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    8月1日 第2572例会 | 7月18日 第2571例会 | 7月11日 第2570例会 | 7月4日 第2569例会 | 6月20日 第2568例会 | 6月6日 第2566例会 | 5月9日 第2564例会 | 5月2日 第2563例会 | 4月4日 第2561例会 | 3月14日 第2559例会 |

    8月1日 第2572例会

    会長の時間             西原会長
    こんにちは。 本日も例会出席ありがとうございます。
    めちゃめちゃ暑いですね。その上、オリンピックの見過ぎで寝不足が続いております。
    あまりにも連日暑いので何気に自分が子供の時ってこんなに暑くなかったよなアと思い、私が生まれた1964年、今から60年前の気温を調べてみました。
    8月の平均気温が27.7度、それに対して去年2023年が29.9度でした。
    そして最高気温、60年前が32.3度で、去年が38.6度。差が平均気温で2.2度、最高気温差は6.3度です。凄い差!
    今年はもっと暑くなるようです。くれぐれも皆様、熱中症にはお気をつけて下さい。
    さて、今月の強化月間内容は増強です。
    本日もフォーラムをご用意頂いていると思います。
     地区が掲げているDEIへのご理解を深め、今期の目標である3名の増強必達に向け、ご協力をお願いいたします。
    ただRIは増減数字に対してあまり拘っていないようです。
    数字にこだわり過ぎ、ロータリーの理念を理解していない会員が増える事への懸念です。
     そのことを忘れず拘るところは拘り増強に努めたいと思います。
    本日の増強内容には沿わないですが一点残念なご報告です。
    ご承知の方もいらっしゃると思いますが森田会員が体調不良の為、退会されました。
    情報共有のためご報告させて頂きます。
    ですので今期、最低4名の入会者をお迎えしないといけません。
    どうか皆様、情報を下さい。増強委員長と共に動きたいと思います。
    よろしくお願い致します。
     以上、会長の時間とさせて頂きます。 ありがとうございました。

     

     

    7月18日 第2571例会

    会長の時間            西原会長
    こんにちは。連日大変熱い日が続きこの文が週報に載る頃には梅雨も明け本格的な夏の訪れになっていると思われます。
    皆様におかれましては炎天下、十分な配慮をお願い致します。
    さて先日、7月18日に今期初めてとなる夕刻、親睦例会が開催されました。
    開催にご尽力いただきました親睦委員会の皆様には感謝致します。ありがとうございました。
    今期、私が基本方針に上げさせて頂きました、フレキシブルな夕刻例会を決してお酒だけ呑む会に終わらず一工夫をお願いしました。
    今回、工夫しアクセントを入れて頂き笑いもあり、和気あいあいと活気あふれる会になり大変有意義な時間を共有出来たと感じております。
    少し話がそれますが「時代は巡る」とよく言われます。私どもの事業所の話になりますが、過去、部下を食事に誘ったり忘年会などの宴席への出席を促しましたら、「残業代でるんですか?」(笑) そんな言葉が返って来たとか来なかったとか。
    仕事だけでは理解し合えない部分をコミュニケーションを取り良好な関係を築きたいと考えているのですが、当人達は仕事が終わってまで・・・?と、考えるのでしょう。
    しかし、ここ数年みてますと 少し変わって来ているように感じます。
    先日、一社員から 
    「社長!なんか美味しいもの食べに連れて行って下さいよォ!」と言われました。
    正直、嬉しい反面この言葉には考えさせられました、プライベートを最優先する現代っ子、上下関係を軽く考えるのか? 単に美味しいものを食べられるのだったら相手は関係ないのか? 
    いやいや昭和の考え? 原点の「人間関係の築き」 そう思いたいです。
     以上の話、ロータリークラブの信条にある通り親睦、時代が変わっても必要、大事な物と思います。
     これから、月一、親睦に特化した夕刻例会、貴重な時間の共有をメンバー同士で過ごせることを切に願います。
    ありがとうございました。

     

     

