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    8月31日 第2339例会 | 8月24日 第2338例会 | 8月10日 第2337例会 | 8月3日 第2336例会 | 7月27日 第2335例会 | 7月20日 第2334例会 | 7月13日 第2333例会 | 7月6日 第2332例会 | 4月13日 第2321例会 | 3月23日 第2319例会 西野副会長 |

    8月31日 第2339例会

    こんばんは、本日は夕刻例会です。ここ箕面山荘で大いに懇親を図りたいと思います。素敵な企画もあるそうですので皆さん楽しみましょう。

     

     

    8月24日 第2338例会

    夏の高校野球も昨日埼玉代表の花咲徳栄高校が初優勝して終了しました。今回は、この例会場のホテルアイボリーを宿舎にしていた大分代表の明豊高校が大活躍しました。逆転劇の連続で、準々決勝の天理との試合でも、9回裏に一挙6点を取って驚異的な粘りを見せてくれました。あらためて、高校野球という筋書きのないドラマに感動いたしました。

    ところで、つい先日この秋から適応される最低賃金が発表されました。   大阪883円が909円に、東京932円が958円になり、いよいよ最賃  1000円時代が到来します。全国平均では823円が848円になるといいます。

    この発表の少し前に、韓国の最低賃金について記事を見る機会がありました。韓国では2017年6470ウォン→2018年7530ウォンとなることは確定しているそうで、2020年には10000ウォンにすると、文在寅大統領が発表しています。(10000ウォンは約1000円)ひょっとしたら韓国の方が先に最賃1000円時代を迎えるかもしれません。

    姉妹クラブの韓国梁山RC会員で焼き肉店を経営している李さんに、昨年台北士林RCの記念式典でお会いしました。その折りに、最低賃金がドンドン上がり、パートさんの雇用が思うように行かなくなってきて営業に支障がでていると言っておられました。もともと韓国のパートさんは昼から夜まで通しで働きたい人が主流らしく、コスト削減のため、昼だけ、夜だけでの人を集めようとしても、なかなか集まらないそうです。それで、昼と夜の間のヒマな時間帯も時給を払って働く人を確保しているのですが、この部分のコストアップが耐えられないとおっしゃっていました。

    最賃1000円時代、これから韓国、日本の中小企業はどうすればいいのか、私自身の会社にとっても大きな問題となってきます。そのあたりを、来年の梁山RC50周年事業に参加して情報交換してみたいと思っています。

     

     

    8月10日 第2337例会

    先週、会員増強のフォーラムでも、「ロータリーとは何か」ということを語りかけることが大切だとの意見が出ていました。そのためにも外部の人たちはロータリーをどのように認識するかということを知っておくことも必要です。ロータリーがどのように紹介されているかについて、ひとつの面白い資料がありましたので、本日は皆様にご提供いたします。(別添の資料参照)

    以下は、ネットで「ロータリークラブとは?」と検索をかけ、YAHOO!知恵袋というサイトで見つけたものです。このサイトは、誰でも聞きたいことを投げかけると、それに対して答えてやろうという人たちが回答を投稿して成り立っているサイトです。

    質問の時期が、一つは2009年、もう一つは2016年のものです。

    質問1(2009/08/24)

    先日、仕事関係のある目上の方からロータリークラブ入会の誘いがありました。・・・ロータリークラブに入会する最大のメリットは何でしょうか。・・・ご回答よろしくお願いします。

    回答

    (前略)ロータリークラブは一般社会からは「奉仕団体」と見られていますが、実際は少し違います。ロータリークラブの中でも頻繁に「奉仕」という単語が使われますが、「奉仕≠ボランティア」「奉仕=サービス」という意味で用いられます。つまりロータリークラブは自らの職業を通じ

    て社会に対してサービスを行っている者の集まり、と言えます。ですのでロータリークラブでは次のように定義しています。『ロータリーは、人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目ざした事業と専門職務に携わる人が世界的に結び合った団体である。』
    また次のモットーを掲げています。
    1.Service Above Self(超我の奉仕)
    2.They profit most who serve best.

