4時から始まり
    1時間半ほどあり、その後中之島RCが支援している子供たちのよさこい踊り、京都宮川町の芸子総勢25名による踊り等々が又1時間半程あり、始まりから3時間たって祝宴の乾杯となり、それからコース料理が2時間、計5時間のイベントでした。
    11月18日には大阪ロータリークラブ100周年式典があり、午後5時からの記念式典ではRI会長のジェニファー・ジョーンズ会長がビデオではなく、現実に挨拶されていたので驚きました。
    式典自体はシンプルで45分ほどで終了し、その後アトラクションでギターとヴイオリンのコンサートが1時間ほどあり、祝賀会は午後7時から出席者約500名で開催されました。
    オープニングで山本能楽堂の能が披露され、山本能楽堂の山本章弘氏は重要無形文化財保持者で大阪ロータリークラブのメンバーで、前日、大阪市とミラノ市の姉妹締結40周年の海外公演の帰りに我が豊中南ロータリークラブの例会にメーキャップに来られていました。
    そして、海外から参加のRI会長、歴代RI会長、ロータリー財団管理委員長、国内からは2012~2013年RI会長田中作次氏、歴代RI理事、宮里ガバナーらの豪華な鏡開きが行われ、吉川秀隆直前ガバナーの乾杯で宴会となりました。
    大阪ロータリーのメンバーにはサントリーや菊正宗などの酒造メーカーの方が在籍されておりますので、おみやげには、記念バナー、お菓子とウイスキーの樽で醸造された記念オリジナル酒も入っておりました。
    宴会のお酒も豊富で、ワインはセルビア、チリ、コロンビア等、メンバーの総領事からの差し入れだそうです。すっかり酔ったところで午後9時、お開きとなりました。
    大阪と中之島は6組で、1組の豊中南が何故呼ばれたのかなと思っておりましたが、2660地区内クラブ79クラブに案内を出していたそうです。
     それぞれのクラブの趣向を凝らした周年式典に参加することによって、来年の我がクラブの
    55周年の式典に参考になればと思い、プログラム等の資料を残しておきますので活用していただきたいと思います。

     

     

    11月24日 第2515例会

    会長の時間            長谷川会長
    今日は久しぶりの夕刻例会で、21名の出席があり、大いに盛り上がりそうな雰囲気ですが、昨日ワールドカップの日本対ドイツの試合があり、寝不足の人も多いと思います。
    私も前半だけ見て、これは日本は負けるなと思って、寝ようと思っていたのですが、1点ビハインドだけだったので、あまり期待もせず後半も見ていました。
    すると30分に同点に追いつき、38分には勝ち越しのゴールを奪いました。森保監督の積極的な選手交代で攻撃的な選手を投入する勝利への執念がピッチ上で形になり、優勝4回を誇るドイツから金星をつかみ取りました。
    日本中が興奮の渦に巻き込まれ、27日のコスタリカ戦はランキング格下の相手で、ほとんどの人は勝利を確信していましたが、まさかの敗北。
    決勝トーナメントに進むためには次のスペイン戦に勝利することが必須となりました。
    まさしく何が起こるか分からないワールドカップ、ドイツ戦のようなジャイアントキリングを期待して、応援しましょう。

     

     

     

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