    7月11日 第2570例会

    会長の時間          西原会長
     こんにちは。 
    連日、大変熱い日が続きますがお変わりございませんでしょうか?
    さて、先週末 グループlineにて藤本広報委員長よりたくさんの画像等お送りさせて頂きましたが、水野直前会長にお世話になり、家島諸島方面へ会員数名にてクルージングしてきました。
     大変、熱い中ではございましたが 有意義な楽しい時間をすごさせて頂きました。
    是非、まだご参加頂いていない会員様、ご一緒したいと思います。
    で、その時のお話ですが クルージング途中、明石海峡を過ぎたあたりに遠くに何やら茶色い物体がプカプカと、近くに来ましたら解りました。
    イノシシのそのままの姿での亡骸でした。さすがに画像は撮りませんでした。
     でもイノシシが海上に? 疑問を持つ方も少なくないと思いますがイノシシは海を泳ぎ、島から島へ渡るんです。イノシシが海を泳ぐのは知っていたのですが、ふと、何故?との疑問が浮かび調べてみました。
    すいません、ビジネスでの雑学から少し反れますが
    イノシシが海を泳ぎ新天地、島を目指すのは最近増えて来たようです。理由は諸説あるようですが、濃厚な理由は暖冬でエサが豊富で、畑など人間様が作った作物などの味を覚えてしまった結果、めちゃめちゃ増えた様です。
    食べ物はあるのですが エリアには限度があり 縄張り意識が大変強く、溢れるイノシシが新天地を求め、海へ出るらしいです。
     ただ、大変 困難な道のりで海流などによりたどり着けず、溺れるイノシシも多いらしいです。
     温暖化、こんな身近なところにも影響は大きいです。私たちに何が出来るか?ロータリーとして何が出来るか?考えさせられました。
     以上ありがとうございました。

     

     

    7月4日 第2569例会

    会長の時間          西原会長
    いよいよ新年度のスタートです。一年よろしくお願い致します。
    今年度の会長の時間をどの様なお話をすれば良いかいろいろ考えてみました。
     昨年、水野直前はロータリーのデイリーな話題のお話をされ、当クラブが今すべき事など関連づけてお話をされていました。
     また過去の歴代の会長はリンの話、またインバウンドをテーマに一年お話されていた事が思い出されます。
     で、私は数少ない引き出しより探しまくり、雑学をテーマに会長の時間にお話しさせて頂きたいと考えております。ビジネスのシーン、また 会社での朝礼の席などで使って頂けるようなお話が出来れば良いなぁと思います。
     さて、今回一回目と言うことで、日本人として先程合唱しました「君が代」についてのお話です。
     「君が代」の歌詞はご存じの通り 古今和歌集が由来です。この歌詞は国歌の歌詞として世界で一番古いと言われています。
    しかし これに曲を付けたのはイギリス人らしいです。
     明治の頃、日本には、国歌と言うものの概念がなく 明治時代にイギリス、 ヴィクトリア女王の次男が来日した際、イギリス国歌と日本の国歌を演奏する必要にせままれ急場しのぎでイギリス人に作曲され、何年かその曲を使われ続け後に日本人により編曲され現在の「君が代」が出来たそうです。
    以上です。 これから一年よろしくお願い致します。

     

     