    (最もよく奉仕するもの、最も多く報われる)
    個人的には上記の精神を学ぶ事が入会の目的であり、その精神を理解しそれを自らの職業に適用するのが成果だと思います。
    何を以って「メリット」とするかは一人ひとり違うでしょうが、その「メリット」は後からついてくるものだと思います。

    追加:
    入会したことによって知り合えた(入会しなければ知り合えなかった)という出会いも数多くあります。ロータリーの綱領の第一にも「奉仕の機会として知り合いを広めること」と書いてあります。公私共に信頼できる知り合いを作るチャンスに恵まれる事もひとつの「メリット」かもしれません。様々な考え方を持った人々と親睦を深めることは、自身の成長に欠かせない点の一つだと思います。

    最後に。
    ロータリーはボランティア団体ではありません。勿論、活動の一環としてボランティア活動は行います。しかし最も重要な活動は自らの職業倫理観を高め、その成果を社会に還元することです。
    発祥国のアメリカでは多少趣が変わってきていますが、日本のロータリークラブはその精神に満ち溢れています。
    ただ、日本国内で10万人近くいる会員のうちで正しくロータリーの精神を理解できていない人がいるのも事実です。

    質問2(2016/12/11)

    ロータリークラブとはどのようなところですか?どうやったら入会できますか?入会のメリットは何ですか?

    回答(ベストアンサー)

    地域の小金持ちの奉仕団体です。

    お金を出し合って福祉施設を慰問したり、募金活動をしたり、いろんなことをしています。入会は…たぶん会員の推薦が要ると思います。「人間的に立派で、お金のある人」みたいな推薦基準があるんじゃないかと想像します。

    入会のメリットは、人的ネットワークができることです。入会することで、異業種の企業経営者と知り合うことができます。

     

    いかがでしょうか?

    質問の時代が違うかもしれません、回答者のロータリアン(回答2は?)としての経歴が違うのかもしれません。やはり私たち自身が「ロータリーとは何か」をしっかり学び、語っていくことが大切だとあらためて思います。

     

     

    8月3日 第2336例会

    猛暑が続いておりますが、皆様体調管理には十分お気をつけください。

    本日はお客様として、大阪北RCの島田様、  米山奨学生のジョーダン君を お迎えしております。最後までお付き合いください、よろしくお願いいたします。

    今月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。このあと岡本増強委員長による卓話とフォーラムで、当クラブとしての方向性を論議することになると思いますが、6月3日に地区主催の 「会員増強セミナー」に参加して学んだことを報告します。(ガバナー月信8月号に藤井眞澄増強拡大委員会委員長の報告が掲載されています)

    会員増強がすすんでいるいくつかのクラブの共通する特徴は以下の4点に集約されると思いました。

    • 会員が奉仕の理念、ロータリーの理念をしっかり理解すること

    ロータリーの存在意義に会員が確信を持てるかどうかということです。

    • ロータリーの認知度を高める努力をすることロータリーの世間一般の認知度は低下傾向に有り、ある調査では30%?もないということでした。
    • 会員候補者のリストを、全員参加して出し合うこと
    • 入会しやすくするためにクラブの柔軟運営 ルールを活用すること

    4月に誕生した大阪水都RCは入会金5,000円 年会費90,000円、例会時間月2回19時からという運営をおこなっているそうです。すでに36名のメンバーがいます。

    私は増強を推進するには、4つのなかでも1番目が特に重要ではないかと考えています。自分自身に「なぜロータロークラブの活動を続けているのか?」「どうしてロータリアンで有りつづけているのか?」問いかけて、その答えを持って、入会対象者に語りかけることが大事ではないでしょうか。このあとのフォーラムで語り合いたいと思います。

     

     

    7月27日 第2335例会

    こんばんは。猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    本日は、千里阪急ホテル、プールサイドにお集まりいただきありがとうございます。たいへん蒸し暑く、またひと雨来るかもしれませんが、大いに楽しんで懇親を深めたいと思います。最後までよろしくお願いします。

