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    4月24日 第2598例会 | 4月16日 第2597例会 | 4月3日 第2596例会 | 3月27日 第2595例会 | 3月13日 第2594例会 | 3月6日 第2593例会 | 2月20日 第2592例会 | 2月13日 第2591例会 | 2月6日 第2590例会 | 1月23日 第2589例会 |

    4月24日 第2598例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。台北士林の訪問があり一週ずつずれておりますが、今回の会長の時間は先日行われた大阪そねざきRC様との合同例会についてのお話です。

    私、個人的には大阪そねざきRC様へ公式にお邪魔するのは2回目でした。

    1回目は一昨年のXmas会にご招待頂き参加させて頂きました。

    その時のパフォーマンスゲストが大変人気のある

    ”かまいたち”さんでした。それも大阪そねざきRCメンバーとの関係が大変深く、ノーギャラでのご出演とお聞きしました。

    最近話題になっていますが芸人のアルバイト。そんな中、勿論事務所了解の元、写真も撮ってOKとの案内に大変驚きました。

    そんなメンバーがおられるクラブとの、合同で例会を開催出来たことに大変喜んでおります。

    一つエピソードがあります。

    理事会の席での水野直前会長のお話です。

    「先日大阪そねざきRCさんの例会にお邪魔しました。その際少しタイムスケジュール的に滞りが発生しました。敏速にSAAの方がその原因を指摘し、担当者へ指示をしました。

    ここまででしたら普通かも知れませんが、その滞りが今後発生しない様に強い口調で、担当者にその場で指導しました。そして『例会でのSAAの言葉は、ある意味会長より上だ』とおっしゃいました。」

    私の記憶の中の水野直前会長の言葉ですので、少しズレはあるかも知れませんが、ポイントのズレはないと思います。

     私にも、少し違いますが経験があります。

    以前、先代会長の卓話中に急ぎの話があり、会長の話をちゃんと聞かずに話してしまい、ご迷惑

    をかけてしまった事です。大変反省しています。

    そして今、会長の立場になりメンバーの雑談が気になる時があります。

    私の話がつまらないかも知れませんが、次年度からでもこの様な時、SAAの方が注意して貰えれば幸いと考えます。

    いつも私の事業所で言っております。

    発言者の話を聞く姿勢とメモ取りはマナーであり、社会人としての当たり前だと。

    例会の在り方を考えさせて貰ったお話でした。

    出席義務のある例会を大事にしていきたいと思います。

     

     

    4月16日 第2597例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。少し間が空きましたが台北士林RC訪問のご報告をさせて頂きます。

    先輩諸兄が良好な姉妹関係をお築き頂いたことにより今年度も大変快く歓迎を受ける事が 出来ました。

    台北士林RC様は今年度も変わらず記念式典を開催されました。

    4月10日前夜祭、いつも通り変わらず大変な盛り上がりで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

    そして協議会にて当クラブのタイムカプセルのご説明をしプレート等の件、ご承諾頂きました。大阪関西万博のPRもしっかり行って来ました。

    メインの記念式典も盛大に開催されました。

    その中の姉妹クラブのお祝いスピーチがあるのはご存じの事と思いますが、今回、私少し冒険をしてみました。

    他のクラブの方はいつも通り先に送ってある挨拶文を日本語、韓国語で読まれていましたがそれでは中々伝わり難いと考え、私、大胆にも増山会員のお力を借り全文ではございませんが挨拶文を一部中国語に訳し日本語なしでスピーチしてまいりました。

    スピーチ内容は自己紹介、お祝いのお言葉、お礼などの言葉を中国語で話し、一括りで「冊子にある各国言語に訳されている文書をお読み頂ければ幸いです」と当然の様に中国語で述べさせて頂きました。

    終了後、士林RCのケニーさんに「伝わりました?」と確認しましたところ、「私は日本人の中国語を聞く機会が多いので伝わりましたが他のメンバーの理解は2/3位だと思いますよ」と、笑いながら今度私が伝授致しますとおしゃって頂きました。

    増山先生は「だいぶ優しい評価やな」 50%ほど伝わったかな?とのご意見。

    厳しいィ~! やはり一夜漬けには限界がありました。 50%( ;∀;)とは・・・

    後から考えたら 中国語50%しか伝わってなかったら日本語でもない中国語でもない「何しゃべっとんねん!」って感じだったかも?