    6月20日 第2568例会

    会長の時間            水野会長

    本日、今年度最終例会になります。皆様に感謝の気持ちをお伝えするのは後の1年を顧みての時間にさせていただきます。
    6月はロータリー親睦活動月間です。親睦活動月間である6月中に、親睦活動を推進するよう奨励されています。延原ガバナはロータリーの親睦の意味を、「連帯感」や「協調」に例え、ロータリークラブがクラブとして存続していくうえで、欠かすことの出来ない必要条件で、ロータリーの引力と説かれています。
    生涯にわたる友情を築く機会の一つとして、ロータリー親睦活動グループがあります。これは、共通の趣味や職業を持つ全世界のロータリアンが集まり、親睦を深めるグループです。分野は多岐にわたり、テニス、ワイン、マラソン、料理、スクーバダイビング、自動車、ジャズ、コンピューターなど、2023年現在で、100以上の親睦活動グループが存在し、150カ国以上、5万人以上のロータリアンが参加しています。                興味深いグループとして顎ひげと口ひげ、キャラバン式旅行、コメディ、起業家、投資家、LGBT+、ヘビーメタル愛好家、若いロータリアンなども存在します。
    一番歴史のある親睦活動グループはヨット愛好家グループで I.Y.F.R.とは、International Yachting Fellowship of Rotariansの略で1947年にイングランドで発足しています。
    昨年度、東京IYFRのキックオフで親睦グループに参加しましたが、同じ趣味を持つ初対面のロータリアンが70名くらい出席し、親睦を深める楽しい会でした。
    同じ関心や趣味、職業をもつ日本のみならず世界中の仲間と楽しく交流できる、世界中に会員がいるロータリーならではの国際交流のチャンスです。皆様も親睦活動グループを検索して興味がある親睦活動グループを見つけてください。
    非公式ではありますが、6月中の親睦活動は叶いませんが7月7日(日)に西原新会長の船出を祝して日帰りクルージングを計画しています。
    朝9時に芦屋マリーナを出港し、行先は兵庫県家島にある瀬戸内のオーベルジュ割烹旅館「志みず」です。先着10名でぜひご参加ください。

     

     

    6月6日 第2566例会

    会長の時間            水野会長

    5月25日、豊中南RC55周年記念事業の第二弾、「みんなで縁日」が盛会裏に終了いたしました。社会福祉協議会の発表によると子供食堂、社共、ロータリークラブの関係者150名を含む621名の方々に参加いただきました。
    子供食堂にとって食材は容易ではないですがお金で解決できる問題です。       
    55周年実行委員会が掲げた2つの事業目的は                                    
    ①子供食堂に通う子供たちの文化的貧困からの
    救済
    ②子供食堂相互の連携を形成する
    でした。西原実行委員長、二井部会長主導のもと、画材提供からはじまりテーマにそった絵画作品の募集、絵画展「水族館」の実施、絵画出展者を招待する子供食堂参加型「みんなで縁日」の実施と考え抜かれた事業に下記感想をいただいております。
    *自分の書いた作品が展覧会で見てもらえる。                    
    *引きこもりの子供も多数応募し久しぶりに家を出て縁日にも参加           
    *生まれてはじめて綿菓子を食べた                             
    *ほとんど交流がなかった子供食堂同士の出会いが衝撃的だった            
    *帰りたくない                                  
    *来年も開催してほしい                              
    多くの賛同者を巻き込み、見事目的が達成された周年事業だったと評価いたします。  
    ご協力いただきましたすべてのクラブメンバーに感謝申し上げます。
    6月6日の例会において、ゲストスピーカーに国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所・戦略企画部・戦略企画課 課長 古賀紳介様をゲストスピーカーにお迎えして同研究所のご紹介をいただきました。
    国民の健康長寿を目指し、患者と家族の願いをかなえるミッションとともに、大阪を科学の力で元気づけるべく、製薬会社が行わない難病の新薬開発等を行われています。
    唱歌斉唱で、君が代とロータリーソングを元気いっぱい一緒に歌っていただいた古賀様にリスペクトした次第です。
    同研究所の腸内細菌の研究内容を以下テレビで放送予定です。            
    6月11日(火)22時~ 日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」             
    國澤純 副所長が出演し、太りにくくなる腸内細菌についてお話しされます。
    6月19日(水)23時50分~24時35分 NHK「あしたが変わるトリセツショー」
    國澤副所長が「腸内細菌のトリセツ」についてお話しされます。

     

     