     

     

    7月20日 第2334例会

    本日は、豊中ロータリークラブの佐川会長様をお迎えいたしております。この 10月に開催される秋のライラのPRでお越しです。後ほどよろしくお願いします。

    会長になると忙しいとは聞いておりましたが、出席を求められる会合や会議が多いので驚いております。

    先週の14日金曜日、豊中JCの50周年記念式典に参加してきました。盛大で若さあふれる迫力のある式典でした。そこで2つの思いを抱きました。ひとつは、若さというものは本当に素晴らしい、無限の可能性があるなあということ。もう一つは「数は力なり」ということです。90数名のメンバーがいらっしゃるそうですが、この人数だからこそ大きな取り組みも事業も立派にやれるのでしょう。そしてここには、未来のロータリアンがたくさんいらっしゃるのではないかと思いました。

    翌15日土曜日、地区の広報・公共イメージ向上委員会(広報委員会から名称変更)主催の、「公共イメージ向上セミナープログラム」に参加して参りました。主旨は2つでした。

    1つは、ロータリーの対外露出度を高め、認知度を上げようと言うことです。それは広く社会にロータリーとその奉仕活動を知ってもらい、ロータリアンが充実感・感動・誇りを共有できることで、奉仕事業の充実発展につなげ、ひいては、会員基盤の強化、会員増強にむすびつくからです。

    2つには.ITを積極的に活用しようということです。具体的にはマイロータリーの登録50%とロータリーセントラルの活用を図ることです。わがクラブのマイロータリー登録は3名ですが、

    それを11名までに広げようということになります。

    今後も様々なお声掛かりがあると思いますが、なるべくすべてに参加して、会長としての職務をまっとうしたいと思っております。

     

     

    7月13日 第2333例会

    はじめに、九州北部豪雨により被災された皆様に、心からお見舞いをもうしあげます。

    つぎに、第1回の理事会で、きたる50周年にむけて準備会をたちあげ、委員長に水野会員、副に岡本会員をお願いすることになりました。ご報告いたします。

    本日の会長の時間は、先週発表した会長方針のもとになった、片山ガバナーの5つの具体的目標についてお話しします。詳細はガバナー月信7月号参照ください。

    • 基本理念と奉仕活動
    • 戦略計画の推進
    • (財)米山奨学会設立50周年
    • ポリオ撲滅
    • 公共イメージの向上

    この中で、3,4については多く語る必要がないでしょう。字義通りわがクラブでもしっかりと取り組みます。2は、各クラブがロータリーの存在意義を明確にして、企業でいうところの中期経営計画をしっかりと立てて、単年度主義の弱点を克服し、クラブが継続的、永続的に発展してできるようにすること、5は対外的にもロータリーをもっと広報して奉仕活動の充実・発展と会員増強に役立てることを強調されています。わがクラブでも50周年をみすえつつ、本年度はここをしかりと取り組み、地域社会における存在感を一層増すようになりたいとおもいます。

    1では、ロータリーとはなにかについてガバナー自身の基本的考え方を明らかにされています。

    「ロータリーの『奉仕の理念』とは、金看板と言われている親睦と職業奉仕にあり、信頼(信用)に裏付けられた職業分類による人脈(つながり)による親睦であり、これがロータリアンの友の輪・友垣です。そして職業人としての高い倫理観・高潔性・寛容・リーダーシップがロータリーの目的」だと述べられました。この基本的な考え方に私には大いに共感いたしております。中谷会員から教えていただいた「ロータリーとは奉仕する人をつくる会です」という言葉とともに、   「5つの目標」をしっかり受け止め、ロータリーの原理原則をまもって活動したいと思います。

     

     

    7月6日 第2332例会

    「楽しく、人の役に立つロータリーライフをおくり、豊中という地域に貢献しよう!」会長就任にあたって第49代豊中南RCの会長の大役を仰せつかり身も心も引き締まる思いです。