    でも台北士林の方、後からわざわざたくさんの方が来てくださって、ニコニコ喜んで話して下さったのでOKと思いたいです。

     以上、今回も大変なおもてなしを頂戴し無事帰国致しました。

    ご参加頂いたメンバー様、そして送り出して頂いたメンバー様ありがとうございました。

     

     

    4月3日 第2596例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。4月、月初です。今月の強化テーマは環境月間です。

    この機会に身近な事業所の環境などを考えてみる機会にしたいです。

    さて、今回の例会は春の陽気に誘われ外での例会です。大阪、大川でのお花見クルーズです。企画頂いた委員会の皆様ありがとうございます。月期の初めのお忙しい中、今回もたくさんの方のご出席ありがとうございました。そしてゲストとして大阪そねざきRC様の米倉会長はじめ7名もの方にご参会頂き感謝の気持ちでいっぱいです。大阪そねざきRCさんとはうちがお邪魔するばかりで、一度我が家に来て欲しいと願っており、今回それが実現し大変喜んでおります。盛大に事故もなく終了出来たことに感謝致します。

    春、出会いと別れの季節と言われますがうちにも少ないですがフレッシュな新社会人が入ってきました。そんな彼らの姿から教えるばかりではなく学ぶべきこともあると考えます。私たちの常識が常識ではなくなりつつあるように思います。

    そのことをしっかり肝に銘じ、新しい時代の波に乗りこれからの会社、社会がどうあるべきか考える時期にあるのではないでしょうか。事の進め方だけではなく日々の常識を疑ってみる、それは本当に正しいのか?もっと効率よく出来るやり方はないのか?そもそも本来それは必要なのか?

    ありとあらゆるものに疑問をもって日々取り組んで行きたいと思います。

    環境の変化!

     

     

    3月27日 第2595例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。本日の例会は豊中、敦煌にて親睦例会の開催でした。

    もう3月最終、世間では期末になります。また別れと出会いの時期です。

    私どもの事業所にても取引先の担当者の移動による担当変更などで、ひっきりなしにいろんな取引先より挨拶のアポ調整の依頼が入っております。 残念な別れもあれば、「やっと変わるんやァ」と安心する担当変更もあります。

    ただ、働き方や「労働」に対する価値観の多様化等により、転勤制度を見直す日本企業が徐々に増えています。

    2021年の新型コロナウイルス感染症拡大と共に、リモートワークが普及してから、転勤制度の見直しを検討しはじめる企業が増えたよう働き方や働くことに対する価値観が多様化したことで、求職者や従業員が「より自分に合った働き方」をこれまで以上に描きやすくなり、リモートワークといったコミュニケーション手段が発達することで、自身が描いた働き方を実現できる選択肢も広がったためとの考えが大企業を中心に広がり始めています。

    転勤制度における最も基本的な目的は、適切な人材配置の実現です。

    ただあまりに長く一か所に留まることで担当者同士がなれ合いになり、ミスの発生、または不正につながる恐れもあるのも事実だとも考えます。

    何れにせよ新しい出会いはワクワクします。

    良い出会いがあることを心から願います。

     一点報告です。

    先日、3月23日に豊中千里RC様との合同ゴルフコンペが開催されました。

    豊中千里RC様のたくさんの参加者を押しのけ、我らが西野幹事が見事、素晴らしい成績で優勝を勝ち取られました。

    以上ご報告致します。

     

     

    3月13日 第2594例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。今週の例会は夕刻にてTIFAにお世話になり恒例の「世界の家庭料理を食べよう」を開催致しました。TIFAさん、並びに関係の海外の皆さまありがとうございます。

    TIFAさんとは長年に渡り共同でいろんな事業をしてまいりましたが、継続事業はこの「世界の家庭料理を食べよう」です。

    そこで曖昧になっていたのですが今回で何回目?と考えました。当初は継続的に考えていなかったのか正式にカウントせず、冠にも第何回とは謳っていませんでした。

    これではいけないと、自分が国際で担当した年の開催は覚えているのですが、過去の資料ひっくり返し、いろんな方の記憶を確かめ調べました。

    多分、あっていると思います。 

     第一回目は2016年に岡本会長の年度で、二井会員が国際委員長の時に初めて開催されたのが始まりです。その後、コロナの影響で飛んでしまったりし、今回で8回目の開催になります。

    こんなに長く続く事業も中々ないと思います。

    是非、これからもこの事業は続けていければと願っております。その為にもTIFAさんとの友好が末永く続くことを願っております。

    本日も大変楽しみにしておりました。改めて本日はありがとうございます。

    そしてこれからもよろしくお願い致します。

     

     

    3月6日 第2593例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。3月、月初です。今月の強化分野は「水と衛生月間」です。

    地域社会における安全な水の公平な提供、衛生設備や衛生状況の改善、持続可能な水設備と衛生設備の設置、資金調達、維持管理の大切さが挙げられ安全な水と衛生の重要性について考える機会と、行動する事を目的とし重点におく一か月です。