    5月9日 第2564例会

    会長の時間            水野会長

    5月25日は豊中南RC創立55周年事業「豊中みんなで縁日」の開催日です。
    日本古来の文化である縁日についてお話しします。

    「縁日」と聞くと、神社やお寺のお祭りの時に参道に並ぶ露店をイメージする人が多いかも知れません。
    本来の「縁日」の意味は「特定の神仏と縁のある日」を表す言葉で、祭神や本尊に縁のある特定の日に参拝をすると、他の日よりも多くのご利益があるとされています。
    主な縁日として、有名どころでいくと
    阿弥陀如来 – 毎月15日
    観世音菩薩 – 毎月18日
    弘法大師 – 毎月21日
    不動明王 – 毎月28日
    釈迦如来 – 毎月30日 などがあります。
    干支を縁日とする神社もあり伏見稲荷大社の初午(はつうま)や住吉大社の初辰まいりなどは毎月はじめの干支の日に「初」を付けた縁日には多くの参拝者で賑わいます。
    年の最後の縁日を納め(おさめ)または終い(しまい)の○○と称されるようです。

    縁日に屋台がたくさん出る理由は、神様も人が集まる賑やかな場所が大好きなので、お祭りの場にたくさんの食べ物店や遊べる場所があると、より多くの人が集まることからと言われています。
    神仏と人々が繋がり、人が集まることによって人と人とのご縁が深くなる。
    いままで横の繋がりが無かった子供食堂同士のご縁や社会福祉協議会とのご縁、こども食堂に通う子供たちと我々ロータリアンのご縁が出来る特別な日として「こども食堂みんなで縁日」を成功させましょう。

     

     

    5月2日 第2563例会

    会長の時間            水野会長
    4月17日から3日間の日程で台北士林ロータリークラブ創立48周年記念式典に参加して参りました。
    当クラブからはPP西野会員、長谷川会員、増山会員、三木会員、和田幹事、水野夫妻合計7名の訪問団でした。
    来賓RCで当クラブと馴染みのあるクラブでは韓国梁山RC、北上西RC、寒川RCも参加され、総勢250人を超える華やかな式典でした。
    記念品として能登半島地震の火災から奇跡的に残った小西庄五郎漆器店の作品と、皆様からお預かりした台湾東部地震の義援金にメッセージを添え、マイケル・リン会長にお届けいたしました。
    豊中南RCメンバーに対する感謝のお言葉をいただきましたので心を込めてお伝えします。
    「謝謝豊中南扶輪社!」

    5月のロータリークラブは若者の教育を推進する青少年奉仕月間です。
    30歳までの青少年の多様なニーズを認識し、よりよき未来を確実なものとするために青少年の生活力を高めることを目的とした4つの支援プログラムがあります。
    ・12歳から18歳までの青少年を対象にしたインターアクトクラブ
    ・18歳から30歳までの青少年を対象にしたローターアクトクラブ
    ・ロータリー青少年指導者養成プログラムRYLA
    ・青少年交換プログラム

     今年度豊中南ロータリークラブでは、55周年記念事業として、若者の文化的教育支援を目的とした「豊中みんなの水族館」を3月に行い、今月25日には「豊中みんなで縁日」を開催します。
    未来の日本経済を担う若者への支援は、ロータリークラブにとって重要な奉仕活動だと考えます。
    どうぞ皆様も5月の青少年奉仕月間を機会に、青少年について考え、さらなる奉仕活動を考案する機会といたしましょう。

     

     

    4月4日 第2561例会

    会長の時間            水野会長
    今月のロータリークラブは環境月間です。
    気候変動対策として温室効果ガスを減らす行動、地球にやさしい環境対策を自らの職業を通じて、また個人レベルでも意識をもって行動しましょう。