    思えば2011年6月長谷川年代に、二井会員、西野会員の推薦で入会させていただいて、ちょうど丸6年がすぎ、7年目に入ったところです。 2012年榎原年代にSAA、その後3年間、 地区の米山奨学委員会に出向させていただきましたが、クラブ内での役職についてはまったく経験不足です。ロータリーらしさをまだまだ体現できておりませんので、ロータリアンとして、また会長としてふさわしくない言動がありましたら、率直にご批判ご叱責をお願いいたします。

    豊中という土地とのご縁、つながりがそれほど強いわけではありません、むしろ長く住んでいるわりには少ないです。

    1962年に宝山町(当時は岡町北)に大阪市内より引っ越してきました。克明小には6年から 1年だけ通いました。中高とは京都に通って、豊中で生活したという記憶がありません。1970年卒業後はすぐに東京に出まして、妻を連れて豊中に戻ってきたのは1980年のことでした。 事業所は大阪北区でしたから、マンションには寝に帰るだけの生活でした。3人の子どもたちは皆克明小と5中・梅花でお世話になりましたが、その間も地域との接点は少年野球や豊中ラグビースクールでの関わりぐらいで、PTA等の活動にもまったく参加できておりませんでした。

    しかし、この豊中南RCに入会したことによって、豊中という地域に積極的に関わりが持てる可能性がひろがってきたというのが実感です。 

    年齢的には少々遅きに失しているかもしれませんが、真剣に豊中という地域と関わっていきたい、よりよい地域づくりに貢献したいと考える様になりました。「楽しく、人の役に立つロータリーライフをおくり、豊中という地域に貢献しよう!」という会長方針を掲げ、精一杯頑張りたいと思います。

    よろしくお願いします。

     

     

    4月13日 第2321例会

    photo2321

    台北士林ロータリークラブ41周年の公式訪問に

    ご参加頂きありがとうございました。

    前夜祭、式典共に盛大に開催され、大変な歓迎のもと

    親睦を深めることが出来ました。

    当日行われた参加クラブ協議会では、我がクラブも再

    来年には50周年を迎えることとなり「姉妹クラブの

    皆様にお世話になると思います‼」とも発言させて頂きました。
    また本日は新しく奨学生になられましたブキコサ,ジョーダン カイル デュエナス君も例会出席いただいておりますが、これからも是非頑張っていただきたいと思います。

     

     

    3月23日 第2319例会 西野副会長

    今日の会長の時間は西野が担当させて頂きます。

     先週の木曜日は親睦を兼ねた夕刻例会が南桜塚のイタリアンレストラン・ルミーノにて開催され、会員、ご家族多数が参加された大変楽しい会となりました。

    ワイン講座も開かれ、6種類ものタイプの異なるワインを味わうことも出来皆様満足されたようです。色々とお手配頂いた水野親睦委員長に感謝申し上げます。

     本日はこの後、台北士林RC41週年記念行事に参加する会員の結団式が行われます。9名で訪台し、しっかりお祝いをしてまいります。

    例年ですと、到着日の夕刻に前夜祭、翌日に記念式典に出席、翌々日の昼頃に帰国という慌ただしいスケジュールですが、今回は会員有志6名で予定を一日延長し、より台湾の見聞を広めようと台南、高雄への観光を計画しました。旅程は台湾新幹線を利用し、高雄で一泊、翌日また新幹線で桃園国際空港へ戻り、帰国する行程です。もちろん、今回の観光ツアーは、士林RCメンバーTOURさんの山水旅行社に組んで頂きました。

    予定表によりますと、高雄の名所とされている、蓮池潭・澄清湖・旗津(天后宮・砲台)・壽山国家自然公園等を観光し、夜市散策まで含まれていますので、台北とはまた一味違う台湾を楽しみたいと思っています。

    帰国後に、士林41周年記念行事の様子と高雄の色々を皆様にご報告したいと思っておりますのでご期待ください。

     

     

     

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