     今期の初めS.アーチックRI会長が国際協議会で話した『THE MAGIC OF ROTARY』の話を覚えていらっしゃると思います。公式訪問でのプレゼンでご覧いただいたものと言えば思い出して頂けるでしょうか。浄水器を取り付け綺麗な水が流れ出るのを見た子供が、『もう一度マジックを見せて』と言ったという話です。

    浄水器によって、遠くまで水汲みに行かざるを得なかった生活が変わり、お母さんは仕事に、子供たちは学校に行くことができた。そして、学校で学んだ子供たちは良い仕事に就くことができ、その地域の暮らしが変わったのです。浄水器によって地域の人々の人生が大きく変わったというこの話は、本当に素晴らしいマジックです。

    そんなマジックをロータリアンであれば、だれもが起こしたいと思うはずです。出来るはずです、仲間となら。

    話かわります。先日、米山奨学生の修了式へ出席してまいりました。

    我がクラブの奨学生、宋さんより当クラブ並びにこの米山奨学金制度へのお礼のお言葉を頂戴しました。

    そんな中、他のクラブのベトナムからお越しの奨学生が代表でスピーチをされました。

    その内容が大変心に響きましたのでご紹介させて頂きます。

     「日本の皆様は赤ちゃんの時、初めて口にした言葉は多分パパかママではないでしょうか?

    私達外国人が日本語を勉強する際、初めて触れる日本語は50音から入ります。

    その50音の始まり あいうえお ”あい”から始まり”をん”で終わります。

    まさしく私達奨学生はこの愛に始まり恩で終わる気持ちです。

    中々日本人でも気がつかないところだと思います。

    このスピーチ以降、挨拶するロータリー役員の皆がこの言葉を流用し挨拶されていました。 

    本当に素晴らしいスピーチで感動しました。

    米山奨学金制度、大事にして行きたいです。

     

     

    2月20日 第2592例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。今回の夕刻例会は新地へ乗り込んでの開催でした。セッティング等ありがとうございました。

    さて、今回は朝一のニュースで必ず目に飛びこんでくる「オンラインカジノ」について。

    最近社会的に大きな問題となっているオンラインカジノについてお話をさせていただきます。海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内からアクセスして利用することは、れっきとした犯罪行為となります。賭博罪に該当し、50万円以下の罰金または科料、3年以下の懲役が科せられる可能性があります。「たった一度の気軽な気持ち」が、取り返しのつかない結果を招くことになるのです。「海外の合法サイトだから大丈夫」という考えは、完全な誤りで、一度でも利用すれば、犯罪者となってしまいます。もちろん、前科がつけば、将来の生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。もし周りでオンラインカジノに手を出しそうな人がいらっしゃいましたら、これらの事実を共有していただければと思います。

    一時の誘惑で人生を台無しにしないよう、強い意志を持って判断しなければと思った朝でした。 今回の騒動、犯罪を起こした者だけではなくいろんなところに影響を及ぼしています。中でも『大阪万博』へのマイナス影響が大きいと言われています。『大阪万博』は元吉本興業会長の大﨑洋さんが『催事検討会議』の共同座長を務めていることもあり、吉本が全面バックアップするともいわれています。前売りのチケットの販売が苦戦している中、そして『大阪万博』は、開催後の跡地にカジノを含めた統合型リゾート施設(IR)の建設が予定されています。「よりによってカジノ案件とはね」などといった厳しい声も見受けられます。 逆風が強い中、私達ロータリアンはマイナスの言葉に影響されず本来の万博開催の意味、コンセプトを認識し協力して行きたいと考えます。

     

     

    2月13日 第2591例会

    会長の時間              西原会長

    こんにちは。

    本日も例会出席ありがとうございます。

    今回の例会は長尾ガバナー補佐をお迎えしての例会です。

    さて、本日は「そうなんだァ」と思った事をお話させて頂きます。

    内容はこども食堂の存在や、貧困で食事もきちんと取れていない子供たちが日本にも居るということが一般には知られていないと言う現実です。

    一昨日、11日の祝日に義理の母の七回忌の法事がありました。お参り頂いたお坊さんは豊中の法雲寺というお寺にお願いしておりました。

    お経が15分程で後は法話を20分程聞かされました。内容があまり大したことなく少し退屈な時間でした。

    このお寺、月に一度お寺にて法話を開いている様で 義理の父は毎回欠かさず行っている事を聞き、わざわざ行くってあのぼんさんの話面白いんですか?と聞きましたら、違う違う、お寺でする法話は大学の先生や、他の著名な方を迎えて行っている事をしりました。