    豊中南ロータリークラブ創立55周年記念事業 「豊中みんなの水族館」が豊中市役所第二庁舎ロビーにおいて3月26日から4日間開催されました。
    開会式では豊中市長、長内繁樹様をはじめ豊中市社会福祉協議会、国際交流の会とよなかTIFA様、武枝ガバナ補佐、長尾ガバナ補佐エレクト、そしてこども食堂のなかで最も交流の深いNPO法人ZUTTO居場所ぐーてんさんに参加いただき、記念事業に相応しいテープカットで開会いたしました。
    豊中市に40以上あるこども食堂の中で何件が我々の奉仕活動に賛同いただけるのか、こども食堂に通うこども達の何人が絵を書いてくれるのか、期待と不安を抱えてのスタートで企画段階では目標400作品に対し、予想を上回る450作品を集め、展示スペースを拡張してのアーティスティックな水族館が完成しました。
    来場者は4日間で500名を超える賑やかな事業になりました。
    本事業の効果として
    ・人に見ていただける絵画の提供とあって「お絵描き」ではなく作品制作の意欲が湧いた
    ・「水族館」という同じテーマに向けた絵画制作でこども食堂の中で連帯感があった
    ・こども食堂を対象としたイベントがこれまで無かったため運営者として励みになった
    ・個別に運営されている子供食堂同士の横のつながりが芽生えた
    ・引きこもりの子どもも在宅で絵を書くことにより「みんなの水族館」に参加出来た
    などの嬉しい声をいただきました。
    西原55周年実行委員長と二井事業部会長には心より感謝申し上げます。
    設営、開会式の準備、会期中のスタッフ当番、後片付けに参加いただきましたメンバーにも深く感謝申し上げます。
    皆様の協力とチームワークのお陰で大成功の事業となりました。
    次回は5月25日(土)地域共生センターで、後半の「みんなで縁日」を開催します。
    計画をはるかに上回る子供食堂20団体が縁日のエントリーをされているようです。
    持ち前のチームワークを生かし期待以上の事業を提供しましょう。

     

     

    3月14日 第2559例会

    会長の時間             水野会長
    本日は2660地区IM1組、ガバナ補佐公式訪問です。
    武枝ガバナ補佐、長尾ガバナ補佐エレクト、豊中南ロータリークラブの例会にようこそお越し下さいました。
    後ほどクラブアッセンブリーにもご参加いただきますので理事、役員以外のメンバーも是非ご参加下さい。

    先日、NHKのニュースで、能登半島地震の火災から奇跡的に焼け残った輪島朝市通りにある「小西庄五郎漆器店」の漆器即売会を、滋賀県の老舗菓子メーカー叶匠寿庵 寿長生の郷(すないのさと)で行う事を知りました。
    寿長生の郷(すないのさと)では菓子作りの原点は「農」にあるとの思いから6万3千坪の丘陵地で菓子の原料を育てていて、当日は梅まつりのイベントが開催されていました。
    奇跡の漆器即売会場で作品を見学していると一人のジェントリーな男性が、私のロータリーバッジを見て「ロータリーメンバーの方ですか」と気さくに話しかけて下さいました。
    名刺交換をすると、従業員620名を率いる叶匠寿庵代表取締役社長、芝田冬樹様で大津ロータリークラブのロータリアンでもありました。
    意気投合し、小西庄五郎漆器店小西泰輔(たいすけ)社長を交え、詳しいお話を聞かせていただきました。
    輪島朝市通りは震災時の火災によりほぼ全焼の惨事に見舞われたエリアです。
    偶然が重なり焼け残った漆器がある事を芝田社長が知り、日本文化である伝統工芸輪島塗が未来に継承される事を願い、職業奉仕の精神からボランティアで販売協力をされていました。
    叶匠寿庵設立当初からの長きに渡り、小西庄五郎漆器店の漆器を使い続けておられます。
    業務用で高級漆器を使い続けるわけを質問すると「良いお菓子は良い器で食べていただく」のと、「輪島塗は傷むと何度でも修理(塗り直し)が出来るのでサステナブルである」と明解な答えをいただきました。
    ロータリー4つのテストに照らし合わせて1点の曇りもない職業奉仕をされていたのでご紹介させていただいた次第です。
    PP西野会員の発案で、台北士林RCのお土産は小西庄五郎漆器店の伝統工芸品にしてはどうかとアイデアをいただき、準備を進めています。

     

     

     

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