    それで、父曰く先日の話、こども食堂ってあるみたいやね、そこに食事が満足に出来ない子ども達がいっぱい来るらしいね、と。 

    日本でもそんな状態、それも豊中でってびっくりしたと申します。

    それを聞いていた親戚の方々口々に、へェそんなん知らんかったと。 

    そんなに知られていないんだと正直大変驚きました。

    私達は子ども食堂を支援したり社協を窓口に支援したりと行っておりますが、大変デリケートなことですが健全に生活を送れている方々にも、もっと知って頂き私たちの仲間がもっと増える事を期待します。

    先日よりのフジテレビの事件で、企業の提供取り消しで代わりにACジャパンの子ども食堂の宣伝がやたら目につくようになりましたよね。

    最後に先日、社協の勝部さんとのお話の中で、社協や子ども食堂にたどり着く子供は一部で、幸せなほうですと。

     

     

    2月6日 第2590例会

    会長の時間             西原会長

    こんにちは。今週は記録的な寒波の週になるようですね。

    さて月初です、今月のテーマは平和構築と紛争予防月間です。そこで平和と言うものの定義について調べてみました。

    平和の反対は戦争でしょうか?違います。 

    平和ならざる状態です。聞けばそのままのようですが、その意味を説明します。

    戦争のない状態が必ずしも平和とは限りません。それは、戦争がなくたって、人として持つべき最低の権利をもっているか、不公平がないか、社会的暴力がないか、これらをすべて考えた上で平和な状態かどうか判断できます。

    その中の社会的暴力についてですが、これは社会的に不公平があり、その人の潜在的人格を発揮できないまま生涯を終えてしまうことがあれば、そこには暴力があったといえるでしょう。

    その暴力とは、個人的な暴力とはもちろん違い、主語がわからない、見えないものです。その社会からなる構造的暴力に侵されず、調和がとれて、そして、戦争がない状態であって初めて平和といえるということです。と調べればほとんどがこんな言葉が並んでいます。

    この考えを持ち、私たちの出来るロータリー活動を行いたいと思います。

    雑学を一つだけ、花言葉で「平和」を意味する植物はオリーブとハナミズキです。

    旧約聖書のノアの方舟の話が由来で洪水から逃れるため150日間、船で過ごしその時、放ったハトがオリーブの枝を咥えて帰って来たことにより洪水が収まり陸地が近いことを理解し平和が戻ったことを感じたとの話で、ハトとオリーブが平和の象徴とされています。因みに戦争反対の花言葉をもつ植物はカモミールらしいです。

    これには「友情・親交・仲直り」と言う意味があるようです。

     以上今月もよろしくお願い致します。

     

     

    1月23日 第2589例会

    会長の時間              西原会長

     

    こんにちは。本日もよろしくお願い致します。

    最初に、少し嫌味な時間になるかも知れませんがお許しください。

     先日、帰宅した際、妻との会話で「今日、隣の奥さんからお子さんいつも遅くまでお仕事大変そうですね」と言われた様です。

    息子はいつもバイクで通勤し、帰宅時間はいつも23時を回らないと帰って来ません。何処にも寄らず真っ直ぐ帰って来てこの時間です。

    隣の奥様のお言葉、なんのことのない他愛な会話だと思いましたが妻の取り方はそうではなかったようです。「あれ、嫌味やで、夜中バイクがうるさいって事や、隣の奥さん京都の人やから」って言うのです。

    確かにいつも妻が読み取る相手の気持ちが正しい事は多いですが・・・

    23時過ぎの住宅街、静かなところにバイクの音はうるさいと思いますが、考えすぎやろ!そんなことは絶対ない!

    京都の人ってそうなんよ。と、そんな妻が嫌で結構話しました。喧嘩じゃないですよ。

    後日、そんな会話は忘れた頃、妻が一冊の本を渡し、これ読んでみてって。

    題名「京都ぎらい」早速読んでみました。 

    多少は作者の偏見は感じ取れますが、私にも共感出来るところが多々あります。

    私は研究者でもございませんが 深堀り出来ませんが、少し触れますと京都人は洛中と洛外に人を分けるようです。

    御所のある上京区など一部の地域でそこだけが京都。市民は京都在住って言うようです。

    同じ京都市でも右京区や西京区、その他は京都ではないようです。

    作者は右京区、嵯峨野の出身と言うことで、京都人を名乗らせて貰えなかったとのことです。

    そんな京都に近い人物ですので、肌で感じたことを文章にしていますので、まんざらではないと思います。

     最後に・・・ 妻はいつも正しい!

     

     

     

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